TBS RADIO 954 kHz

3月15日公開分 「アネキ風　淡口しょうゆのボリューム焼きそば」

《材料： 2人分》
　　○焼豚　１００ｇ　　○モヤシ　１/２袋（１００ｇ）
　　○ザーサイ　４０ｇ　　○長ネギ　１/３本
　　○焼そば用中華麺　２袋　　○ゴマ油　小さじ２
　　○淡口しょうゆ　小さじ２　　○コショウ　少々
　　○白ゴマ　少々

[Ａ]　○中華だしの素　小さじ２　　○水　大さじ２

《作り方》
1、ザーサイは細切り、焼豚は太目の細切りにする。長ネギは白髪ネギにして水にさらす。
2、フライパンにもやしと焼きそば麺を入れ、[Ａ]を合わせたものを加え、ふたをして１分ほど蒸らす。
3、2、にゴマ油、ザーサイ、焼豚を入れ、水分を飛ばすように炒める。
　　そこへ淡口しょうゆを加え炒め、コショウを加えてさらに炒める。
4、3、を器に盛り、水気を切った白髪ネギと白ゴマを散らして完成。

POINT!!：淡口しょうゆを使うと、いつもの焼そばが大変身！上品でさっぱりした焼そばになる！

この回もボク(弟役)は、井出卓也クン

3月1日公開分 「アネキ風　アボカ丼」

《材料： 2人分》
　　○牛肉（焼肉用カルビ）　８枚　　○アボカド　１/２個
　　○レモン汁　小さじ１　　○青じそ　２枚
　　○カイワレ大根　１/３パック　　○ミニトマト　２個
　　○白ゴマ　小さじ１　　○サラダ油・ゴマ油　各小さじ１
　　○ごはん　どんぶり２杯分

[Ａ]　○淡口しょうゆ・みりん　各大さじ２.１/２
　　○おろしニンニク・おろしショウガ　各小さじ１

《作り方》
1、アボカドは５ｍｍ幅にスライスし、レモン汁を振っておく。
　　青じそは千切りし、水にさらして水気を切る。
　　カイワレ大根は根元を切り落とす。ミニトマトは半分に切る。
2、[Ａ]をよく混ぜ合わせてビニール袋に入れ、牛肉を入れて漬けておく。
3、フライパンに油を入れ、2、の牛肉を両面焼いて取り出し、アボカドも両面をさっと焼く。
　　アボカドを取り出したフライパンに、残った2、のタレを入れ、さっと火を通す。
4、どんぶりにご飯を盛り、3、の牛肉とアボカドを並べ、1、の青じそ・カイワレ大根・ミニトマトを盛り付け、
　　白ゴマを振り、3、のタレをかけて完成。

POINT!!：淡口しょうゆを使うと、少量でもしっかり味がつくから、塩分も控えめに仕上がるの！

この回のボク(弟役)は、井出卓也クン！

2月15日公開分 「アネキ風　ピーラー野菜のキムチ鍋」

《材料： 2人分》
　　○豚バラ肉（スライス）　１５０ｇ
　　○ダイコン　縦１/４本分　　○ニンジン　縦１/２本分
　　○水菜　１/４束　　○白菜キムチ　１５０ｇ
　　○油揚げ　１枚　　○ゴマ油　小さじ２

[Ａ]　○淡口しょうゆ　大さじ１　　○水　３カップ　　
　　○砂糖・中華だしの素　各小さじ２

《作り方》
1、豚バラ肉は食べやすい大きさに切る。
　　ダイコン・ニンジンは皮をむき、ピーラーで薄切りにする。
　　水菜は根元を切って４等分に切る。キムチはざく切りにする。
　　油揚げは油抜きし、食べやすい大きさに切る。
2、フライパンにゴマ油を入れ、豚肉とキムチを炒める。
3、土鍋に[Ａ]と油揚げを加え、2、を入れ、煮立ったら残りの野菜を加え、
　　ひと煮立ちしたら完成。

※お鍋のあとはうどん・おもち・ごはん・卵などでさらに楽しめます。

POINT!!：淡口しょうゆの穏やかな風味が鍋全体の味をまとめて、さっぱりした鍋に仕上がるの。

この回もボク(弟役)は、熊井幸平クン

2月1日公開分 「アネキ風　アサリとタラの具だくさんチャウダー」

《材料： 2人分》
　　○アサリ（殻つき）　１３０ｇ　　○塩タラ　１切れ
　　○ジャガイモ　１個　　○ニンジン　１/３本
　　○タマネギ　１/４個　　○ホールコーン　大さじ２
　　○バター　大さじ１/２　　○サラダ油　小さじ１
　　○小麦粉　大さじ１　　○豆乳　２カップ
　　○粉チーズ　大さじ１　　○コショウ　少々

[Ａ]　○淡口しょうゆ　小さじ１　　○固形スープの素　１個
　　○水　１カップ

《作り方》
1、殻つきアサリは砂抜きをし、塩水で殻と殻をこすりあわせて洗い、ザルに上げる。
　　タラは一口大に切る。タマネギはみじん切りにする。
　　ジャガイモとニンジンはそれぞれ皮をむいて1ｃｍ角に切る。
2、鍋にサラダ油を入れて熱し、1、のタマネギ、ジャガイモ、ニンジンを炒める。
　　そこにバターと小麦粉を加え、さらに炒める。
3、2、にホールコーンと[Ａ]を加えて煮る。
　　野菜が柔らかくなったら、アサリとタラを加えてふたをし、
　　アサリの口が開いたら豆乳と粉チーズを加え、コショウで調味して完成。

※味が薄ければ淡口しょうゆで調整する。

POINT!!：淡口しょうゆは食材の味を引き立てるから、アサリの旨みがしっかり出せるの。

この回のボク(弟役)は、熊井幸平クン！

1月15日公開分 「アネキ風　カキと小松菜の豆腐炒め」

《材料： 2人分》
　　○カキ（むき身）　８個　　○木綿豆腐　１/２丁（１５０ｇ）
　　○小松菜　１/４束　　○長ネギ　５ｃｍ
　　○片栗粉　適量　　○サラダ油　小さじ２　　
　　○ゴマ油　小さじ２　　○酒　大さじ１

[Ａ]　○淡口しょうゆ・砂糖・オイスターソース　各大さじ１
[カキ下処理]　○塩水　適量　　○酒　少々

《作り方》
1、小松菜は５ｃｍ長さに切り、茎と葉を分けておく。
　　長ネギはみじん切り、木綿豆腐はしっかりと水切りし、一口大に切り、片栗粉をまぶす。
　　カキは塩水でよく洗い、酒（少々）を振り、片栗粉をまぶす。
2、フライパンにサラダ油を熱し、カキを入れ、焼色がついたら一度取り出す。
3、2、のフライパンにゴマ油を熱し、豆腐を入れて炒め、長ネギと小松菜の茎を入れ、
　　酒を加えてふたをし、１分ほど蒸らす。
4、3、に小松菜の葉の部分を加え、2、のカキを戻し入れ、合わせた[Ａ]を加え、炒め合わせて完成。

