
DRUM TAO オフブロードウェイ公演
JK:先日、ニューヨークに行っていたんですよ。
出水:あら!いいですね!
JK:オフブロードウェイなんですけれどもTAOっていう和太鼓、私、この4年間、ずっと衣装やっているでしょ。いよいよブロードウェイに、まぁオフブロードウェイですけども、まずは。初日、大変でした。もう総立ちで。相性が合ってるって、ありますよね。前日の夜中にテレビで「レイトショー」っていうのがあって、大統領選挙のサンダース候補のお話のあとに、TAOが15分出たんですよ。だから全米が注目しているテレビを見ているあとで15分やって、それからずーっと。一気に4000枚も売れて。
出水:観に来たい、観に来たいと・・
JK:当日どうなるんだろう、いっぱいになるのって心配してて、初めてで。6回公演やって、オンブロードウェイからもたくさん観に来たり。それでね、向こうに長く住んでいる人たちがいらっしゃるでしょ。日本のもの色んなの見たけど納得だわって言ってくれた。特に衣装を褒めてくれて。それも掛け合い漫才じゃないかと、キャーとかワーとか、凄いの。
出水:それ、お客様が?
JK:お客様が騒ぐわけ、面白いから。
出水:へー。
JK:あのノリが凄いかっこいいと思った・
出水:日本では7月に新しい演目でDRUM TAOの東京公演があるそうですが、先生は今回も衣装を・・・
JK:ガラッと変わるんですけど、いま、いろいろ・・・苦心しております。
出水:先生苦心されることもあるんですか?
JK:いいんですよ、たまにやらないと。やっぱりね、続けていくためにはね、新しい挑戦をしないとダメですよね。いまちょっと模索中です。
出水:楽しみです!新しいDRUM TAOは7月にZEPPブルーシアター六本木で公開されます。