ハリーのおてんきじゅく

雨水
2月19日はこよみの「雨水(うすい)」です。
雨水とは、だんだん暖かくなってきて、雪から雨に変わる頃、
という意味です。
お天気は毎日ちがうので、簡単には言えませんが、
雨水の頃は、一年のうちで最も寒い2月の初めに比べると、
1度くらいは暖かくなっています。

まだまだ北海道、東北、北陸では雪が続きますが、
関東から西日本では雪よりも雨の降ることが多くなります。
太陽から降り注ぐ日ざしの量は、
12月22日の冬至の頃に比べると、1.5倍になっていますから、
これからはどんどん暖かくなってゆきます。

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