森本毅郎・スタンバイ!


※こちらは「過去ページ」です。新しい番組ページは「こちら」です。

今日のポッドキャスト

バックナンバー【2015年11月26日(木)】

3/4 金 3/3 木 3/2 水 3/1 火 2/29 月

iTunesに登録

iTunesをお使いの方は、このボタンをクリックして番組を登録することができます。

RSS Podcasting

このアイコンをRSS対応ソフトにドラッグ&ドロップすると、自動で番組をダウンロードできます。

森本毅郎

試聴する

朝刊読み比べ

トルコとロシア、対立の溝は深く
【朝日・読売】

月尾嘉男

試聴する

日本全国8時です

昆虫料理コンテスト

月尾嘉男(東京大学名誉教授)
山縣裕一郎

試聴する

トーク・ファイル

なぜベルギー危機なのか

山縣裕一郎(東洋経済新報社)

ニュース・ズームアップ

  1. トルコとロシアの主張食い違い、依然として溝は深いトルコによるロシア軍機の撃墜でトルコ側、ロシア側、双方が25日、「対立を深める意向はない」という考えを示しましたが、撃墜の原因となった領空侵犯をめぐる両国の主張は食い違っています。ロシア側はトルコから警告はなかったと強硬姿勢を崩していません。一方、トルコ側も警告を録音したとする音声を公開し、双方の主張の食い違いが際立っています。
  2. 蛍光灯、実質製造禁止へ(朝日)政府は、エネルギーを多く消費する白熱灯と蛍光灯について、国内での製造と国外からの輸入を、2020年度をめどに実質的に禁止する方針を固めました。省エネ性能が高いLED(発光ダイオード)への置き換えを促す狙いです。
  3. 村上世彰元代表を強制調査、相場操縦の疑い証券取引等監視委員会は25日、旧村上ファンドの村上世彰元代表に対して相場操縦の疑いで強制調査に乗り出しました。関係者によりますと今回、村上氏は上場企業の株式を大量に売却。証券取引等監視委員会は株価を意図的に下げる違法行為=相場操縦とみています。ただ、株価を下げるだけでは利益を得ることはできず、監視委員会は、大量売却による株価の引き下げにどのような意図があったか解明する方針です

ニューススクランブル

  1. ユニクロ、難民100人雇用カジュアル衣料品店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングは25日、国内外のユニクロで難民を100人規模で雇用する方針を発表しました。内戦状態のシリアなどからの難民流入が続く欧州でも積極雇用を目指します。また、来年から3年にわたって国連難民高等弁務官事務所に総額1千万ドル(約12億円)を支援します。
  2. アップル、iPhoneに有機EL米アップルが「iPhone」に有機ELパネルを採用します。従来の液晶パネルに加え、鮮明な画像と省電力が特長の有機ELを搭載する製品を3年後に発売する計画。スマートフォンの技術をけん引するアップルが有機ELを採用することでパネル産業の世界市場は勢力図が変化しそうです。
  3. アマゾン創業者の企業が宇宙船開発アマゾンが今度は宇宙開発――。通販大手・アマゾンの創業者、ジェフ・ベゾス氏は有人飛行の実現に向け、およそ2年間をかけて飛行試験を実施していく計画を明らかにしました。

ページトップへ