一般女性のお尻の写真や、同じく一般女性のおっぱいの写真を撮り続けている伴田良輔さん。
写真だけでなく、作家、翻訳家、版画家と実に多彩な方なんです。古今東西のエロティシズムに関する文化、芸術、文献を編集・再構成した本もたくさんお出しになっています。
伴田さんにとって「エロス」は長年のテーマ。エロスは必ずしも扇情的なものだけではなくて、一日中見ていても飽きない、見ているだけで幸せな気持ちになる、そんなお尻やおっぱいの写真を目指していると伴田さんは言います。
そして究極のアングルを見つけることができた時に、「これでずっとお尻を撮り続けていける」と思ったそうです。
今日は伴田さん自らたくさんの写真やイラストをスタジオに持ち込んで、お尻やおっぱいに対する独特のこだわり、独特のエロス観をご披露くださいました。
伴田さんは最近、ある一つの真理にたどりついたそうです。
それは…
「おっぱいは、渦巻きだ」
乳輪を見ていたら、ぷつぷつが渦巻きになっていることに気がついたそうです。そうしたら伴田さんは今までご自分が手がけてきたいろいろなことがすべて「渦巻き」でつながったそうです。
お尻、おっぱい、猫、自然、素粒子、宇宙…。今までいろいろなものに惹かれてきたものは、みんな「渦巻き」を持っていた!
これから伴田さんの活動が新たな展開をみせるかもしれませんね!
今日は放送中に、何人かの女性リスナーから「私もぜび伴田さんに撮影してもらいたいです!」というメール、お電話をいただことも、最後にご報告しておきます。
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