POINT!!：淡口しょうゆを使うと旬の食材の風味が生かせるし、さっぱりした炒め物になるの。

この回もボク(弟役)は、加藤慶祐クン！

1月1日公開分 「アネキ風　お腹にやっさしー鍋」

《材料： 2人分》
　　○ダイコン　１/２本　　○絹ごし豆腐　１丁（３００ｇ）
　　○万能ネギ　１/３束　　○鶏ひき肉（モモ）　１００ｇ
　　○レンコン　１５０ｇ　　○卵　１/２個
　　○片栗粉　大さじ１　　○塩・コショウ　各少々
　　○サラダ油　少々　　○ゆず七味　少々（お好みで）

[Ａ]　○淡口しょうゆ・酒　各大さじ２　　○みりん　大さじ１
　　○だし汁　２.１/２カップ（５００ｃｃ）

《作り方》
1、ダイコンとレンコンはそれぞれ皮をむいてすりおろし、ザルに上げて水気を切る。
　　豆腐は一口大、万能ネギは小口に切る。
2、ボウルに鶏ひき肉、1、のレンコン、卵、片栗粉、塩・コショウを入れ、よく混ぜ合わせ、
　　食べやすい大きさに丸める。
3、フライパンにサラダ油を熱し、2、の肉だんごを入れ、転がしながら焼き色をつける。
4、土鍋に[Ａ]を入れて火にかけ、煮立ったら3、と豆腐を加え少し煮込む。
　　さらに大根おろしを加えて煮込み、仕上げに万能ネギを散らす。

※お好みでゆず七味を加える。

POINT!!：淡口しょうゆを使うと素材の香りや色が生きるから、繊細で優しい味の鍋料理になるの。

この回のボク(弟役)は、加藤慶祐クン！

12月15日公開分 「アネキ風　カニかま玉」

《材料： 2人分》
　　○卵　４個
　　○サラダ油・ゴマ油　各小さじ１
　　○サラダ油・ゴマ油　各大さじ１／２
　　○カニ風味かまぼこ　３本　　○ゆでタケノコ　３０ｇ
　　○シイタケ　３枚　　○長ネギ　１／２本
　　○水　３／４カップ　　○中華だし　小さじ１／２
　　○淡口しょうゆ　大さじ１　　○砂糖　小さじ１／２
　　○コショウ　少々

[Ａ]　○淡口しょうゆ　小さじ１　　○酒　大さじ１／２　　○コショウ　少々
[Ｂ]　○淡口しょうゆ　小さじ１　　○酒　大さじ１／２　　○コショウ　少々
[Ｃ（水溶き片栗粉）]　○片栗粉　大さじ１／２　　○水　大さじ１

《作り方》
1、卵は割りほぐし、[Ａ]を混ぜておく。
2、タケノコは細切りにし、シイタケは石づきを取って薄切り、長ネギは縦半分に切って斜め切り、
　　カニ風味かまぼこは１ｃｍに切る。
3、フライパンを熱し、サラダ油とゴマ油（各小さじ１）を入れて2、を炒める。
　　野菜がしんなりしてきたら[Ｂ]で味を付けあら熱を取り、1、に加えてよく混ぜ合わせる。
4、フライパンを熱しサラダ油とゴマ油（各大さじ1/2）を入れ、3、を入れ、半熟になるまでかき混ぜてまとめる。
　　焼き目が付いたらフタを使って裏返しにし、両面がこんがり焼けたら器に盛る。
5、鍋に水と中華だしを入れ、沸騰したら淡口しょうゆ・砂糖・コショウで調味する。
　　水溶き片栗粉でとろみを付け、4、にかけて完成。

POINT!!：淡口しょうゆを使えば少しの量でもしっかり味がつくし、卵の色もきれいに出る！

この回もボク(弟役)は、小野健斗クン！

12月1日公開分 「アネキ風　リースケーキ寿司」

《材料： 2人分》
　　○ご飯　６４０ｇ（米２合分）
　　○鶏ひき肉（モモ肉）　２５０ｇ　○青のり　大さじ１
　　○鮭フレーク　２０ｇ　　○サラダ油　小さじ１

[Ａ]　○みりん　大さじ１　○砂糖　大さじ２
　　　○酒　大さじ１　○淡口しょうゆ　大さじ３
[Ｂ]　○卵　２個　　○砂糖　小さじ２　○酒　小さじ１
　　　○淡口しょうゆ　小さじ１
[Ｃ]　○酢　大さじ３　 ○砂糖　大さじ２　○塩　小さじ１

　　　○飾り用食材：キュウリ・ハム・チーズ・ミニトマト・コーン　など

《作り方》
1、鶏そぼろを作る
　　フライパンを熱し、鶏ひき肉と[Ａ]を入れ、さらに淡口しょうゆを入れ、汁気が無くなるまで炒めて
　　そぼろにする。
2、卵そぼろを作る
　　卵を割りほぐし、[Ｂ]を混ぜ、淡口しょうゆを入れる。
　　サラダ油をひいた鍋に入れ、数本の菜箸を使いよく混ぜながら火を通し、細かいそぼろを作る。
3、温かいご飯に切るように[Ｃ]を混ぜ合わせ、すし飯を作る。
4、3、の１／３量に青のりを混ぜ、緑色のご飯を作る。
5、ケーキ型（１８ｃｍ）にラップをひき、中央にプリン型または缶詰等にラップを巻いた物を置く。
6、5、の型に4、を敷き詰めて、1、を入れてならし、残ったすし飯の１／２を入れて押し、
　　さらに2、と鮭フレークを入れてならし、残りのすし飯を入れ、しっかりと押しつける。
　　型に器をかぶせ裏返し、外側と中央の型を抜き、好みの飾り付けをして完成。

POINT!!：淡口しょうゆを使うと、そぼろの色が生きるから、Kireina押し寿司になる！

この回のボク(弟役)は、小野健斗クン！

11月15日公開分 「アネキ風　れんこんザーサイじゃこチャーハン」

《材料： 2人分》
　　○ご飯　４００ｇ（1.2合分）　　○レンコン　１００ｇ
　　○ザーサイ　２０ｇ　　○ジャコ　大さじ２
　　○淡口しょうゆ　小さじ２　　○コショウ　少々
　　○白ゴマ　大さじ１　　○サラダ油　大さじ１
　　○ゴマ油　大さじ１／２

《作り方》
1、レンコンは皮を剥いて薄切りにし、水にさらす。ザーサイはみじん切りにする。
2、フライパンにサラダ油を入れ、レンコンを炒める。
　　レンコンに火が通ったら、ザーサイとジャコ、白ゴマを加えてさらに炒める。
3、2、にゴマ油を入れ、ごはんを加えさらに炒め、淡口しょうゆとコショウで味を調えて完成。

