2011年04月01日:大島崚くん
(極秘ファイル1)
アネキ:春だ!野菜だ!アネボクファイルだ!!
大 島:おおきたー!
アネキ:崚くんに関しての極秘資料がたくさん詰まってます。
あたしの個人的な質問からしてもいい?
マントヒヒのマネはどうしたの?
あれは何がテーマで誕生したの?
大 島:顔のマッサージに僕ハマってまして、
朝すごい血行が悪くて、顔が死んでるんですよ。
アネキ:でも、何か朝の寝起きの死んでるところが
ちょっと予想できるからおもしろいよね。
大 島:とりあえずマッサージをするんですね。
(顔のマッサージをしながら)こういうふうにしてたら
あれ、これマントヒヒっぽくないかと考えまして
これをネタにして友達にも結構披露したんですけど、みんな反応が同じで…。
アネキみたいな反応するんですね。ひどいですよ!本当!
大 山:一人でお家でやろうか!?
アネキ:ネタにしてみんなにやってみたところ、
みんなアネキと同じリアクションだったということは、
外に出しちゃいけないとういうことじゃないのかなぁ。
大 島:違いますよ。
世界中の誰かしらには受けます。
アネキ:すごい広い範囲の、ちっちゃいところ狙ってるね。
(極秘ファイル2)
アネキ:声優をやってるじゃない?
これぞ声優っていう声のテクニックがあるって聞いたんだけど?
大 島:ないこともないですけどね。
大 山:なんで上から目線なんだ・・・
アネキ:一言でも雰囲気だせるみたいな。
大 島:いきなりキスをされた時の「えっ!!」と
いきなり平手打ちされたときの「えっ!!」
これをアニメの画に合わせるという、ちょっとやってみたいんですけど、
僕、Mじゃないですよ、西田さんにちょっとビンタされたいなぁと。
西 田:おもいっきりやります!
大 山:ビンタされたいんだ(笑)
大 島:それじゃ、まずいきなりキスをされた時の「えっ!!」を。
アネキ:それじゃみんな想像してればいい?
大 島:目を閉じててください。
シチュエーションは寒い夜の公園です。
二人でデートをしています。
「ああ寒いなぁー。なぁ寒いな?」
「そうだね。」
「あのさー、ちょっと話があるんだけどさー。」
「何?」
「ああ、いやーいやぁ。」
「もうじれったいなぁ。」
(キスをされるシチュエーション)
「えっ!!」
という感じなんですけど。
アネキ:とういうか長い。
西 田:全然、意味分かんない。
大 山:女の子も自分でやるんだ。
一 同:(笑)
大 島:一回、説明させてください。違います。
いきなりキスをされたら、声が出ないですよ。普通の人は。
だけど、いかにそれを声に出すかっていうのは、ここが声優の仕事でちょっと息まじりな「えっ!!」。
西 田:そこがポイントだったんですか?
大 島:今のシチュエーションはごめんなさい、雰囲気作りです。
アネキ:あまりに前置きが長くてさ、みんなそろそろ疲れてきた。
大 島:平手打ちがあるんですけど、どうしますか?
席移動で!
アネキ:席替え、ちょっと合コンぽくなってきたね。
(席移動)
アネキ:声も出ないくらい平手打ちしちゃってね!
西 田:どのタイミングで?
大 島:もういきなりで。
前置きが長いという文句がでたので!
西 田:設定はいらないですか?
大 島:設定はもういらないです。
もう、いきなりきてください。
大 山:(笑)
(西田、大島に平手打ち)
大 島:「えっ!!」
西 田:大丈夫?
大 島:「えっ!!」
(西田、大島に平手打ち)
大 島:「えっー!」
(西田、大島に平手打ち)
大 島:「うおーどういうことだ!」
一 同:(笑)
大 島:いまの「えっ!!」聞こえました?
僕の体を張った演技見ました?
どうでした、アネキ?
アネキ:アネキ今ね、ビックリした。
ビックリして「えっ!!」が聞き取れなかった。
大 島:ちょっともういい…。
アネキ:聞こえた?
大 山:もうフルパワーのビンタの音しか・・・
大 島:もういいでしょー!!
顔しびれてるんですよ、僕すごい。
西 田:だって本気でやってって言ったじゃないですか。
大 島:そうですけど、一回だけですよ、そんな。
もう一回やるんですか?
アネキ:いい音しましたね
大 島:僕、Mじゃないですよ、ハイ。
(極秘ファイル3)
アネキ:そういえば、前の出演の時にグミ好きっていってなかったけ?
今もグミは好き?
大 島:今もグミ大好きですね。
アネキ:前は何で好きって言ってたんだっけ?
大 島:憶えてないんですけど、硬いものが好きなんですよ
それであごが落ち着くって感覚、皆さん、分かります?
あごに力をいれるって感覚分かりますか?
西 田:スルメとか?
大 島:スルメもそうなんですけど、
アントニオ猪木さんのモノマネをするときに入る力が
ちょうどあごに力が入ってるんです。
(猪木さんのモノマネ)
「元気があればなんでもできる!!」
みんなやってください!
大 山:これ、噛む力じゃないじゃない?
アネキ:グミ噛んでるときの感触とは違うよね。
大 島:僕の歯の形が変形型なんですかね。
一 同:(笑)
西 田:形の問題。
大 島:そんな話はどうでもいいんですけど…
大 山:グミを噛んでる時の感じが好きなの?
大 島:硬いものを噛んでるっていうのが…
大 山:硬いものならいいんだ。
大 島:僕口寂しいんですよ、いつもいつも。
何もないときは爪噛んでますし。
大 山:ダメだよ、それ!
大 島:なんか噛まないと落ち着かないっていうのがグミが好きっていう
原点なんだなぁと、私は思いますけどね。
西 田:グミが好きなわけじゃないんじゃないですか?
硬いものが好きっていう。
大 島:そういうくくりになりますかね。
グミが好きです。硬いものが好きです。
これで大丈夫でしょうか?
アネキ:ハイ。大丈夫だと思います
大 島:顔がしびれてですね、頭が回らない。。。
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