2011年10月15日:小野健斗くん・高梨臨ちゃん・飛鳥凛ちゃん
アネキ:今回もガールズトークで色々盛り上がっていきたいことがあって、
テーマは、年上の女子にキュンとくる瞬間について。
資料によれば小野くんは年下の自分に、頼ってきてくれると
キュンとくるそうですが、それ女子的にはどうなの?
高 梨:年上が良いってこと?
小 野:そういう訳でもないんだけど、頼られるのが好きというか。
アネキ:じゃあ大人っぽい女の子でもオッケーってこと?
小 野:そうですね。
アネキ:なかなか頼らなそうなのに、自分に頼ってくると、キュンとする?
小 野:キュンとしますね。
高 梨:たとえば?
小 野:たとえば?じゃあ迎えにきてとか?迎えにきてはあれだけど。
アネキ:アンパン買ってこいよみたいな。そういうのじゃなくて?
あっちの購買でジュース買ってこいよみたいな頼ってるじゃなくて?
小 野:そういうのじゃなくて何て言うんだろう。
終電逃しちゃっただと何様だよとかなっちゃうけど、
どうしても迎えにきてほしいんだね、訳あって、みたいな感じで
言われたりすると、よっしゃ行くよっていう。
アネキ:そうなんだ。
小 野:他にもありますけどね。
高 梨:女の子としては嬉しいけどね。
飛 鳥:迎えにきてくれたら嬉しいけど。
高 梨:それが良いんだ?
小 野:良いっていうか、お互いに良いんであれば、良いんじゃないっていう。
アネキ:しょうがないな。行ってやるか、みたいな感じが良い?
小 野:そうですね。
アネキ:いつも大人っぽくしてるけど、弱みを見せるとキュンとくる?
小 野:はい。
アネキ:たとえばさ、バリバリのキャリアウーマンみたいなお姉さんが、
ちょっと寝癖とかついてたりとか、そういうのはダメなの?
小 野:いや、別に。逆に良いなとか思っちゃいますけどね。
ギャップじゃないですけど。
アネキ:そうなんだ。
じゃあ女子が年下の男の子を口説くためのテクニックは?
高 梨:わたしでも年上の人が良いですね。
飛 鳥:わたしも年上の人が良いです。
小 野:女の子ってみんなそうですよね。
割と女の方って年上の方が好きじゃないですか?
アネキ:頼りたいからだよね、きっとね。じゃあテクニックは?
高 梨:何だろう?
飛 鳥:テクニック?
アネキ:これがわたしの好きなアピール。
高 梨:でも気づいてほしいときとかは、
「私、凄い優しい人が好きなんですけど」って言って、
「○○君優しいよね」、みたいな。
アネキ:なるほどね。きました。次何か言ってみたいな雰囲気が。
飛 鳥:恐いこれ、どうしよう。何だろう。(シュー)
アネキ:変な音してる、シューシュー言ってる、
沸騰してるけど、大丈夫?
飛 鳥:でも、性格的に結構頭が飛んでるというか、悪い意味でも、良い意味でも、
小 野:天然ボケみたいな?
飛 鳥:分かんないですけど、結構言うんですよ、そういうことを。
何でも言うんでそういうところかな。
アネキ:直接アピールみたいなね。
(小野くんに)今日はせっかくだから、
年上を口説くテクニックを教えてください。
小 野:年上?
アネキ:だって年上が良いんじゃないの?
小 野:どっちも大丈夫ですけど。
アネキ:口説くためのテクニックをさ。
小 野:テクニック?テクニックっていうのはあまりないですよ。
もうこのままを見てもらえば良いんで。
アネキ:ちょっとどうしたら良い?わたしたちのリアクション、うーん。
二人は異性にキュンとくる瞬間はどんなとき?
飛 鳥:ギャップ。
アネキ:おー。
飛 鳥:かな。結構おちゃらけてる人が好きというか、わーわーしてる人が好きなので、
急にまじめになったりとか。が、好きかもしれないです。
あ、ちゃんと真剣に仕事してる大人だなと思う瞬間が、たぶん好きかな。
アネキ:なんかある?
高 梨:わたしは笑った顔とかが、もう百点みたいなぐらいにキラっと笑う人が好き。
アネキ:横で(小野くんが)笑ってるんだけど、どうなの?何点?
高 梨:もっと楽しい、今無理矢理笑ってる感じがする。
小 野:無理矢理じゃないよ。
高 梨:目も全部笑ってるかんじ。
アネキ:笑って。
小 野:(全力で笑う)
アネキ:なんか微妙・・・
小 野:微妙って!
アネキ:はい、何点?
高 梨:60点ぐらいかな。
アネキ:でも、結構良い点もらえた。
小 野:でも笑えって言って笑うのと違うでしょ?
アネキ:じゃあさ、同性とかでも、今のこれいけるなっていう。
男の子って、男同士のかっこいいと女の子が見るかっこいいって
違ったりするじゃない?
小 野:僕が男性にかっこいいって思うのはやっぱり、尊敬できる人っていうか。
自分野球好きなんですけど、野球がめっちゃ上手い人とか。
アネキ:円周率が50言えたりとか?
小 野:何でその話持ってくるんですか?
アネキ:いやいやいや。
小 野:そういう人は凄いかっこいいなって思いますけどね。
アネキ:女の子もこれ可愛いなって思う瞬間ってあるじゃない?
高 梨:ありますね。普通に可愛いコとか、天然ボケのコだったりとか。
アネキ:隣にいる気もするけど。
高 梨:自然にしてて可愛いコとか、良いなって思いますね。
アネキ:二人とも可愛いよね?
小 野:はい。
アネキ:わたしは男っぽい性格だから、
すごい女の子っぽい女の子は、すごい可愛いと思う。
小 野:いや、でもそんな男っぽく、見えないですけど。
アネキ:いや、相当ズバーズバーだよ。
小 野:本当ですか?
アネキ:本当、本当。
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