2010年09月01日:北田靖真くん
<極秘1>
アネキ:ああーお腹いっぱいになってきたなー
アネボクファイール
北田:噂の
アネキ:そうよー。今日もね、ここには極秘の資料がたくさんあるんだけど
北田:ええ。怖いな
アネキ:ちょっと、聞いちゃうよ。
情報によるとひとりダーツによく行く
北田:ああハイ。ひとりダーツよく行きます。
あの最近の趣味がダーツなんですけど
アネキ:うんうん
北田:もうダーツすごいはまっちゃってその、好きで行くっていうのもあるんですけど友達に負けたくないというのもあって、一人で練習
アネキ:ほぉー練習ね
北田:練習にひとりで行っちやうんですよ
本当に負けず嫌いでずっと練習してますよ。もうあの場所によって投げ放題のところがあるんですけど、ひとりで4時間投げ放題やってます
アネキ:長いよね、4時間って長いね
北田:4時間、ひたすら投げてます。
アネキ:おお
北田:でっ何ですが、ええまぁその友達とのダーツしに行ったらまさかのそいつはたまにしかダーツやらないんですけどそいつに負けてしまいまして、本当にショックを受けて、間違っているのかな、俺、投げすぎても意味ないんじゃないかって
アネキ:でっ今いろいろ考え中?
北田:どうしようかな、ダーツ辞めようかな?
アネキ:諦めるの?頑張ったけどね。諦めるのが早いね
加藤:極端すぎるは
北田:こういうやつもいるんだなぁってみたいな
アネキ:ああ
加藤:ビギナーズラックだと思うよ
北田:そうですよね僕もそう思いますよ
加藤:ダーツって適当に投げても刺さるから
北田:そうなんですよね
松岡:たしかに
北田:刺されば点入るんで、そうですよね、僕がんばります
アネキ:よし、頑張っちゃお
加藤:苦しいときはあれだよ、鏡に向かって、自分に
アネキ:そうだよね、やることあるよね、みんなでこう(両手で頬をたたく)頑張れ
松岡:そうたらパーンっていくから
アネキ:次行くときやってみ、行けるかもしんない
北田:やります、ぼくそれやっていきますもう
アネキ:きまった、きまった
加藤:仕事でやろうよ
北田:そうね、ダーツじゃなくて
アネキ:そっちで使っちゃってね
北田:仕事は
アネキ:例えばひとりダーツに行くときとか
北田:はい
アネキ:ダーツ行くときでも友達とでもいいけど、どんな格好していく?
北田:あのー僕チェックのシャツが大好きでして
まぁ、別ダーツをしに行くとかでもないんですけどあのー
アネキ:今日チェックじゃないよね
北田:すいません
あのーでも本当にチェックシャツいっぱい持ってて
あのー本当に好きすぎてなのかそれしか持ってないのか
僕、学校に三日連続くらい着て行って
加藤:着替えろよ
北田:いや違う種類ので、やっぱり友達には突っ込まれましたね
アネキ:何て?
北田:お前、これしか持ってねぇの?
あのー種類は違うんですけど、やっぱちょっと似てたみたいで
アネキ:ああ、基本的にはチェックは何カラーを中心とした赤とかグリーンとか
北田:赤、青、グリーン、青、水色、紫、
加藤:青、二回ありましたね
北田:そんくらい持っちゃてるんですね
アネキ:えっ、それは何枚くらい持っているの?
すごい、びっくりするくらい
北田:今、長袖、半袖あわしたら、20着ぐらいですかね。
まぁ多くはないですね、普通ですか
加藤:全然多いと思う
アネキ:いや、チェックでその数はなかなかいないよね
加藤:なんか、チェックを作っている方にすごい申し訳ないんだけど、そんな違いが分かんなくなってくるから、チェックばっかりあると
アネキ:チェックのその大きいか、ちゃいか、
加藤:そうそう、ベースの色が一緒だともう
アネキ:ねぇ
加藤:20着?
北田:あのいろいろあるんですよ、本当に、とっても
松岡:とっても
北田:とってもいっぱいあるんですよ
アネキ:奥が深いんだ、チェック
北田:本当に、チェックだけに
アネキ:これはどうなの?(松岡君をみて)評価的には
加藤:マイク、マイク
北田:ああそうだね、僕、こういう大きっきのじゃなくてもっと小っちゃいチェックのが好きなんですよ。
松岡:細かいってこと
加藤:こういう系は?(席を立ってズボンを見せる)
北田:ああ、違うんですよ
加藤:お前に好かれたくて履いているんじゃねえよ
アネキ:違う、ちょっと待って誰がいいか探してよ
あのお姉さん、あれも大きいよね
北田:そうですね。あの音声さんがいい
ああいう系
アネキ:あれで、色はあれでオッケー?あの色?
