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あらすじ

第7話「」2008年6月14日(土)よる7時56分

一人、バッティングセンターで練習をしていた 桧山 (川村陽介) が、不良高校生に因縁をつけられた。暴行事件を起こすと甲子園への道が閉ざされてしまうと、桧山は握り締めた拳を納めグッとこらえたが、不良たちは容赦なく桧山に暴行を加える。そのとき、元ニコガク野球部で暴行事件を起こして退学した 江夏 (上地雄輔) が現れた。江夏は桧山の携帯を使って 安仁屋 (市原隼人) を呼び出す。ほどなく、バッティングセンターに駆けつける安仁屋たちニコガクナインは、ボロボロになった桧山の姿を見て愕然とする。そんな安仁屋たちに向かって、ニコガク野球部を侮辱する言葉を吐く江夏。グッとこらえていた安仁屋だが、ガマンも限界に達しぶち切れ、江夏に殴りかかろうとする。そのとき、「手を出すんじゃねぇ!」と、桧山が安仁屋を制止した。

「お前が辞めてくれたおかげで、今にも甲子園に手が届きそうなんだよ…」と、皮肉タップリに江夏に言う桧山。その言葉を聞き、江夏が手にしていたバットを桧山に振り落とそうとしたそのとき、御子柴 (小出恵介) から連絡をもらっていた 川藤 (佐藤隆太) が駆けつける。 (  )


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