POINT!!：淡口しょうゆならではの香ばしさで、さっぱりしたチャーハンになる！

この回もボク(弟役)は、井上正大クン！

11月1日公開分 「アネキ風　ブロッコリーと鶏肉のピリ辛炒め」

《材料： 2人分》
　　○鶏モモ肉　２００ｇ　　○ブロッコリー　１株
　　○サラダ油　小さじ１

[Ａ]　○淡口しょうゆ　小さじ１　　○小麦粉・酒　各大さじ１
　　　○コショウ　少々
[Ｂ]　○淡口しょうゆ・マヨネーズ　各大さじ１
　　　○豆板醤　小さじ１／２

《作り方》
1、鶏モモ肉は一口大に切り、[Ａ]で下味を付ける。
　　ブロッコリーは小房に分けて下ゆでし、茎の部分は薄切りにする。
2、熱したフライパンにサラダ油を入れ、1、の鶏肉の表面を焼き、
　　フタをして蒸し焼きにする。
3、2、に下ゆでしたブロッコリーと薄切りにした茎を入れ、さっと炒めたら[Ｂ]を加え、
　　手早く混ぜたら完成。

POINT!!：酸味のあるマヨネーズに淡口しょうゆを合わせると和風の優しい味になる！

この回のボク(弟役)は、井上正大クン！

10月15日公開分 「アネキ風　豆腐ステーキキノコあんかけ」

《材料： 2人分》
　　○木綿豆腐　１丁　　○シメジ　１／２パック
　　○シイタケ　３枚　　○エリンギ　１本
　　○豚ひき肉　１００ｇ　　○ショウガ　１／２カケ
　　○アサツキ（小口切り）少々　　○ゴマ油　大さじ１／２
　　○サラダ油　大さじ１　　○小麦粉（薄力粉）　適量

[Ａ]　○淡口しょうゆ　大さじ１.1/2　　○だし汁　１／２カップ
　　　○みりん　大さじ１.１／２
[Ｂ（水溶き片栗粉）]　○片栗粉　小さじ１　　○水　小さじ２

《作り方》
1、豆腐は厚みを半分に切り、しっかり水切りをする。
　　ショウガはみじん切りし、シメジは石づきを取って小房に分け、シイタケは薄切り、
　　エリンギは手でさいて２ｃｍ長さに切る。
2、1、の豆腐に小麦粉をまぶし、熱したフライパンにサラダ油を入れ、両面をカリッと焼く。
3、熱したフライパンにゴマ油を入れ、ひき肉とショウガを炒める。
　　肉がパラパラになってきたらキノコ類を加えて炒め、[Ａ]を加えてひと煮立ちしたら、
　　[Ｂ]の水溶き片栗粉を入れ、とろみを付ける。
4、器に盛った2、に3、をかけ、アサツキを散らして完成。

POINT!!：淡口しょうゆを使うと、豆腐の風味が生かせるし、キノコの香りも引き立つ！

この回もボク(弟役)は、伊阪達也クン！

10月1日公開分 「アネキ風　簡単いなり寿司」

《材料： 2人分》
　　○油揚げ　５枚
　　○ご飯　４００ｇ（1.2合分）
　　○白ゴマ・黒ゴマ　各大さじ１

[Ａ]　○淡口しょうゆ・砂糖　各大さじ３
　　　○だし汁　1.１／２カップ　　○みりん・酒　各大さじ１
[Ｂ]　○酢　１／４カップ　　○砂糖　大さじ１
　　　○塩　小さじ１／２

《作り方》
1、油揚げは半分に切って、熱湯で１～２分ゆでて油抜きし、ザルにあげてあら熱を取り、
　　キッチンペーパーなどで油分と水分を切り、袋状に開く。
2、鍋に[Ａ]を入れ、煮立ってきたら1、を加え、１０分～１５分煮る。
3、[Ｂ]をよく混ぜ合わせ、すし酢を作る。
4、温かいごはんに3、をまわしかけて切るように混ぜ、白ゴマと黒ゴマを混ぜ合わせる。
5、2、に成形した4、を詰めて完成！

POINT!!：淡口しょうゆを使うと、おあげの色も生かせるし、さっぱりしたいなり寿司になる！

この回のボク(弟役)は、伊阪達也クン！

9月15日公開分 「アネキ風　きのことチキンのレモン炒め」

《材料： 2人分》
　　○鶏もも肉　１枚　　○しめじ　１パック
　　○まいたけ　１パック　　○レモン　１／２個
　　○にんにく　１／２かけ　　○オリーブオイル　大さじ１
　　○淡口しょうゆ　大さじ１　　○塩・コショウ　少々
　　○パセリ

《作り方》
1、鶏もも肉は一口大に切り、塩コショウ、すりおろしニンニクをもみ込む。
2、しめじ、まいたけは石づきを取り小房に分ける。
3、フライパンにオリーブオイルを入れ1、の鶏もも肉を炒める。
　　2～3分炒めたら2、を加え、レモンを絞る。淡口しょうゆを加え、火を止めさっと和えたら出来上がり。

POINT!!：淡口しょうゆは味も香りも上品だから、キノコとレモンの風味も生かせるの！

この回もボク(弟役)は、木ノ本嶺浩クン！

9月1日公開分 「アネキ風　冷たい簡単デザート」

《材料： 2人分》
　　○カステラ（プレーン・抹茶）　各２切れ
　　○生クリーム　１／２カップ
　　○ゆであずき(甘いもの)　１５０ｇ
　　○淡口しょうゆ　小さじ１
　　○栗の甘露煮　５０ｇ

《作り方》
1、カステラは1ｃｍくらいに切り、あずきはザルにあげ汁気をきっておく。
　　栗は刻んでおく。
2、生クリームを八分くらいに泡立て、あずきと刻んだ栗をさっくりと混ぜ合わせ、
　　淡口しょうゆを加え、1、のカステラにサンドし、ラップで包み冷凍庫で1時間ほど冷やす。

POINT!!：色味も香りも上品な淡口しょうゆはデザートの隠し味にも使えるのよ！

この回のボク(弟役)は、木ノ本嶺浩クン！

8月15日公開分 「アネキ風　ゴーヤチャーハン」

《材料： 2人分》
　　○ゴーヤ　１／２本　　○ネギ　１０ｃｍ
　　○ジャコ　大さじ２　　○白ゴマ　小さじ２
　　○卵　１個　　○ゴマ油　大さじ１
　　○サラダ油　大さじ１　　○淡口しょうゆ　大さじ１
　　○中華だし　小さじ１／４
　　○塩・コショウ　少々　　○ごはん　茶碗２

