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2012年03月15日：渡部秀くん・三浦涼介くん・高田里穂ちゃん
アネキ：さてさて、里穂ちゃんの極秘情報はですね、
まだまだ山のように集まってきてますけど、今回はこんな感じで行こうかな？
題して「高田里穂のちょっと変わった恋愛事情」！
思い当たらない？
高 田：思い当たらないですね、まったく。
アネキ：じゃあ早速いってしまいましょうか。
涙なくしては語れない悲しい失恋物語が中学の時にあるらしい。
渡 部：なにそれ？
高 田：あれですか？失恋というよりかは、中学校のときに好きな男の子がいたんですよ。
中1の時に一目ぼれして好きになって。
でも告白したいとか言うよりかは、ただ見つめてるだけでいいみたいな、
そんな感じの男の子だったんですけど。
ある時、中学校入学したばっかりの時、合宿みたいのあるじゃないですか。親交を深めよう、みたいな。
その時に、隣のクラスの女の子がその男の子に、私の目の前で告白してたんですよ。
渡 部：ショックだね。
高 田：どうしようと思って。
アネキ：ヒヤヒヤするしね。
高 田：ヒヤヒヤしてたんですけど、でも結局フラれてました。
渡 部：じゃあ、ざまーみろって感じでしょ？
高 田：ざまーみろって感じ。それはちょっと言いすぎですけど。
アネキ：例えばふられて、よかったーっと思うわけじゃん。
でも里穂ちゃんは見つめるだけでいいんだ？
高 田：私は別に告白もしないから。
アネキ：またでもこれでオッケーってなって付き合っちゃったりとかしたらどうなの？
高 田：それ考えると、胸が痛いですね。
渡 部：そうだね。オッケーだしてる可能性もあるからね。
高 田：そうですね。
アネキ：見つめるだけでいい恋だけど、他の女子が告白したらふって欲しい？難しい。
高 田：他の人と、誰かのものになるのはヤダ。
アネキ：深いわ〜。なんだか深いぞー。そんな里穂ちゃんの恋愛テクニックがあるそうで。
渡 部：お、なんだ？
三 浦：テクニックあったら、告白しても大丈夫なんじゃない？
アネキ：まず「1にリサーチ、2にリサーチ」リサーチする？なにをするの、リサーチって。
高 田：好きな人の趣味とか、好きな音楽だったりをあらかじめ知っておく。
渡 部：そうなんだ。その男の人がよく聞いてる音楽とかを、借りに行って聞いたりすんの？
高 田：そうそうそう。その歌を練習したりとか。で、カラオケ行ったときに歌ってとか。
アネキ：もしカラオケに行ったらとか、もし2人で話す機会があったらとかの為に、ものすごい備えるのね。
高 田：想像してますね。
渡 部：完璧にしてから近づくんだ。徹底リサーチして。
高 田：そのつもりなんですけど。まさかのアクシデントが。
アネキ：何？
高 田：詳しくは言わないですけど。
渡 部：たまにあるんだ？
高 田：たまにありますね。
アネキ：だけどそういうのをリサーチしてるから、何気なくそういう話しをふって盛り上がれたりすると。
高 田：そうですね。
アネキ：なるほど。でもそれいいかもね。
渡 部：それはさ徹底リサーチしてさ、その人と趣味の話になって相手の好きな音楽も知ってるわけじゃん。
相手が自分の好きな音楽はこれだよって言ったら、「わたしも！」っていうの？
高 田：そうそうそう。
渡 部：もうなにも知らなかったかのように？私もこれ好きー、みたいな。
アネキ：ホント？気が合うねーとか。
渡 部：せこいなー。せこいよ、この人。
三 浦：言っちゃってるしね。
アネキ：みんな次から気をつけるよね。言っちゃってるからなー。
高 田：もう、一回言っちゃってるからダメですね。
アネキ：じゃあ今度違うパターンを出来たら教えてください。
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