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あらすじ

第3話「」2008年5月10日(土)よる7時56分

川藤 (佐藤隆太) が野球部の監督になってから、御子柴 (小出恵介) と 関川 (中尾明慶) に続き、若菜 (高岡蒼甫) と 岡田 (佐藤健)湯舟 (五十嵐隼士)桧山 (川村陽介) らも部活に合流した。練習試合に向けて、メンバーが集まりつつあった野球部だが、そんなとき事件が起こる。元野球部の 坪井 (松本寛也) らが何者かに襲われ、部室が荒らされたのだ。その事件は、野球部に恨みを持つ不良グループの仕業で、野球部が部活を再開したことで、安仁屋 (市原隼人) たち野球部が、今までのように暴力ができなくなると思い、報復を始めたのだ。

犯人を捜す若菜たちは3年生の 国枝 (鈴之助) に詰め寄るが、そのとき川藤が止めに入る。「また後戻りしたいのか!」という川藤の言葉に、「舐められたまま野球なんかやってられるか!」と言い残して、若菜たちは犯人を捜しにその場を走り去る。 一方、犯人の不良グループを察した安仁屋は、その一人に詰め寄るが、そこに 新庄 (城田優) が現れ「お前はおとなしく野球をやってろ」と安仁屋を殴り飛ばすと、野球部を襲った不良グループの元へ向かう。ほどなく、犯人の不良グループと対峙する新庄だが、その様子を 平塚 (桐谷健太) と 今岡 (尾上寛之) が見かける。それを知って部室からバットを手に飛び出していく若菜たちに「大事なものを守りたいなら、部活に行くと言え」と川藤が言い放つ。そのとき若菜たちは…。

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