《作り方》
1、ゴーヤは縦半分に切り、種を抜いて薄切りにする。ネギはみじん切りにする。
2、フライパンにゴマ油を入れ、ゴーヤをしっかり炒める。
　　ネギを加えさらに炒めたら、とき卵を加え、ごはんを入れて中華だしの素を加える。
3、白ゴマ、ジャコを加えパラパラに炒めたら、塩･コショウ･淡口しょうゆを鍋肌から加え、完成。

POINT!!：淡口しょうゆを使うと、栄養満点食材ゴーヤの苦みも鮮やかな緑も生かせるの。

この回もボク(弟役)は、奥村知史クン！

8月1日公開分 「アネキ風　和風ガスパチョ」

《材料： 2人分》
　　○コンソメ(固形)　１個　　○お湯　１と１／２カップ
　　○淡口しょうゆ　大さじ１　　○トマト　　２個
　　○パプリカ(黄)　１／２個　　○玉ネギ　１／２個(小)
　　○きゅうり　１本　　○おろしにんにく　１／２個(小)
　　○オリーブオイル　大さじ１
　　○白ワインビネガー　大さじ１／２
　　○黒こしょう　　○炊いたきび(もちきび)　１／２カップ
　　○青じそ　１枚　　○温泉卵　２個

《作り方》
1、コンソメをお湯で溶かし、淡口しょうゆを加え、冷蔵庫で冷やしておく。
2、野菜は全てみじん切りにする。
3、ボウルに2、の野菜とオリーブオイル、白ワインビネガー、炊いたきび、
　　すりおろしにんにく、黒こしょうを入れよく混ぜ1、と合わせる。
4、3、を器に盛り、千切りにした青じそを飾り、温泉卵をのせる。

POINT!!：さっぱり味のガスパチョに淡口しょうゆを加えることで、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さらにさっぱりしたスープになるの。

この回のボク(弟役)は、奥村知史クン！

7月15日公開分 「アネキ風　夏！トマカレー」

《材料： 2人分》
　　○トマト　大１個　　○豚ひき肉　１００ｇ
　　○タマネギ　１／２個　　○なす　１本
　　○にんじん1/4本　　○セロリ　1/4本
　　○にんにく　１かけ　 ○しょうが　１かけ　　

　　○サラダ油　小さじ２　　○カレー粉　大さじ２
　　○コショウ　少々　　○淡口しょうゆ　大さじ２
　　○水　１／２カップ（100cc）　　○ごはん　３００ｇ
　　○パセリ（みじん切り）　適量

《作り方》
1、トマトは１ｃｍにスライスする。
　　玉ネギ、にんにく、しょうが、セロリはみじん切りにする。
　　にんじんはすりおろし、なすは１ｃｍの角切りにして水にさらす。
2、フライパンにサラダ油を入れ、にんにく、しょうがを炒め、
　　ひき肉と玉ネギを加えてさらに炒める。
　　なすを加えて炒めたら、にんじんとセロリを加える。
　　カレー粉・コショウを加え、水を入れたら汁気がなくなるまで煮込み、
　　淡口しょうゆを加える。
3、汁気がなくなったら、フライパンの片面をあけ、トマトを焼く。
4、ごはんを盛り、ドライカレーと焼きトマトを盛り、パセリのみじん切りをかける。

POINT!!：洋食のカレーも淡口しょうゆの隠し味で全体の味がしまるの。

この回もボク(弟役)は、佐野和真クン！

7月1日公開分 「アネキ風　ポークソテーサラダ」

《材料： 2人分》
　　○トマト　小２個　　○きゅうり　１本
　　○豚ロース肉（とんかつ用）　２枚　　○ザーサイ　２０ｇ
　　○ネギ　１０ｃｍ　　○サラダ油　小２
　　○パセリ（飾り用）　　○塩・コショウ　少々

[Ａ] ○淡口醤油　大１．１/２　　○白ごま　大さじ１
　　○酢・水　各大さじ１　　○ゴマ油・砂糖　各小さじ１

《作り方》
1、豚ロース肉は筋を切り、塩こしょうする。
　　トマトは縦半分に切り、ヘタを取って８ｍｍ幅に切る。
　　きゅうりは千切り、ザーサイとネギはみじん切りにする。
2、フライパンにサラダ油をひいて肉を焼き、一口大に切る。
3、[Ａ]を混ぜ合わせ、ザーサイとねぎを加え、さらに混ぜ合わせる。
4、器にトマト、きゅうり、肉を盛り、3、をかけ、パセリを飾る。

POINT!!：淡口醤油をドレッシングに使えば、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　少しの量でもしっかり味が付くし、塩分も控えめになる。

この回のボク(弟役)は、佐野和真クン！

6月15日公開分 「アネキ風　ピリ辛親子丼」

《材料： 2人分》
　　○ご飯　どんぶり２杯分　　○鶏モモ肉　１００ｇ
　　○タマネギ　１／２個　　○長ネギ　１／２本
　　○卵　２個　　○白菜キムチ　５０ｇ

[Ａ] ○淡口醤油、みりん　各大さじ１　　○だし汁　１カップ
　　○一味唐辛子　少々　　○カイワレ大根　適量

《作り方》
1、鶏モモ肉を一口大に切り、タマネギはくし形に切る。長ネギは斜めに切り、
　　白菜キムチは食べやすい大きさに刻む。
2、鍋に[Ａ]を入れ、沸騰したら1、の鶏肉、タマネギ、長ネギを加える。
3、鶏肉に火が通り、汁気が半分くらいになったら、キムチを加え、
　　溶き卵を流しいれる。フタをして火を止め、余熱で蒸らす。
4、器にご飯を盛り、3、を盛って、食べやすい長さに切ったカイワレ、
　　一味唐辛子を散らす。

POINT!!：淡口醤油を使うと、卵の色がきれいに出るし、上品な味の親子丼に仕上がる！

この回もボク(弟役)は、篠山輝信クン！

6月1日公開分 「アネキ風　はと麦入りミネストローネ」

《材料： 2人分》
　　○はと麦　１／４カップ　　○キャベツ　１／８個
　　○タマネギ　１／２個　　○ニンジン　１／２本
　　○ジャガイモ　１個　　○パプリカ（黄）　１／２個
　　○セロリ　１／２本　　○ベーコン　３枚
　　○オリーブ油　小さじ２
[Ａ] ○淡口醤油　小さじ１　　○トマトジュース　１カップ
　　○水３カップ　　○固形コンソメ　１個
　　○塩・コショウ　各少々

《作り方》
1、鍋にたっぷりの水とはと麦を入れ、１時間ほどつけ、１５分～２０分ゆでてザルにあげる。
2、キャベツは一口大、その他は１ｃｍ角に切り、ベーコンは１ｃｍ幅に切る。
3、2、をオリーブ油で炒め、[Ａ]を加えて煮込み、1、を加えさらに煮込み、
　　塩・コショウで調味して完成。

