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インターネット動画番組
「アネキとボクのヘルシークッキング!」
〜イケメンたちとかんたんレシピ〜


更新日時:

毎月 1日と15日の2回更新

出演者:

石黒彩(元モーニング娘。)

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2011年10月01日:小野健斗くん・高梨臨ちゃん・飛鳥凛ちゃん

アネキ:今回ね、ガールズトークで色々と盛り上がりたいテーマがあって。
テーマはですね、女子が自分のことを好きなのかどうかについて
確かめる方法です。
資料によると、小野くんは目が合ってしまったときに、
すぐ目をそらされると気になる。

小 野:そうなんですよ。っていうのは、ちょっとしゃべりだと伝わりにくいんですけど、一回やってもらってもいいですか?

アネキ:普通に?

小 野:普通に。じゃあ、逆バージョンで。

アネキ:うん。うん。

小 野:僕が見てるので。

アネキ:うん。

小 野:(じっと見る)

アネキ:(気づき)あれ?

小 野:(目をそらす)みたいな感じで分かります?

アネキ:分かる。こっちが見たときにも見てるってことは、
初めからこっち見てたってことなのに、
じゃあ何で目が合った時に、そらしたんだよってことが気になるってわけね?

小 野:はい。

アネキ:さあ、このリンリンコンビが今答えてくれるから。

高 梨:それは分かるな。
やっぱり好きな人とかだと、ぱって目が合っちゃった時に、
わって目をそらしちゃうから。恥ずかしくて。

アネキ:合う予定はしてないんだよね。見てたいんだけど。

小 野:何かそれに惹かれちゃうんですよね。

高 梨:じゃあそれは良いね。お互いってことだよね。

小 野:そうだね。

アネキ:まあまあでも、女子的にはどうなの?

飛 鳥:でも、私は目が合っても、ずっと見てるかもしれないです。

高 梨:すごい。

アネキ:新しいのきました。

飛 鳥:でも、目が合って、仲良いんですよね。

アネキ:分かんない。そんな仲良くないコかもしれないよね。
遠くから視線を感じるみたいな。

小 野:電車の中とかもあるじゃないですか。

アネキ:あるかもね。

高梨・飛鳥:電車?

小 野:向かいの人とか、ちょっと見てて、あんまり見てるつもりなくて見てて、
ぱっと目が合ったときにそらしちゃう、みたいな。

高梨・飛鳥:それは全然分かんない。

アネキ:誰も理解してくれないこの雰囲気。
私思ったんだけど、見てそらすは作戦じゃないの?

高 梨:えー。

アネキ:作戦の一部じゃないの?

飛 鳥:作戦とか恐い、ちょっと。

アネキ:いやいや、違う違う。
気になってるのをこっそり伝える口じゃなくて、目の作戦じゃないの?

高 梨:作戦したいときは、ニコっとかしたいけど。

アネキ:目が合ったときに?

高 梨:そう。でも、好きだと緊張しちゃうから、目が合うとそらしちゃう。

アネキ:これは気にかけた方が良いらしい。

小 野:そうですね、やっぱり。

アネキ:ちなみに小野くんの好きなタイプは椎名林檎さんらしいと。

小 野:はい。

アネキ:どの辺が?

小 野:いや、もうめちゃめちゃ綺麗な方じゃないですか。

アネキ:美人だよね。

小 野:髪の毛が短い方が結構好きなんですよ。

アネキ:(自分たち3人の髪型見て)全否定みたいな。
それは視線的なこととは関係なし?

小 野:関係ないんですけどそこはもう、完全なタイプなんで。

アネキ:みんな覚えといてください。
でも、なんかね、資料によると
このリンリンコンビが実戦してる好き好きオーラの出し方。
バレンタインで、好きな人のチョコだけ大きく作ったとか。

高 梨:そうなんですよ。私はなかなかアピールができないんで。
小学生の頃にみんなチョコあげたいじゃないですか、バレンタインで。
そのコだけにあげるとみんなが冷やかすから、
それが嫌でみんなに義理チョコあげるってやって、
そのコのだけ、上手くできたのとか、大きいのとか、
ちょっと数を増やしたりなんかして、でも結局気づかれないで終わりました。

アネキ:頑張ってんだけどね。
でも、意外と男の子ってそういうの気づかないよね?

小 野:気づかないですね。

アネキ:そうか。どう?

飛 鳥:私はオーラの出し方とか分からないんですけど、
たぶん、顔に思いっきり出るタイプの人間で、
嫌いとかは出ないんですけど、人間的に好きとかだと
思いっきり表れて出るので、みんなに気づかれます。

アネキ:そうなんだ?どっち派ですか?
こっそりアピールする派なのか、直で可愛いねとか言う派なのか。

小 野:結構言いますね。

アネキ:意外と言うんだ。それどんな風に?言ってみよう。
例えば、凄いタイプのコがいて、
このコと友達になりたいっていう人に向かって何て言うの?

小 野:それは知り合いってことですよね?何て言うんだろう。
君可愛いねとは言わないですけど。

アネキ:そうだよね、おっさんの急なナンパみたいな。

小 野:何でしょうね。でも、冗談半分に言うテクはあります。
好きだよとか。すごい俺タイプだからさ、とか冗談でですよ。
話の流れで言ったりはします。そういう方が多いですかね。

アネキ:ほー。

小 野:だから逆に、本気にしてないでしょって思われるかもしれないです。

アネキ:なるほどね。