JUNK2 エレ片のコント太郎

放送日時

毎週金曜日 27時00分～28時00分

出演者

エレ片（エレキコミック/ラーメンズ片桐仁）

番組へのお問い合せ

メール：elekata@tbs.co.jp
ハガキ：〒107-8066 TBSラジオ
「エレ片のコント太郎」それぞれの係まで。

バカペディア（Bakapedia）とは、架空の言葉の意味を考えて、その情報を追加していくコーナーの一種である。

東京ペロペロランド

東京ペロペロランド（とうきょうペロペロランド　略称：TPL）は、東京都町田市に存在したテーマパークである。
入園する時に係員の人に鼻の下をペロっと舐められるのが特徴。
建物は3階建てで、1階には昔のスロットやパチンコが100円でできるコーナーや、カードゲームのUNOができるコーナー、シュークリームの中にクリームを詰める作業を体験できる体験コーナーがある。
2階には学ランを着たメイドがいて、客が柱や壁を舐めるたびに「ペロペロしてんじゃねーよ！」と鬼の形相で注意をしてくる。
3階には文房具屋があるが、2年前に蛍光ペンが売れて以来、何も売れていない。
近日、蒲田に2号店がオープンする予定。

施設

名称：東京ペロペロランド　Tokyo Peroperoland

所在地：東京都町田市

キャッチフレーズ：「あなたも一緒にぺろっちゃお！」「ペロペロ　ペロペロ　ペロッペロ」
マスコットキャラクター：ペロッキー（みんなに舐められるため全体的に湿っている。風貌は、腰の低いオッサン）
オーナー：ペネロペ＝クルス

沿革

「へこへこランド」→「東京ペロップロッランド」→「東京ペロペロランド」

パーク

パーク内の音楽は鈴木雅之と島谷ひとみのデュエット「ふたりでいいじゃない」が流れている。
アトラクションはだいたい遊園地にあるものがある（後述）。
入り口のアーチには大きく「ペロ」と書いてあるが、来場者に舐められたためインクが垂れている。

アトラクション

「ペロペロッシュ・マウンテン」_大人気アトラクション。急降下の時に砂糖水が降りかかる。
「樹液なめ」_最新のアトラクションだったが、昨年、惜しまれながら廃止になった。
「メリーペローランド」_おじさんに乗って耳をペロペロすると進む。
「綱引き」
裸足で歩くと健康になる砂利道があった。

エンターテインメント

ペッペロー河合が週５でパフォーマンスをしている。
「ペロクトリカルパレード」という18禁のパレードがある。
クリスマスになると、100人のサンタクペロースに体中を舐めてもらえるジャンケン大会がある。

飲食

TPLの食堂では、噛むことが禁止されている。
ホットコーヒーがひとペロ10円。ふたペロ目からは200円。
800円で白湯を売っているが、飲食用ではなく、ペロペロされた体を洗う用。

お土産

お土産人気No.1は木刀のような飴。
お土産コーナーでローリングストーンズのTシャツをたくさん売っているのを目撃されたことがある。
東京ペロペロランド限定で販売されている『ペロペロコミック』が、子供へのお土産として大人気である。
中でも連載マンガ『ペロットモンスター』は『ふたりエッチ』並みにエロいらしい。

ペロッキー
ペロッキーは、東京ペロペロランドのマスコットキャラクター。
全身が湿った裸のオッサンであり、「ヘコヘコランド」時代の名残りで腰が低いのが特徴。
冬場は事務所にいることが多く、得意技は「ビギナーズラック的なループシュート」。
また、レストランでは「あちらのペロッキーからです」というサービスがある。

ペロペロランドのCMにはBARBEE BOYS（バービーボーイズ）が出ていた。
東京ペロペロランドのＣＭに出演していたダチョウ倶楽部の上島竜平さんの「東京ペロペロランドでクルリンパ、そしてペロリンチョ」のギャグは、子供たちの間で大流行となった。

その他

東京ペロペロランドでは過去3回ニホンオオカミが目撃されている。
昔、赤川次郎が東京ペロペロランドを舞台に推理小説を書いたが、真っ先に殺されたのはペロッキー。（『ペロッキー殺人事件』）
「『アド街』を観た」と言えば、かかとをペロペロしてくれる。
荒川区には酔いつぶれた中年を集めた「東京べろんべろんランド」があった。現在閉園。

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