今年は１１月の中旬から冷たい空気が入ってきたため、
気温は急に低くなり、北日本には雪も降りました。
１１月２３日はこよみの２４節気では「小雪（しょうせつ）」です。
小雪は「冷え込みが強くなり、雨が雪になってふり始めるころ」
と言う意味です。 こよみに合わせるように、北海道、東北、北陸の平野部、
信州などで雪になりました。
天気予報で上空５０００メートルではマイナス３０℃以下、
上空１５００メートルではマイナス６℃以下のときに、
平地でも雪になります。
ただし、これは日本海側の場合です。
太平洋側の雪の目安は少しちがいますので、
太平洋側で雪が降りそうなときに書きますね。
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