北田:僕、ああいう色は持ってないですね。でもいいと思います
アネキ:偏っている
北田:いやいいと思います
アネキ:何色、何色に偏っているの?大体基本は?
北田:青と赤ですね
アネキ:青赤で大体、あのぐらいの大きさのチェックが好きでそれがしかも20枚だよね
加藤:すごいなぁ
北田:本当にいろんな半袖のも、あとちょっと、加工が入ったやつとかいろいろペイント入ったやつとか、ワッペンついたやつとか着ちゃったりとかいっぱいあるんですよ
加藤:ポイント、ポイントが違うやつで
北田:そうです。並べてみると全然違いますね
加藤:ごめん、何か、すみません
アネキ:そうだね、チェック馬鹿にしてね
次からじっくり見るよ
北田:ハイ。お願いします
アネキ:はい分かった。
二人はそうなんだけど、チェック好きというわりには
加藤:何一つね
アネキ:でもほら、靴下がチェック
北田:ああ靴下、本当だ
アネキ:ああ、気づかなかったみたいで、それも関係ない
加藤:チェック好きなのに何もチェック着てない自分をチェックしなよ
アネキ:みんなどうする、これさっきポンとか落ちたりしないんだよね
シューといなくなったり
加藤:ありますね、そういうの
アネキ:よかったね普通のスタジオで、そうか
<極秘2>
アネキ:じゃあね、続いて写真撮影のときに笑顔でお願いしますといわれて困った経験がある
北田:ハイ、あの初めて芸能界でお仕事したのがスチールのお仕事で
まぁ広告なんですけど、やっぱりその笑顔でっていう注文が
やっぱり初めてだったんでですね
笑顔でっていわれてもどうすればいいか分かんなかったんで
ほんと、どうしようと思いながら、最初は何か変な笑顔なってたんですけど
アネキ:変だよね おかしい
北田:これ固いですけど
加藤:しゃくれてるけど
北田:一回、その自分で撮ってみたらすごい顔してるんですよ
アネキ:俺じゃねぇーよみたいな
北田:どうしようかと思ってふと、ちょっと申し訳ないんですけどカメラマンがとてもおしゃれな方だったんですけど撮っている格好と何か覗いたときのこっちの顔が何か、おもしろくみえてきて普通に見たら、たぶんおもしろくないんですよ、でも、うわやべぇってなってきて
もう自然のその本当のおもしろくなってきちゃって、そこでその何とかなったんですけど、やっぱり、カメラマンでずっと笑うの時間の問題がきましてそしたら
アネキ:いつまでもおもしいというわけにはなかなかいかないもんね
北田:そこで、うわ、俺何で笑ってるんだろうって、自分がおもしろくなってきて
またそこでうふふってなっちゃうんですよ
もうそういう感じで最初やってて、まぁ何とか乗り切ったんですけど
やっぱり、とっても申しわけなかったなぁと、カメラマンさんとか本当にいい人だったんですけど、いま思うと本当に申し訳ないです
すみませんでした
アネキ:謝罪ですね
加藤:笑顔から謝罪ってすごいね
北田:本当に
D:どういう顔か見たいんだけど
アネキ:そうだけど、うん
北田:あのーそのー笑顔できないとき
アネキ:つくり笑顔、不自然な
北田:笑顔お願いしますっていうふうな
アネキ:見てるこっちがおかしい、こうなっちゃうよね
北田:ほんと、こんな感じでした
ほっ ほっ
アネキ:でも確かに男の子で写真撮るよっていった瞬間に決めポーズとか作り笑顔で笑う子っていないよね
アネキ:女子はね、めっちゃ、研究してんのよ、そんなの。
女子はするよね
加藤:すると思う。女性ってたいてい同じ顔をしている
北田:プリクラとか写真全部おんなじですよね
加藤:全部、同じ顔してると思う
アネキ:そう、私はね、そればっかりはすごいよ、本当
加藤:おねがいします
アネキ:いつも100%同じ顔だから
北田:それみたいですね
アネキ:いつも写真撮るよって言われたら必ず、昔から笑顔でって言われると必ず、ハイってずっと笑ってるの
加藤:みたことあるかも
アネキ:だからいつ何度もパッとその顔はするんだけど
加藤:もってる?
