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インターネット動画番組
「アネキとボクのヘルシークッキング!」
〜イケメンたちとかんたんレシピ〜


更新日時:

毎月 1日と15日の2回更新

出演者:

石黒彩(元モーニング娘。)

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2011年06月15日:西田麻衣ちゃん

(極秘ファイル1)

アネキ:好きな男性のタイプは意外だ。

大 島:きた!好きな男性のタイプ。

西 田:意外ですか?

アネキ:そう。

西 田:だいぶ離れている人が好きなんですよね。
もうおじいちゃんぐらいの方でも全然大好きです。

アネキ:この話を聞いてたら、世の中のおじさま達のテンションがどれだけ上がるか。

大 島:上がりますよ。

大 山:がんがん上がりますよ。

西 田:そうですかね?

一 同:上がりますよ。

アネキ:声揃っちゃったね今。

大 島:だってマイプリンですよ。

アネキ:本当だよー。

西 田:20歳ぐらいの人は赤ちゃんのイメージがあります。

大 山:ええ?

西 田:20歳ぐらいの男の人は赤ちゃんのイメージがある。

大 山:赤ちゃん??

アネキ:まだ生まれたてだ。

西 田:そう、まだ生まれたてのほやっとしたかんじがあるので。

大 山:まだペーペー感が。

大 島:ちなみに僕19歳なんですけど。

西 田:ああ、全然もう・・・お腹の中ですね。

大 島:おおー!見られてもいねー。

アネキ:そうかー。

西 田:そうなんですよ。

アネキ:でもさ、たとえば年上の人だと、すごく上だと尊敬することはできても、可愛いなとかは思わなくない?

西 田:年上の人で、すごいクールな人がたまに笑ったり、甘えてきたりとかすると、可愛いって思うと思うんですけどね。

アネキ:そうか。

大 山:ギャップ。

西 田:ギャップ。

アネキ:ギャップだ。

西 田:クールなおじさんが好きなんです。
クールなおじさんが笑ったりするのが好きなんです。
そうするときゅーんとなっちゃうんです。
困った顔とかすると助けてあげたいって思う。

大 山:あー。

西 田:電車の中でも座るところがないと思って、

大 島:譲りますか席?

西 田:譲りますよ私!

大 山:どうぞって?

西 田:絶対譲ります。

アネキ:そうか。
おじさま方が。もちろんおじさま方が好きっていうのは
オッケーなんだけど、同世代のイケメンは全然?

西 田:全然ではないですけど、人によるんですけど、
あんまりそこまで興味は示さないかなというかんじですね。
赤ちゃんなんですよ。

アネキ:赤ちゃんだしね。

大 山:生まれてないしね。

大 島:生まれてないんですよ。お腹の中だから。

アネキ:そっか。子供っぽくかんじちゃうのかもしれないね。

西 田:そうですね。頼れる人がいいですよね。


(極秘ファイル2)

アネキ:中学のときに悲しいラブレター事件というのがあったとか。

大 山:聞きたい!

大 島:めっちゃ聞きたい!

アネキ:これは相当秘密らしいですよ。

西 田:中学校2年生のときだったんですけど、
やきそば君という男のコがいて、髪の毛がやきそば乗ってるみたいなかんじのコだったんですよ。だけど、

アネキ:イメージがなかなか沸かないコだね。

大 山:やきそばくん。

大 島:それは、チリチリしてるということですか?

西 田:そう、髪の毛がチリチリしてて、でも顔はすっごくイケメンで、お猿さんみたいな顔してて、かっこいいと思って好きになっちゃったんですよ。
それで好きですって、手紙に書いたんですよ
で、それを渡したら、トイレに流されたんですよ。

大 島:やきそばくんドSだな、おい。

西 田:むかつくから、でもかまってほしいから、
「やきそばくん」って勇気だして呼んでみたんですよ。
本人の前で。そしたらすっごいキレられて、
運動場でひきずりまわされて、ボッコボコにされたんですよ。

一 同:(笑)

西 田:運動場で馬乗りになってボコボコにしてくるんですよ。

大 島:それいいっすか、放送しても。

西 田:いや、そんな血が出るほどじゃないけど、そのとき若かったんで、ケガとかはしてないですよ。

大 島:馬乗りですよ。相当ですよ。

西 田:髪の毛とか「おりゃー」とかいって。(髪の毛つかむ仕草で)

大 山:あー。

西 田:されたんですよ。

大 山:もしかしたら、恥ずかしさが出ちゃったのかも。

アネキ:そうね。

西 田:そう。照れ屋さんで、この4人だけの秘密なんですけど、

大 山:放映されたらアウトだよ。

アネキ:まあまあまあ。4人だけの秘密だから。

西 田:ちょっとこれは嬉しい話なんですけど、そのあとに連絡がきて、「好き」って言われたんですよ。だけど、プライドっていうものもあったから、「無理だよ」って言ったんですよ。

一 同:(笑)

大 島:どういうことですか。小悪魔!

西 田:そう、私だけつらい思いしたから、ちょっとむかつくなと思って。

大 島:西田さんドSですか?

西 田:Sですよ。

大 山:手に入ったらつまんなくなっちゃうタイプ?

西 田:手に入れたらすごい必死になるんですけど、飽きられちゃうタイプです。

大 島:そこはやっぱプライドが?

西 田:Sにしすぎて、恐くなっちゃって、疲れちゃって、逃げられちゃうタイプなんですよ。

大 山:あー。

大 島:大人の方難しいですね。

西 田:片思いでも好きだ、好き好き好きみたいなかんじになっちゃうんで、そうなっちゃうんですよね。

大 島:へー。

大 山:へー。

西 田:だからボコボコにされたんだと思う。

一 同:(笑)

大 島:ボコボコはまずいですって。

西 田:しつこいんだよって、何回もその後も手紙書いてたんで。それでストーカーみたいな感じになっちゃって。

一 同:さっきの感じだ。

アネキ:(前半の決めゼリフより)お風呂で鼻歌歌ってる...

西 田:いや、そこまではしてないですけど。

大 山:あれリアルだったんですね。

西 田:まっすぐなんです。好きになっちゃったら片思いだけど、振り向いて欲しいみたいな。

アネキ:あー。

西 田:こっち向いてよみたいなかんじで、しつこくしすぎちゃうんですね。

大 島:ストーカーですね。

西 田:違うよ!

大 山:それでまとめたら、まずいよ!

アネキ:そういう告白するタイプのコはずっとそうだよね?

西 田:そうなんですよね。友達に幸せな恋愛をできないって
言われたことがあります。

大 島:あー、なんかドロドロなかんじが。

西 田:結局クールな人を好きになっちゃって、

大 島:ぼこられて。

西 田:ぼこられはしないけど、しつこくして、逃げられちゃってって、なっちゃいそうな感じなんですよ。彼氏ができたとしても。

アネキ:うん。

西 田:イメージできちゃうんですよね。

大 山:追われる恋をすればいいんじゃないですか?

西 田:そうですかね。

大 山:うん...まとまんねー!

アネキ:終わりをどこに着地したらいいのか。なかなか難しいね。