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インターネット動画番組
「アネキとボクのヘルシークッキング!」
〜イケメンたちとかんたんレシピ〜


更新日時:

毎月 1日と15日の2回更新

出演者:

石黒彩(元モーニング娘。)

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2011年11月01日:小野健斗くん・高梨臨ちゃん・飛鳥凛ちゃん

アネキ:まだまだ色々とガールズトークで盛り上がっていきたいんだけど、
今回のテーマはですね、知りたくなかった恋人の変なクセについてです。
資料によれば、リンリンはトイレットペーパーの匂いを嗅ぐのが好き。

高 梨:はい、大好きというか、嗅がずにはいられないという感じなんですけど。

アネキ:今みんなちょっと理解できなかったんだけど。香りつきとかじゃなくてだよね?

高 梨:香りつきは香りつきでそのついた香りを楽しめば良いなと思うんですけど、
私が好きなのは香りも何もついてないもので、
家で使うダブルとかちょっとフワッとした感じなのはやっぱりちょっと、
フワッと優しい香りがするんですよね。
逆にオフィスとか駅のトイレにあるようなちょっと簡易的なトイレは
薄べったいじゃないですか。硬さも硬くて。

アネキ:グレーっぽい感じのね。

高 梨:そうなんですよ。硬い、冷たい匂いがするんですよ。
それはそれでまた良いっていうか。何でも良いんですよ。
何でも好きなんですけど、トイレットペーパーは。

アネキ:トイレットペーパーなら何でも?

高 梨:はい、何でも。いろんなトイレットペーパーの匂いを楽しみたいっていう。

アネキ:じゃあナンバーワンは何なの?

高 梨:ふんわり優しいやつです。
お気に入りのがあって、それを自分で買って、常備してあります。

飛 鳥:トイレットペーパーにそこまで熱く語れるとは。

アネキ:私ちょっとでも同意できるポイントを探そうと思って、真剣に聞いてたんだけど、「そうそう」とか言うとこがないんだけど、どうしよう。

高 梨:でも、紙の匂いが好きなんで、
新聞紙とか古本とか好きな人がいるじゃないですか。その延長線上なのかな。

アネキ:なるほどね。
じゃあさ、2人は変なクセとかある?そういうこういうのが好きとか?

飛 鳥:カラーをした後の髪の匂いが好き。

アネキ:みんな匂い好きだね。

飛 鳥:で、自分のカラーした後の匂いは嫌なんですけど、
人のカラーした後の匂いをこうやって(髪に近づいて)嗅ぐのが好き。
さらに嫌がられるとちょっと楽しい。

アネキ:変です、これどうなの、これ。

飛 鳥:その匂いが好きです。美容室の匂いというか、カラー剤の匂いが好き。

アネキ:そうか、じゃあ健斗くんは?

小 野:僕はお風呂に入るときに必ず歯を磨くんですけど、これは別に普通ですかね?

アネキ:まあそういう人もいるよね。

小 野:入って僕の手順からいうと、最初に頭を洗うんですよ。
そういうときもずっとこういう状態(頭洗いながら、歯を磨く)ですよ。

アネキ:おかしいでしょ? 泡×泡だよ。

小 野:おかしくないですよ全然。普通なのかと思ってました。

アネキ:歯は歯で、髪は髪で、髪って大体両手じゃない。
髪洗い終わったとするよね?

小 野:普通に体洗ったりするじゃないですか?そういうときは、
ガーって(歯を磨きながら、体を洗う)。

アネキ:両手同じ動きになるじゃん。えー、でも髪洗い流すじゃん?流れてくるじゃん?

小 野:関係ないです、そんなの。

アネキ:歯磨きの方が大事なんだ?

小 野:大事です。

アネキ:歯磨きが中心で、体洗ったりするのは後からついてくる感じ?

小 野:そうですね。

アネキ:二人は、リンリンと飛鳥リンは、こんな彼氏とかどう?
お風呂とかパッと覗いたら、必死になって、髪も体も洗う。

飛 鳥:だって、こうでこうなんですよね(歯を磨きながら、髪の毛洗う)。
    何してるのって感じ。どうしたの?ってなりますよ。

小 野:でもそれしないと落ちつかないんですよね。

アネキ:毎日するの?

小 野:毎日ですよ。

飛 鳥:時間短縮とかそういうこと?

小 野:最初はそれから始まった。
だから、朝時間ないときに、やべっ、どっちもやらなきゃみたいなときにやって、それ始めて意外にできるな、みたいな。
意外にできると思ってそこからやり始めたんですよ。

アネキ:もうクセになっちゃった?

小 野:はい。

アネキ:(ファイルを見て)しかもここに、リンリンはぬいぐるみとも話せる?
なんだこれ、大丈夫?

小 野:だめじゃないですかね?

高 梨:私ぬいぐるみは本当に大好きなんですよ。
で、ずっと一緒にぬいぐるみといたくて、ずっと一緒にいるんですけど、
そうすると何か感情が移るみたいで、落ち込んだときとかぬいぐるみを見るじゃないですか?そうすると、大丈夫?みたいなことを言ってくれる気が。
(声が)聞こえてくるんですよ。

アネキ:ちなみに、私の視界には微妙なうさぎ(ぬいぐるみ)が、
多少可愛さに欠けるうさぎが。

飛 鳥:何かこっち見てるんですけど。

高 梨:本当だ。可愛い、でも私初対面はだめなんですよ。

アネキ:本人はきっと言ってるよ。もうちょっと可愛く作ってもらいたかった。

高 梨:辛いときとか、悲しいときとか、一緒にいたぬいぐるみとかじゃないと、
声は聞こえないんですよ。

アネキ:なるほどね。これはまだまだ?

高 梨:これはまだまだぬいぐるみです。

アネキ:ここから気持ちが入ったら話せるようになると。

高 梨:はい。 

小 野:その方が嫌でしょ?嫌じゃないですか?パッて見たら、ぬいぐるみと話してるんですよ。嫌じゃないですか?

飛 鳥:びっくりはするだろうけど、こういう慰めるとか、はい(高梨にぬいぐるみ渡す)。

高 梨:こういうの付き合ってくれる人じゃないとたぶんだめですね私は。

小 野:男性が一緒にってこと?

高 梨:そうそう。

アネキ:ちょっと待って。どうやって付き合えば良いのこれ?
うさぎがね、「今日はリンリン疲れてる?」って言うとするじゃん。
そしたら、「大丈夫だよ」とか言った所に、「お前気が利くな」とか、
こう入ってくればいいの?

高 梨:そうです。

アネキ:難しい、ハードル高いよこれ。

高 梨:お前気持ち悪いみたいに、ちょっと無理って言う人は私も無理です。

アネキ:男って大変だね。

小 野:そうですね。でも、たぶんここ(自分と飛鳥&高梨)はないんで大丈夫だと思いますけどね。 

アネキ:なんじゃそりゃ。