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インターネット動画番組
「アネキとボクのヘルシークッキング!」
〜イケメンたちとかんたんレシピ〜


更新日時:

毎月 1日と15日の2回更新

出演者:

石黒彩(元モーニング娘。)

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2010年11月15日:篠山輝信くん

(極秘1)

アネキ:輝信くんは遠距離恋愛の悲しい思い出があるみたい!?
聞かせて!聞かせて!

篠山:確かにね、しんどい話だったんですよ
しんどい恋愛というか…
高校1年生のときに、高3の先輩、同じ部活の高1の時って憧れでしょ!
卒業式のときにその先輩に思い切って告白してみたんですよ。
ドキドキですよ、僕としては
でもそうしたら、意外にもOKもらって

一同:へえー

篠山:YES!!って感じでしょ。
その先輩と付き合って話してみたら高校3年生で卒業の時だったから進学がアメリカだったんですよ

アネキ:遠距離のレベルが大きいね。アメリカって!

熊井:合衆国か!

篠山:やっぱり好きで告白したわけだからそれでOKもらって
別れたいって思わなかったんですよ
だから、遠距離を3年間。

一同:ええーすごい

アネキ:だって海外だとさ、「ちょっと帰るわっ」とかにはならないじゃない?

篠山:本当に半年に一回とか、年に一回とか会える。
だから本当にしんどいでしょ
だって高校生だよ?
制服着て、一緒に登校とかしたかったというのに
そういうのが全くできなくて。
3年で彼女が帰ってきて、これもまた皮肉なもので
帰ってきたらずっと一緒じゃないですか!
同じ日本で一緒に過ごせると思ったら
やっぱり帰ってくると意外にスッーと
すぐに別れちゃったんですよね

アネキ:なんでだろうね

篠山:何というか3年間がある意味エネルギーを使いすぎて
大変で帰ってきたらエネルギーが切れちゃったみたいな
意外にスッーって終わっちゃたんですよ
これはすごい皮肉な話なんですけど

アネキ:悲しいー!!

篠山:けっこうね、その遠距離は距離も去ることながら帰ってきて
すぐ分かれちゃったりもして結構、悲しい恋愛という感じだね。

アネキ:ほんとだね

篠山:あります?遠距離って?

アネキ:ない

篠山:あります?

熊井:ないっすね

篠山:だから分かんねぇんだよ!俺の気持ちが!!(笑)

アネキ:だけど偉いと思うよ、だって高校生の時ってさ、
彼女といちゃいちゃしたり、遊びたい年頃じゃん。
それを三年間遠距離がんばってすごいと思う

篠山:制服デートみたいなものがしたかったですよね

アネキ:なるほどね

熊井:一途だなー

相葉:ちゃんと一途だったんですか?
それは

篠山:えっ!相葉くん、初対面だぞ
君と僕は!!

相葉:一応聞いておこうかなと思って

篠山:もちろん、一途でした!

一同:(笑)


(極秘2)

アネキ:中学のときには微妙な告白もあった?
おもしろい告白したんだよね!
それをどういうふうにしたのか、やってみて。

篠山:中学の時に、今だってそうですけど
告白って恥ずかしいじゃないですか?

アネキ:恥ずかしいね

篠山:恥ずかしくて、それで「好き」みたいな単語が使えなかったんです。
それで付き合ってとは言ったんだけど、その返事ですぐ返事を聞くのが怖かったんですかね、
「付き合って」と言って○か×、考えておいてって言ったんですよ

アネキ:ああ

篠山:○か×考えておいてねってと言っておいたら、
後日考えたよと言って、△

アネキ:どうしたらいいんだ!?

相葉:一番、やだなぁーそれ

篠山:でしょ

熊井:反応に困るな

篠山:案の上、そういうときに△って答えるようなときって、
要するに×なんですよ。
全然、その後に脈もなく普通に駄目でした。

アネキ:傷つけたら可哀相だけど○って、言えないみたいな
微妙!!