POINT!!：洋風の料理でも、隠し味に淡口醤油を入れると全体の味が引き締まる！

この回のボク(弟役)は、篠山輝信クン！

5月15日公開分 「アネキ風　かつおサラダ丼」

《材料： 2人分》
　　○カツオ(刺身用)　120ｇ
　※カツオの代わりにマグロや、カツオのたたきでもＯＫ！
　　○大根　１／４本（５ｃｍ長さ）の半分
　　○ニンジン　１／４本（５ｃｍ長さ）
　　○キュウリ　１／４本
　　○サニーレタス　１～２枚　　○ウド　１０ｃｍ
　　○カイワレ大根　１／２パック
[Ａ] ○淡口醤油　小さじ１　　○ゴマ油　小さじ１／２
　　○おろしニンニク　少々　
[Ｂ] ○淡口醤油、酢　各大さじ１　　○砂糖　小さじ１／２
　　○ゴマ油、すりゴマ　各小さじ１　　○万能ネギ（小口切り）　大さじ１／２

《作り方》
1、カツオは７～８ｍｍの厚さに切り、[A]で下味を付ける。
　　大根とニンジンは皮を剥き、たてに千切りして水にさらす。
　　キュウリは細切りにし、サニーレタスはちぎって水にさらす。
　　ウドは皮を剥いて酢水にさらし、５ｃｍの千切りにする。
2、[B]を合わせてタレを作る。
3、1、の野菜の水気を切り、カツオと野菜をボウルに入れ、
　　[B]を半量加え、和える。
4、器にご飯を盛り、3、を盛りつけ、残りの[B]をかけ、
　　食べやすい長さに切ったカイワレを散らす。

POINT!!：淡口醤油を使えば、少しの量でも短時間でしっかり味がつくの。

この回もボク(弟役)は、豊田裕也クン！

5月1日公開分 「アネキ風　スナップエンドウと新タマネギの豚肉炒め」

《材料： 2人分》
　　○スナップエンドウ　１５０ｇ　　○新タマネギ　小１個
　　○豚バラ肉（薄切り）　１００ｇ　　○サラダ油　大さじ１
[Ａ] ○淡口醤油、みりん　各大さじ１
　　○酢　小さじ１　

《作り方》
1、スナップエンドウは筋を取り、新タマネギは皮をむいて
　　縦半分に切り、横１ｃｍ幅に切る。
　　豚バラ肉は食べやすい大きさに切る。
2、フライパンにサラダ油をひき、豚肉を炒め、新タマネギ、スナップエンドウの順に加え、
　　[Ａ] を入れ、よく混ぜながら炒める。

POINT!!：淡口醤油は素材の味を引き立てるから、旬の食材を調理するときにオススメ！

この回のボク(弟役)は、豊田裕也クン！

4月15日公開分 「アネキ風　ピクニックのお弁当」

《材料：２人分》
～鶏と新じゃがの唐揚げ～
　　○新じゃが　１５０ｇ　　○鶏モモ肉　１５０ｇ
　　塩、コショウ　各少々　　○揚げ油　適量
[Ａ] ○淡口醤油　大さじ1　 ○酒　大さじ１／２
　　○砂糖　　小さじ１／２
　　○おろしショウガ　小さじ１／２
　　○おろしニンニク　小さじ１／２
[Ｂ] ○溶き卵　１／２個分　　○片栗粉　大さじ３～４
　　○ゴマ油　大さじ１
《作り方》
1、新じゃがは皮付きのまま洗い、ラップに包んで２分加熱する。鶏肉は一口大に切る。
2、[Ａ]を合わせ、鶏肉によく揉み込んで、1、の新じゃがを加えて混ぜる。
3、2、に[Ｂ]を加え、よく混ぜ合わせ、１７０度～１８０度の油でカラッと揚げる。

～グリーンピースおにぎり～
　　○米　１．５合　　○グリーンピース　１／２カップ（６０ｇ）　　○水　1.1/2カップ ○淡口醤油　小さじ１
　　○酒　大さじ１／２
《作り方》
1、米はといでザルに３０分あげておく。
2、炊飯器に1、グリーンピース、調味料と水を入れて炊き、炊きあがったらおにぎりにする。

～卵焼き～
　　○卵　２個　　○淡口醤油（小さじ１）、砂糖　小さじ１.1/2　 ○だし汁　大さじ２
《作り方》
1、ボウルに卵を割りほぐし、調味料を入れ、さらによく混ぜる。
2、卵焼き器を十分に熱し、サラダ油をなじませて、1、を少量ずつ流し入れ、
　　巻きながら焼き上げる。

唐揚げのPOINT!!：
淡口醤油を使えば、少しの量でも短時間でしっかり味がつくし、塩分も控えめになる！

この回もボク(弟役)は、渡部豪太クン！

4月1日公開分 「アネキ風　菜の花マーボー豆腐」

《材料： 2人分》
　○菜の花　１／２束　　○豚ひき肉　１００ｇ
　○木綿豆腐　１丁　　　○長ネギ　５ｃｍ　
　○ショウガ　１かけ分　　○ゴマ油　大さじ１
[Ａ] ○淡口醤油　大さじ1.１／２　 ○水　１カップ
　　○みりん　大さじ１　　○豆板醤　小さじ１
[Ｂ] ○片栗粉　大さじ１／２　　○水　大さじ１
　　
《作り方》
1、菜の花は根元の固い部分を１ｃｍほど切り落とし、沸騰したお湯に塩少々（分量外）を入れ、
　固めにゆでて冷水に取り、水気を絞って食べやすい大きさに切る。
2、フライパンにゴマ油を入れ、みじん切りにした長ネギとショウガを炒める。
　ひき肉を加えさらに炒め、水切りした木綿豆腐を入れ、お玉の背でつぶしながら
　フライパンに押しつけるように焼く。
3、2、に[Ａ]を入れ、２～３分煮込み、1、を加え、[Ｂ]でとろみを付けて完成。

POINT!!：淡口醤油を使えば菜の花の色が生かせるし、豆腐の風味も引き立つの！

この回のボク(弟役)は、渡部豪太クン！

3月15日公開分 「アネキ風　包丁いらずの炒めもの」

《材料： 2人分》
　○牛こま切れ肉　２００ｇ　　○レタス　５枚
　○ミニトマト　８個　　　　　　○ゴマ油　大さじ１
[Ａ] ○淡口醤油、片栗粉、酒　各小さじ２
　　 ○サラダ油　小さじ１　○おろしショウガ　小さじ１／３
調味料
　　 ○淡口醤油　○オイスターソース　各小さじ１．１／２
　　 ○おろしショウガ　小さじ１／３

《作り方》
1、ボウルに牛こま肉と　Ａ　を入れ、下味を付ける。
2、レタスは食べやすい大きさにちぎる。
3、フライパンにゴマ油を入れ、(1)を炒め、調味料とレタス、トマトを加えさっと炒めて完成。

