いやぁ、驚く雨でございました。
心からお見舞い申し上げます。
さて、テーマ「Aさんのお話し」でございました。
永さんのエピソードから身の回りの数多いAさんの内密なメッセージありがとうございます。
匿名の場合は、名乗るほどのこともない…
という意味合いもあったとしても、なんだか、なんというか、名前を名乗れない事情でも?と思ってしまうのですね。
というのも、楽屋に差し入れをいただき、スタッフさんから「杉並在住のパン屋をやってらっしゃる佐々木さんという方からです」となると御礼も言いやすく、また迷わずありがたくパクっと!食べちゃうのですが、これが、「Aさんという方からで…」となると、
「どんな人だった?」
「アウトドアっぽい服で…迷彩の帽子が…」
別にふつーのことがだんだん怪しい人への方向性の想像が膨らんで、差し入れをちょっと控えたということがありましたねぇ。
ありがたい差し入れなんですが、「Aさん」の魔力でしょうか…
そうえば、ちょっと前に車椅子の永六輔さんに「お体心配です…」と伝えたら、僕を見上げて「うそぉを、つきやがれぇ!」と笑ってました。
元気な江戸っ子の永さん、いいっす!!
と名乗るほどもない林家Aは思うのでした…
また来週お会いしましょう。
小噺演目「659で!マイナンバー!?なんですけど」
彦いち
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