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インターネット動画番組
「アネキとボクのヘルシークッキング!」
〜イケメンたちとかんたんレシピ〜


更新日時:

毎月 1日と15日の2回更新

出演者:

石黒彩(元モーニング娘。)

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2012年03月01日:渡部秀くん・三浦涼介くん・高田里穂ちゃん

アネキ:さてさて、色々情報を集めたところ、
    里穂ちゃんに関する情報があまりにも山のように集まりすぎて・・・。
    題して「高田里穂のちょっと変わった日常生活」!

高 田:変ってますかね、私。

アネキ:変ってるんだよー。
    まず一つ目、仕事場に入るときちょっと変ってる。

高 田:なんですか?なんでしたっけ?

渡 部:仕事場に入るとき?

アネキ:うん、噂だと。

高 田:なんですか?

三 浦:大御所女優のオーラを醸し出してる。

渡 部:そうだね。

アネキ:ちょっとね噂によると、本人はあんまり気づいてないみたいなんだけど、
    現場に入るとまず大きい声で叫んでるらしいよ。「よし」って。
 
高 田:あ、「よしっ」ね!叫ぶって言うかホント独り言みたいな感じなんですけど。
    メイクが終って、衣装出すときに「よしっ」とか。「よろしくお願いします、よしっ」とか。

渡 部:どういうこと?

アネキ:あれ、どのタイミング?なんかおかしいよね。

高 田:自分に言い聞かせてるの。「よし頑張ろう!」って意味で。

渡 部:なるほどね。

高 田:すごい気合が入るんですよ、そうすると。

アネキ:ふ〜ん。あとは夜寝るとき、なんか言うでしょ。

高 田:あ、言いますね。目を閉じて・・・

アネキ:普通はなんて言う?

渡 部:一人で、ですか?

アネキ:うん、一人だとしたら。「あー今日も疲れた、おやすみ〜」的な?

渡 部:一人でいるときは、「今日も1日疲れたな〜」みたいな。もうそのまま眠りにつく。

アネキ:「高田里穂のちょっと変わった日常生活」的には?

高 田:私は、「今日もありがとうございました」って言って寝ます。

渡 部:それは誰に対して言ってるの?

三 浦:これね、おれ共感できるんだよ。

高 田:わかる!?わかってくれます?

三 浦:俺もう本当になんだか知らないですけど小っちゃい頃から、
    里穂はわからないけど、目つぶって守護霊様と背後霊様と今日一日出会った人たちに、
    「ありがとうございます」って言って寝るっていうのは、習慣づいてるからすごいわかるんですよ。

高 田:へ〜!わかる?今もやってます?

三 浦:今もやってる。

高 田:一緒。私は、毎日生きてることが当たり前って思っちゃいけないなって思って、
    今日もご飯食べれたことに、またこうやってベッドに入れたことに感謝して
    「今日もありがとうございました」って。

アネキ:言ってることがちょっとおばあちゃんっぽいね。

渡 部:いやいや、十代が言ってるセリフじゃないよ。

高 田:中学生の時から毎日やってて、かかさずにやっているんで。

渡 部:へー。いい子だね。

アネキ:ホントだね。じゃあね、最後のは1番大きいのを。
    これかな。いいものをアネキは持ってきました。ジャーン!
    これはなんとですね、里穂ちゃんの"詩"専用ノートです。

渡 部:ダメでしょ!完全私物じゃないですか。怖い怖い。

アネキ:いやいやいや、表紙も作ってたり。里穂ちゃん、記憶があるかなー?

高 田:私、詩を書くのがすごく好きで、趣味で。
    ブログでもたまに書いたりしてるんですけど。
    いつか将来歌えたらいいな、と思って書き貯めてるポエムノートなんですけど。

アネキ:アネキ読んでいいの?どこでもいいの?

高 田:え〜、待って待って。

三 浦:恥ずかしいぞ、これ結構。

渡 部:じゃ聞こう。

アネキ:『今はさ、種をまいてるの。
     いつか綺麗な花を咲かせる為に。
     だからさ、ちゃんと見てあげなきゃならないね。見てあげなきゃいけないね。
     ちゃんと、水をあげなきゃならないね。
     心にたくさんの喜びや幸せを蓄えて、大きく立派な花を咲かせよう。』

渡 部:素晴らしい!

アネキ:お〜拍手〜!

渡 部:素晴らしい。

三 浦:いい!

渡 部:その詩からさ、里穂ちゃんの性格が凄い出てるって言うかさ。優しい詩だよね。
    なんかこう大きく包み込んでくれるような詩じゃない?

高 田:でもそれはやっぱり、読んでくれたアネキの口調だと思います。

アネキ:いやいや、いいよね!考えすぎてないし、すごいシンプルに気持ちを表してるから。

渡 部:そのまま歌にできそうだもん。

高 田:ホント?これはそうですね、シンプルなほうですね。

アネキ:これシンプルだったの?

高 田:もっと心をさらけ出してるものも。

アネキ:うっそー、知りたかったなー。

渡 部:それ気になるなー。

高 田:それはちょっと封印ということで。

渡 部:いつか歌出すときにね。