POINT!!：少量でも味がしっかりつくから、塩分も控えめに仕上がるの！

この回もボク(弟役)は、原将明クン！

3月1日公開分 「アネキ風　和のヘルシーロールキャベツ」

《材料： 2人分》
　○キャベツ　８枚　　　○シイタケ　１枚
　○タマネギ　１／４個　　　○合い挽き肉　１２０ｇ
　○ごはん　３０ｇ　　　○溶き卵　１／２個
　○味噌　小さじ１.１／２　　○コショウ　少々
　○レンコン１／４節　　　○ニンジン　１／２本　
　[Ａ]淡口醤油大さじ1、　　固形スープの素１／２個
　　　酒大さじ１、　　みりん大さじ１／２、　　水２カップ
※付け合わせ（レシピ外）：ニンジングラッセ・ブロッコリー

《作り方》
1、キャベツ８枚は、塩ゆでにして冷水にとり、水気をふいて広げる。
2、キャベツの芯をそいでみじん切り、タマネギとシイタケもそれぞれみじん切りにする。
　　ニンジンは皮をむいて１cmの輪切り、
　　レンコンも皮をむいて同様の輪切りにし、酢水にさらしておく。
3、(2)のみじん切りした野菜と合い挽き肉、ごはん、溶き卵を良く混ぜ合わせ、
　　味噌とコショウを入れ、下味を付ける。
4、キャベツの葉を２枚一組にして、小さい葉で(3)の肉ダネを巻いていく。
　　大きい葉でさらに巻いて巻き終わりを楊枝で留める。
5、鍋に[Ａ]を入れ火にかけ、(4)のロールキャベツとニンジン、レンコンを入れて
　　フタをして煮込む。

POINT!!：淡口醤油は加熱しても味とか色の劣化が少ないから、煮込み料理にはもってこいなのよ!

この回のボク(弟役)は、原将明クン！

2月15日公開分 「アネキ風　鶏肉のはちみつレモン焼き」

《材料： 2人分》
　○鶏モモ肉　2枚（１枚200～250ｇ）
　○塩コショウ　各少々
　[Ａ] 淡口醤油、ハチミツ、レモン汁　各大さじ２

※付け合わせ（レシピ外）：ニンジングラッセ・ブロッコリー
《作り方》
1、鶏モモ肉は筋を切って開き、塩コショウをふる。
2、[Ａ]を合わせた液に1の鶏モモ肉をつける。
3、(2)をフライパンで皮目から焼き、皮に焼き目が付いたら裏返し、(2)のつけだれを入れて、
　　弱火でじっくり焼く。
4、付け合わせと(3)を器に盛り、完成。

POINT!!：淡口醤油は上品で香りも穏やかだから、ハチミツとレモンの風味が生かせるの。

この回のボク(弟役)は、猪塚健太クン！

2月1日公開分 「アネキ風　野菜たっぷりヘルシーカルボナーラ」

《材料： 2人分》
　○パスタ（1.6mm）　200ｇ　　　○アスパラガス　4本
　○ベーコン　2枚　　　　　　　　○シメジ　1パック
　○青ジソ　4枚　　　　　　　　　○ニンニク　1かけ
　○オリーブオイル　大さじ1　　○粗挽き黒コショウ　適量
　[A]卵黄　2個、　　　豆乳　3／4カップ
　　　粉チーズ　大さじ2、　淡口醤油　大さじ1
　　　顆粒コンソメ　小さじ1／2、コショウ　少々

《作り方》
1、アスパラは固い部分の皮をむいて斜め薄切りにする。
　　シメジは石づきを取りバラバラにしておく。ニンニクはみじん切りににする。
　　青ジソは千切りにする。ベーコンは食べやすく切る。
2、ボウルに　[A]　を入れソースを作る。
3、沸騰した湯に塩（分量外）を入れ、パスタをゆでる。
　　パスタがゆで上がる直前にアスパラを加えて一緒に茹でる。
4、フライパンにオリーブオイルをいれ、ベーコンを炒め、シメジとニンニクも炒める。
5、パスタがゆで上ったら(4)のフライパンに入れ、(2)のソースを混ぜて出来上がり。
6、器に盛ったら黒胡椒を振り、青ジソを飾って完成。

POINT!!：クリームの色が生かせるし、淡口醤油が味のアクセントにもなる。

この回のボク(弟役)は、猪塚健太クン！

1月15日公開分 「アネキ風　焼き豚バラの白菜みぞれ鍋」

《材料： 2人分》
　○豚バラ肉(焼き肉用)　200ｇ　　○白菜　1／4個
　○シイタケ　4枚　　　　　　　　　　○酒　大さじ1
　○大根　1／4本　　　　　　　　　　○春菊　1／2束
　○サラダ油　大さじ1　　　　　　　○塩コショウ　各少々
　[A] だし汁 2カップ・淡口醤油、みりん各大さじ2と1/2
《作り方》
1、白菜は葉と軸に分けて、ざく切りにする。
　　シイタケは半分に切る。
　　大根はすりおろして、春菊は葉をつむ。豚バラ肉に塩コショウをふる。
2、フライパンにサラダ油をひき、1の豚バラ肉をこんがり焼いて、
　　シイタケを加えてさっと炒め、酒を加える。
3、鍋に[A]を入れ、白菜の軸を入れて煮立てる。
　　次に(2)を入れ、その上に白菜の葉の部分を入れ、煮込む。
4、大根おろしと春菊を入れひと煮立ちしたら完成。

POINT!! ：淡口醤油は穏やかな風味だから、食材の味を生かした優しい味のお鍋になる。

この回のボク(弟役)は、ドラマで活躍中の細田よしひこクン！

1月1日公開分 「アネキ風　なますで焼肉」

《材料： 2人分》
　○牛肉（しゃぶしゃぶ用）　200ｇ　　○サラダ油　少々
　[A]淡口醤油、酒、みりん各大さじ1　・ゴマ油小さじ1
　○紅白なます　1／2カップ（50ｇ）　○淡口醤油　小さじ1
　○ゴマ油　小さじ1／2　　　　　　　○あさつき　3本　
　○白ゴマ　小さじ1
《作り方》
1、ボールに　A　を合わせ入れ、牛肉を入れてよく揉み込み、下味を付ける。
2、なますは水気をよく絞り、淡口醤油とゴマ油を和える。
あさつきは小口切りにする。 3、フライパンに油をいれ、下味を付けた牛肉をさっと焼き、皿に盛る。
その上に、（2）のなます、白ゴマ、あさつきをのせて完成。

POINT!!：少量でもしっかり味が付くし、紅白なますの色も生かせる！

この回のボク(弟役)は、ドラマで活躍中の細田よしひこクン！

12月15日公開分 「アネキ風しゃけしめじまぜごはん」

《材料： 2人分》
　○塩鮭 1切れ　　　　○シメジ 1パック　　
　○バター大さじ1　　○ごはん茶碗2杯分
　[A]・淡口しょうゆ、みりん、酒　各大さじ1／2　
　　　・だし汁　1／4カップ

