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2011年07月15日：入江甚儀くん
（極秘ファイル1）
アネキ：初恋の相手について聞いちゃおっかな？
ずいぶん早いと？
入江：保育園のときに想いを寄せてくれていたコがいて。
アネキ：じゃあ相手が初恋ってことか。
入江：何もなかったんですけど。
一同：（笑）
さくら：向こうが好きってことが保育園で分かるの？
入江：バレンタインのチョコを毎年くれて。
アネキ：保育園ていくつ？
入江：5、6歳ですかね。
さくら：ませてるねー。
入江：ませてたんですね。僕が休日だったんですけど、
家に母と二人でいて、お母さんが寝ちゃって、
何か楽しいことないかなって家脱走して、ちょうど近所がそのコの家で、
ドアが開いてて、覗き見したんですよ。遊んでくれないかなっていう思いで。
そしたら、そのコのお父さんが気づいてくれて、家にあげてくれて、
そのコもいたんで、遊んで。
やっぱり女の子じゃないですか。僕男の子なんで、遊ぶものが違うんですよ。
アネキ：確かにね。
入江：人形遊びもできないし、ママゴトもできないし。
あっ、お母さんの口紅があるって、顔をいたずら書きしまくって、
一緒に遊んでいた思い出があります。それから、毎年バレンタインは
くれるようになって、何がよかったんだろうって疑問が残ってます。
それが初恋だったと思います。
アネキ：お母さんが寝て、家を脱走してとか、
流れがおかしいところがいっぱいでてきたよね。
家を覗き見してとか。そのコと口紅遊びして、その遊びは今も？
入江：いやいや。
アネキ：私キレイ？みたいな。
入江：そっち形じゃないんで。
アネキ：よかった（笑）
（極秘ファイル2）
アネキ：好きなタイプのコは？
入江：（咳き込む）すいません、和風カルパッチョが。
一同：（笑）
入江：見た目的には、やわらかいイメージの人が好きで。
そういう雰囲気があっても、しっかり自分のやりたいこととか
はっきりしている人が好きです。結局好きになった人だと思います。
アネキ：確かにね。例えばグッとくる仕草とかある？
入江：僕身長183cmなので、普段から女の子からグッとくる仕草を
されてる状況なんですけど、上目使いですね。
上目使いされるとグッときますね。
アネキ：ここ（アネボクファイル）にアネキとさくらどっちの上目使いがグッとくるか、大会を開催って勝手なことが書いてある！
さくら：甚儀くんが立ったらみんな上目使いになるよね。
アネキ：どっちがグッときたかアネキに判定してもらう。
さくら：（上目使いで）甚儀くん、おはよ。
入江：うえっ。
さくら：何でうえっ、なの？
入江：違います。そっちじゃないです。矢がパンって刺さりました。
アネキ：（上目使いで）甚儀くん、家買って。
一同：（笑）
さくら：お願いが可愛くなさすぎて、大好きでした。
アネキ：でかいので言ってみた。グッときたら買ってくれると思ったんだけどな。
入江：まだ18です。
アネキ：今からだ。期待しているぞ！
というわけで甚儀くんどっちがいいかな？
入江：どっちもグッときたんで、引き分けです。
アネキ：いいコだねー！
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