篠山:そうなんでしょうね

相葉:きっぱり言って欲しいですよね

熊井:うわぁーそんな情けいらねぇよ!

篠山:やさしい嘘はいらないでしょ

相葉:余計、傷つきますからね

熊井:そういう優しさは時に人を殺しますからね…

アネキ:どこまでいっちゃうの!

篠山:なんかあったでしょ?

熊井:何もない、何もない(笑)

篠山:でも女性としてはどうなんですか?
やっぱり、ずばっと返答しますか?
だめだったらだめ、OKだったらOKと
恋愛として、アネキの的には?恋愛的には?

アネキ:なんだろう、けっこう男の子も女の子もそうだけど
好きなんだと言われると
それまで自分のことなんか好きじゃないと思っているから
興味がないんじゃないけど、その人を好きになるかどうかを
考えたわけじゃない。
でも好きなんだよね、付き合ってて言われたら
その人と付き合ったら、
どうなんだろうって考えちゃうんじゃない。

篠山:意識しちゃいますね

アネキ:一応考えてみるじゃない
その結果、△だったんだよね

篠山:ほんとに全然、興味なかったってことなんでしょうね

アネキ:残念な感じだけどね。
△から○にはならなかったんだ

篠山:極めて×よりの△でしたね

アネキ:じゃあ、×って言ってくれよ
俺もすっきりしないじゃないか

相葉:ズルイですよね

篠山:ズルイですよ、ほんと

アネキ:×のときは×と言おう

篠山:言ってください、お願いします

一同:お願いします

アネキ:三人からのお願いです。傷つけることはやめててね


(極秘3)

アネキ:以前ファッションでスカートをはいていたらしいけど
女子たちの反応はどうだったと?

篠山:はいはい。はきますね
スカートを直には、はかないですよ
細いパンツとかの上に
シャツを巻く感じのノリでスカートをはく

相葉:どこで買うんですか?スカートって

篠山:いや普通に原宿とかのお店に売っているの!!

アネキ:一時期あったよね?

篠山:一時期というか、僕はいまだにやってますけど…

アネキ:一時期って言っちゃった。

篠山:男性用のスカートがあるんですよ
それを普通のパンツの上に羽織るというか、巻いて
結構、冬なんかは暖かいんですよ

熊井:イギリスの人なんかがやっている要領!?

篠山:なんか。チェックっぽい
そういうのもいいし、普通に黒の無地とか
でもなんか似合いそうですけどね
特に相葉さんとかは?

相葉:じゃあ!

熊井:じゃあ。やっちゃいます?

アネキ:受け入れるんだ

篠山:こうやって、ちょっとずつこう根回しして仲間を増やしていくんだ

アネキ:スカート仲間を!
次に3人で呼んだらスカートなんだ

篠山:ありえますね

熊井:三人ともスカートで来たら、ウケるなぁー、それ

アネキ:そこ、つっこんでいいだか、つっこんじゃ悪いだか
リアクションしづらいんだけど…

篠山:でもね、女性からの評判はあんまり良くはないですね

相葉:でしょうね

アネキ:微妙だね

篠山:そんなめっちゃ、ヒかれたってことはないですけど
でも男性はそこまで可愛らしくしなくていいんじゃないな
雰囲気ではありますよね。
まだ市民権を得てないでしょうね。
男子スカートっていうのは

アネキ:そうか、輝信くんが率先して

篠山:僕は暖かくてこれありだなぁって思っていたから、
結構、はいていたたんですけど。

熊井:暖かいんですね

アネキ:まぁロングコート的なね、覆うと暖かい

熊井:すごいな、考えたこともなかった

相葉:ヒかれたくはないな…

一同:(笑)

篠山:こら!本音言うな!

アネキ:いや。アニメで十分ヒかれているから

熊井:そういう恐怖心がある

アネキ:アニメを勧めている上にスカートをはいているって新しいでしょ
ダブルでヒく

熊井:すばらしいですね

篠山:相葉さんなら大丈夫、大丈夫

相葉:どういうことですか!!