《作り方》
1、塩鮭はグリルで焼いて皮と骨を取り除き、身をほぐす。シメジは石づきを取り、小房に分ける。
2、鍋に[A]とシメジを入れ、煮る。
3、（2）に（1）の鮭とバターを加え、ごはんに混ぜて完成。

＜淡口しょうゆを使用するポイント＞
『シメジの香りを引き立たせ、鮭の色も生かせて、上品な味に仕上がる』

この回のボク(弟役)は、ミュージカルやテレビで活躍中の小野健斗クン！

12月1日公開分 「アネキ風カブと豚バラ肉の重ね煮」

《材料： 2人分》
　○カブ（葉つき） 4～5個　　○豚バラ肉 100ｇ　
　○ニンニク 1かけ　　　　　　○ショウガ 1／2かけ　　
　[A]・淡口しょうゆ大さじ1　・オイスターソース大さじ1
　○カブの葉 1個分　　　　　 ○水 1カップ
　○水溶き片栗粉（片栗粉大さじ1 ：水大さじ1）

《作り方》
1、カブは皮をむき、くし形（4～6等分）に切る。
　　ニンニク・ショウガは薄切りにする。豚バラ肉は7ｃｍくらいの長さに切る。カブの葉は1ｃｍに切る。
2、フライパンにカブを入れ、その上に豚バラ肉、カブの葉、スライスしたニンニクとショウガを順にのせる。
3、（2）に水と[A]を入れ、フタをして煮込む。
4、（3）に水溶き片栗粉を入れ、とろみを付けて完成。

＜淡口しょうゆを使用するポイント＞
『少量でも味がしっかりつくし、その上、塩分も控えめに仕上がる！』

この回のボク(弟役)は、テレビや舞台で活躍中の小野健斗クン！

11月15日公開分 「アネキ風きのこ汁」

《材料： 2人分》
　○鶏モモ肉 150ｇ　　　　○シメジ 1／2パック　　
　○マイタケ 1／2パック　○ナメコ 1袋
　○エノキ小1袋　　　　　 ○だし汁 4.1／2カップ　
　○春菊 50ｇ
　[A]・淡口しょうゆ大さじ1.1／2　　・みりん大さじ1
　○七味唐辛子適量

《作り方》
1、鶏肉は一口大に切る。キノコ類は石づきを取り、シメジとマイタケは小房に分ける。
　　エノキは半分に切る。ナメコは水でさっと洗う。春菊は4ｃｍに切る。
2、鍋にだし汁と鶏肉を入れ、煮立ったらアクをすくい、キノコ類を入れ、[A]を加える。
3、5分ほど煮たら春菊を加えて一煮立ちさせて完成。

※七味唐辛子は食卓にてお好みで。

＜淡口しょうゆを使用するポイント＞
『キノコの香りを引き立たせ、上品な味に仕上がる』

この回のボク(弟役)も、テレビや舞台で活躍中の中村隆太クン！

11月1日公開分 「アネキ風秋の串揚げ」

《材料： 2人分》
　○生鮭 2切れ　○長ネギ 1本　○ゆでギンナン 8個
　[A]・淡口しょうゆ小さじ1　
　　　・タマネギ（みじん切り） 1／4個
　　　・マヨネーズ大さじ3
　　　・キュウリの漬け物（みじん切り）大さじ2
　○酒小さじ1　　　　　　　　　　　　○塩・コショウ各少々　　
　[衣]・小麦粉 1／2カップ　　　　　・卵 1個
　　　・水 1／2カップ　　　
　○パン粉適量

《作り方》
1、鮭は大きな骨を取り除いて一口大に切り、塩・コショウ・酒をまぶして水気を拭く。
　　ネギは3～4ｃｍ長さに切り、鮭と順に串に刺す。ゆでぎんなんは4個ずつ串に刺す。
2、（1）に衣をつけ、パン粉をまぶす。
3、中温でからっと揚げる。
4、[A]を混ぜ合わせ、完成。

＜淡口しょうゆを使用するポイント＞
『素材の味と色が生かせるし、淡口醤油が味のアクセントにもなる！』

この回のボク(弟役)は、テレビや舞台で活躍中の中村隆太クン！

10月15日公開分 「アネキ風なすのキノコそぼろあんかけ」

《材料： 2人分》
　○ナス 4本　　　　　　　　　　　　　 ○万能ネギ　2本　　
　○ショウガ（みじん切り）小さじ1　○シイタケ 3個
　○シメジ 1／2パック　　　　　　　　○豚ひき肉　100ｇ
　[A]・淡口しょうゆ、みりん各大さじ1.1／2　　
　・だし汁 1／2カップ
　○サラダ油小さじ2　
　○水溶き片栗粉（片栗粉小さじ1 ：水小さじ2）

《作り方》
1、ナスはヘタを切り、縦半分に切り、5㎜間隔で切り込みを入れる。
　　万能ネギは小口切りにし、シイタケは石づきを取って薄く切り、シメジは石づきを取って小房に分ける。
2、フライパンにサラダ油（小さじ1）を入れ、中火でナスを皮目から焼き、裏返したらフタをして3～4分焼き、
　　器に盛る。
3、別のフライパンにサラダ油（小さじ1）を入れ、ショウガとひき肉を炒める。シイタケ、シメジを加えて
　　全体に油が回ったら[A]を入れて煮る。キノコに火が通ったら水溶き片栗粉でとろみを付け、
　　(2)にかけてネギを散らして完成。

＜淡口しょうゆを使用するポイント＞
『素材の味と色が生かせるし、キノコの香りも引き立つ』

この回のボク(弟役)も、テレビや舞台で活躍中の小西遼生クン！

10月1日公開分 「アネキ風 10分ドライカレー」

《材料： 2人分》
　○タマネギ 1個（みじん切り）
　○ニンニク 1かけ（みじん切り）
　○合い挽き肉 250ｇ　
　[A]
　・淡口しょうゆ大さじ1　　・カレー粉大さじ1
　・トマトジュース 1カップ　・ウスターソース大さじ1
　・リンゴジュース（果汁100％のもの）大さじ1
　　※お好みで
　○サラダ油大さじ1　　　　○塩少々　　　　○ナス 2本　○パプリカ（黄） 1／2個
　○揚げ油適量　○ごはん　茶碗2杯分　　　　○パセリ（みじん切り）　適量

《作り方》
1、ナスはヘタを切り、パプリカはヘタと種を取ってそれぞれ一口大の乱切りにする。
2、フライパンにサラダ油を入れ、タマネギとニンニクを炒める。
　　タマネギが透明になったら、ひき肉を加えさらに炒める
3、「2」に[A]を入れ、煮込む。
4、「1」のナスとパプリカを素揚げする。
5、「3」に「4」のナスを入れ、塩で調味する。
6、器にごはんと「4」を盛りつけ、みじん切りのパセリを散らせて完成。

