あ、たれぱんだを描いてくれてありがとう。でもね、実は私もたれぱんだを描くのって難しいんです(笑)。結構時間をかけてじっくり描いてます。というわけで、コツとしてはまず、じっくり描くことですね。
それと注意してる所は目の所です。キャラクターっていうのは、目が決まるとかわいいじゃないですか。目と目の間隔を最初にとると、あとは顔なんかは気楽に描いた方がかわいく描けます。目の位置を決めてしまって、あとはのびのびとね。
こども:わかりました。
あと、私が描くときは、いろんなポーズとかどんな所にいるかとか、背景を描くことが多いので、そういうのをまずバッとだいたいのラフスケッチとして描きます。描くのはほとんど鉛筆(えんぴつ)ですが、鉛筆を削るひまもおしい時は、とっても太いシャープペンシルで描くこともありますね。
あとは、たれぱんだの気持ちになって描くことが、上手に描くコツじゃないでしょうか。ただ、あんまりたれぱんだの気持ちになって描いてると、寝てしまうかも知れないですね(笑)。
たれぱんだ作者・末政 ひかる 先生
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