アネキ:そうそう、毎日ブログにアップするじゃない
自分の顔とかを、でっ必ずその顔で登場するの
みんなにもうブログ何年やってるんだろ
でも365日笑顔で載っているからその差はね
是非、比べてもらいたいなぁと
松岡:本当だ
アネキ:でもね、女の子はみんな研究するよ
加藤:してると思う
アネキ:研究しない、わたし泣き顔とかも研究したよ
北田:泣き顔ですか
アネキ:なんか高校生くらいのときに別れ話をしてて、
ほんとにごめんねって言ってるんだけど受話器のむこうで鏡見ててこの顔じゃないって思いながら、どの顔が美しく涙が落ちるのかとか
どの顔が なんっうーの、べぇーて泣いたら汚いじゃん
それ見てもうこいつってならないじゃん
それだったらキレイに泣きたいなと思うじゃん
加藤:めっちゃ、せこい
アネキ:せこいとかいうな。大事だよ。
うそ、女の子ってやるでしょ、あれやらないの
私のまわりみんなやるけど
加藤:アネキだけじゃないんですか
アネキ:アネキだけじゃないよ、みんな研究してるわよ
うちの女子は、あれおかしいな
北田:すごいな
加藤:泣き顔研究か
アネキ:でもねそのーできない笑顔をおもしろいことを考えて乗り切ったと
北田:そうですね、その日は何とか
アネキ:今は
北田:今はたぶん、みんながいればできます
みんなと一緒に笑顔になれば僕もつられて
アネキ:ふーんみたいな空気が流れてる
加藤:へえー
<極秘3>
アネキ:じゃあ続いて体がかなり硬めらしい
北田:はい。もうやばいです。とっても硬いです
アネキ:えっ。どのくらい硬いの?
北田:ちと、見てみます(席を立つ)
アネキ:見る見る見たい、なんかやって
北田:ふつうにこういうのを、本気でやりますよ
アネキ:本気でやってね
北田:いきますよ
アネキ:いま何やってるの?今なにやってる
北田:あの地面につけようと思って
アネキ:それ全力
北田:全力です。本当にもういっぱい、いっぱいです
アネキ:いっぱい、いっぱいなのね
北田:ああもうやばい
アネキ:それでもさ足伸ばして座れないレベルだよね
北田:ああそうか
アネキ:足伸ばして座れる?
平気、ずっと座ってられる?苦しい?
北田:苦しくないです。
アネキ:そんなことはないんだ
じゃあたとえばさぁせっかくだからY字とかやってみて
加藤:煽ったよ。きたよ、すげえ
アネキ:Y字かとかね、やわらかいといえばY字
なんかね、ここにやわらかくなってみたい書いてあるの ほら
北田:そうなんですよ。Y字バランスってヨガのハトのポーズとかめっちゃ憧れてます
アネキ:だからいま、できる限りのY字はどのくらいかちょっと検証してみたい
またこれで例えばよくね、半年ごとか、一年後にまたゲストで来てくれることがあるのね、またそのときにできているのかチェックですね
北田:どのくらい
加藤:チェックだねチェック
アネキ:いきます、チェックだよ、みんな注目いくよ
Y字バランスです
北田:いきまーす
加藤:Lじゃん
アネキ:Lっていうか、一応、あれなのにプルプルしてたからね
プルプルプルってなってたからね
でっなんかねハトのポーズもやってみたい
ハトのポーズって何?
北田:ヨガのポーズで
アネキ:ハトってどうやるの
見たことない、どうやってやるの
やってみて、やってみて
心の中でのハトのポーズでもいいから
全力のハトのポーズをやって
今ぼきっていってる
座るだけでバキっていったよ
これ大丈夫どんだけやってみよう
やってみよう
D:そこのいすをどかしてもらって
北田:だれか知らないですかね
ここでこうつかむんですよ
アネキ:おお
一同:へえー
アネキ:伝わってないかな
加藤:三人とも正解を知らないから
アネキ:でもね、ひとつだけ認めて欲しいことはメッチャ本気なの。
さっきからボキボキ音が聞こえるだよね
通常以上の努力は今しているのよ
テレビ的に頑張っているよ
加藤:必死なんだよ
アネキ:じゃあもし次回ねゲストに来てくれたら是非Y字とハトのポーズを
北田:ハイ。絶対できるようにします
アネキ:ねぇ、楽しみにしている
北田:絶対できるようにします
アネキ:ちょっと全力つかったよね
北田:ちょっと疲れちゃいました
(決め台詞)
アネキ:そろそろ決め台詞を言ってもらいたいんだけど
北田:ハイ
アネキ:なんかね、秋葉原のオタクの役をやってみたいってそうなのでその夢叶えさせてあげましょう
今回は鉄道オタクが車掌になりきった感じで決め台詞を
北田:鉄道オタクが車掌に
アネキ:車掌のモノマネするじゃん、みんな
北田:かなり本格的ですよね
アネキ:そうだね
北田:分かりました
アネキ:行ける
北田:ハイ、大丈夫です
アネキ:よし行くよ3、2,1、キュー
北田:ええアネキみたな彼女が欲しいなぁ、次の停車駅はあいつみたいなアネキみたな
ドアが閉まります、ご注意ください、ハイ、よし、
あああれ
加藤:回送列車じゃない、帰っちゃいましたよ
アネキ:研修生みたなね
北田:あれ、こんなはずじゃないんだけどな
アネキ:大丈夫、ここ最近、久々にリアクションに困ったからね
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