＜淡口しょうゆを使用するポイント＞
『洋風の料理でも、隠し味に入れると全体の味が引き締まる！』

この回のボク(弟役)は、テレビや舞台で活躍中の小西遼生クン！

9月15日公開分みんな大好きカレー味 「アネキ風カボチャのカレー煮」

《材料： 2人分》
　○カボチャ 1／4個　　　　○豚ひき肉 100ｇ
　○だし汁 1・1／2カップ　○サラダ油小さじ1
　○すりごま（白）少々　　　○ショウガ（千切り）少々
　[A]
　・淡口しょうゆ、みりん、砂糖、酒各大さじ1・1／2
　・カレー粉小さじ1／2

《作り方》
1、カボチャは2ｃｍ程度の角切りにする。
2、鍋に油を入れ、豚ひき肉とカボチャを炒め、ショウガを入れる。
3、「2」にだし汁と[A]を入れ、フタをして煮込む。
　　カボチャが柔らかくなったら白ごまを加え、汁気を飛ばしたら完成。

この回のボク(弟役)も、ドラマや映画で活躍中の窪田正孝クン！

9月1日公開分がっつりだけどローカロリー 「アネキ風こんにゃく牛丼」

《材料： 2人分》
　○こんにゃく（黒） 100ｇ　
　○牛薄切り肉 100ｇ　　○キャベツ 2枚
　○アスパラガス 4本　　 ○タマネギ 1／4個
　○長ネギ 5ｃｍ　　　　　○ゴマ油大さじ1
　○ニンニク 1／2片（スライス）
　○水溶き片栗粉（片栗粉小さじ1：水小さじ2）
　○ごはん　どんぶり2杯分
　[調味料]
　・淡口しょうゆ、オイスターソース各大さじ1
　・砂糖、酒各小さじ1

《作り方》
1、コンニャクは2ｍｍ厚さの色紙切りにして、下ゆでする。
2、牛肉・キャベツはそれぞれ一口大、アスパラは斜めに切る。
　　タマネギはくし切り、長ネギはななめ薄切りにする。
3、フライパンにゴマ油を入れ、ニンニクを加え香りが出たら
　　長ネギ、タマネギ、牛肉、コンニャクを入れて炒め、
　　アスパラ、キャベツを加え、ひと混ぜしたら調味料を加える。
4、水溶き片栗粉でとろみを付け、どんぶりご飯にのせる。

この回のボク(弟役)は、ドラマや映画で活躍中の窪田正孝クン！

8月15日公開分旬のコーンでかんたん中華「アネキ風じゃがコーン玉トロトロスープ」

●つけものまぜごはん●
《材料： 2人分》
　○トウモロコシ 1本　　　 ○ジャガイモ 1個　　
　○タマネギ 1／8個
　○中華スープの素小さじ2　
　○淡口しょうゆ小さじ2　○水 2カップ
　○コショウ少々　　　　　 ○サラダ油小さじ1

《作り方》
1、トウモロコシの身を包丁で削ぐ。ジャガイモはすり下ろし、タマネギはみじんに切る。
2、鍋にサラダ油を入れ、タマネギを炒め、トウモロコシを加える。
3、全体的に油が回ったら、中華スープの素と水を入れ、煮立ったところですり下ろしたジャガイモを加える。
4、ジャガイモに火が通ったら、淡口しょうゆ・コショウで味を整え、完成。

この回のボク(弟役)も、映画やテレビCMで話題の脇﨑智史クン！

8月1日公開分 Wの新食感和テイスト「アネキ風つけものまぜごはん＆和のコールスロー」

●つけものまぜごはん●
《材料： 2人分》
　○漬け物（たくあん、野沢菜など） 30ｇ
　○キュウリ 1／2本　　○豚ひき肉 50ｇ
　○長ネギ　5ｃｍ　　　　○ショウガ少々
　○ゴマ油　小さじ1　　　○ごはん 2杯分
　[調味料]
　・淡口しょうゆ、酒、砂糖　各小さじ1／2
　・コショウ少々

《作り方》
1、長ネギ、ショウガ、漬け物はそれぞれみじん切り、キュウリは細切りにする。
2、鍋にゴマ油を入れ、長ネギ、ショウガを炒め、香りが出たらひき肉と調味料を加えそぼろにする。
3、温かいご飯に、「1」の漬け物とキュウリ、「2」のそぼろを混ぜあわせて完成。

●和のコールスロー●
《材料： 2人分》
　○キャベツ 1／4個　　　○油揚げ 1枚
　○青じそ 4枚
　[合わせ調味料]
　・淡口しょうゆ小さじ2　　・酢大さじ1
　・砂糖、塩　各少々　　　　・サラダ油大さじ1

《作り方》
1、油揚げは油抜きし、細く切り、フライパンで空炒りする。　
2、キャベツ・青じそは千切りにする。
3、合わせ調味料に「1」、「2」を混ぜ合わせて完成。

この回のボク(弟役)は、映画やテレビCMで話題の脇﨑智史クン！

7月15日公開分ほっこりママの味 「コーン肉じゃが」

《材料： 2人分》
　○コーン缶（ホール） 1缶　　○ジャガイモ 3個
　○豚ひき肉 100ｇ　　　　　　○タマネギ 1／2個
　○粗挽き黒コショウ少々　　○サラダ油大さじ1
　○バター大さじ1
　[A] ・淡口しょうゆ大さじ1　　・水 1　1／2カップ
　　　・洋風スープの素 1個

《作り方》
1、ジャガイモ、タマネギは食べやすい大きさに切る。コーン缶は粒と缶汁を分ける。
2、鍋に油を入れ、ひき肉とジャガイモ、タマネギを炒める。
3、「2」に[A]とコーンの缶汁を加え、煮立ったらアクを取る。
4、ジャガイモに火が通ったら、粗挽き黒コショウとコーンを加え、少し煮る。
5、「4」にバターを入れ、ひと混ぜしたら完成。

この回のボク(弟役)も、テレビや映画で活躍中の佐野和真クン！

7月1日公開分さっぱりヘルシーオツな丼 「アネキ風サラダづけ丼」

《材料： 2人分》
　○マグロ（赤身）　200ｇ
　○サニーレタス 2枚　　　　○青じそ 2枚
　○白髪ネギ適量　　　　　　○ご飯　2杯分

　[ づけのタレ ]
　・淡口しょうゆ大さじ2　　・ゴマ油小さじ1
　・白いりゴマ大さじ1
　・豆板醤、おろしショウガ各少々

《作り方》
1、マグロは柵を食べやすい大きさに切り、づけのタレと合わせる。
2、サニーレタス、青じそは千切りにする。
3、ご飯にレタスと青じそをひき、づけを盛り、白髪ネギをのせ、タレをかける。

この回のボク(弟役)は、テレビや映画で活躍中の佐野和真クン！