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インターネット動画番組
「アネキとボクのヘルシークッキング!」
〜イケメンたちとかんたんレシピ〜


更新日時:

毎月 1日と15日の2回更新

出演者:

石黒彩(元モーニング娘。)

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2010年08月15日:加藤康起くん

アネキ:ちょっとねー噂で聞いたんだけど、
好きな女の子のタイプが友達とあんまりかぶらない?

加藤:かぶんない!
なんだろ?う〜んと、細かいってわけでは無くて、
しぐさなりなんなりも含めて、ちょっと人とは違うのかなとは思う。

アネキ:えー何だろう・・・

加藤:よく言うじゃん、好きなタイプ3つ言ってっていって、
もう一個ひねり出してっていって出した答えが実は本当の答えみたいな。
それでいくと絶対俺、背が高いって。
背が高い女性が僕、好きで。

アネキ:そうなの?へぇ、男の子では珍しいよね?

加藤:そう皆、ちっちゃくて可愛いとかよく言うんだけど、背が高い女性が本当に好きで。
背が高くて色が白かったら…もう本当、ご飯何杯でもいける

アネキ:なんでご飯!?びっくりだよ!
背が高いってだいたいどのくらい?

加藤:あーでもねぇ僕179なんだけど、その子が、7,8センチのヒールはいても、
まだ俺のほうが高いくらい、だから170センチ70前後!

アネキ:それだと、2人とも高い!みたいな?

加藤:そうそうそう

アネキ:デートしてても?

加藤:つり革痛い!みたいな。
本当背が高い女性好き。

アネキ:なんか有名人では?たとえば?

加藤:これはね、事務所の大先輩なんだけど…
竹内結子さんが!大好き。
一度共演させてもらった事が一回あって、そんときからもう…もう…(うるうる)

アネキ:泣くの!?大丈夫!?
竹内結子さんって背高いんだ

加藤:アネキよりは大きいと思う。
本当きれい。その時が丁度撮影が2月とかで、バレンタインの時期で、ちょっとわくわくして行ったら、まさかのチョコくれて!

アネキ:それはうれしいね!

加藤:そう!すっごい嬉しくて!(力込めて)
俺、チョコ食べれないから、「ありがとうございます」って言って
その後どうしようって思って、でもその場で全部あけて食べて・・・
すっごい嬉しくて。それが唯一の自慢かな、今まで生きてきて。

アネキ:え、お返しはしたの?

加藤:お返しはね〜僕その日でオールアップだったんです。

アネキ:うわぁ〜切ないね・・・

加藤:本当切なかった…

アネキ:めちゃくちゃ良い思い出だね!

加藤:すっごい良い思い出。

アネキ:じゃぁちょっと続いて…
なんか好きな女の子のしぐさも、ちょっと違ってるとこもある?

加藤:いや、でも〜違ってるって言うかね、
しぐさとかって言うのも、女の子がまず髪を結んでるのが凄い好きで…
だから本当今日、アネキの目が見れないんだけど。

アネキ:さっきからガン見だけど大丈夫?

一同 爆笑

加藤:見てるか!
ポニーテールとかも凄い好きでー
縛ってる姿もすごい好きなんだけど、ちょっとシチュエーションがあって。
ケンカしてるってシチュエーションで、
彼女が怒って、「もう嫌だぁ!」とかって言った後に、
「もう知らない!」っていって縛ってるゴムを取って投げられたいっていう…

松岡・北田:投げられたい!?

アネキ:希望ね!

加藤:それでも、一番大事なのは、シュシュじゃなくてちゃんとした黒いゴム!
黒のゴムを「もう嫌だ!」って投げられて、あぁ…ってなりたいっていう

アネキ:喜んでる…意味わかんない
まず、もう嫌だってなったところで、
髪のゴムを投げつけるってなかなかいないよね?

加藤:でもこれ結構共感得るっていうか。

北田:(首を横に振る)

松岡:えー…

アネキ:えーとか言われてるけど大丈夫?

松岡:いや、ポニーテールとかは可愛いと思うけど。
投げられたい…?

加藤:投げられたいでしょ

北田:わっかんない…

アネキ:それでは、次。
なんか過去に待ちすぎた経験がある?
待てって言われたの?

加藤:そうそう。これ遥か昔のだけど。
まあその当時僕が好きな女性がいたんだけど。
その子には、違う、思いを寄せてる男の子がいて。
でもその子に告白したら、その子が違う人が好きだけど、
ちょっと揺らいでるみたいなことを言ってて、まってて欲しいって言われて。
そしたら待ってるしか言えなくて、待ってて。
1年過ぎて、電話かメールか忘れたけど、
その時に、「答えられません」って突然きて。
「何が?」って言ったら、「こうき君の気持ちに答えられない。ごめんね」って来て。
身投げしようかなって思って。

アネキ:てか1年ってめっちゃ長いよね!?

一同 長〜い…

アネキ:365日以上待っちゃったのね?

加藤:その間一切、本当にその子だけを思って生きてきたから、
すっごい泣きそうになっちゃって。実際泣いたんだけど。
その晩飲み明かして、「ばっきゃろ〜!」って。

アネキ:海に向かって叫ぶくらいの勢いだったんだね。

加藤:焼酎に向かって叫んで。

アネキ:でも、どんだけお人よしなの!
なかなかね。待つって言うんだけど、みんな待たないよ!

加藤:そうなの!俺、見た目と違って、ものすごい誠実な人なの!

アネキ:自分で言っちゃってるけど…

加藤:そう!もう言ってる時点で信じてもらえないんだけど。
ものすごい誠実なの!

アネキ:じゃあさ、その誠実ポイントは他にもあるの?

加藤:誰もがって訳じゃないと思うけど、絶対浮気しないし。
お付き合いしてたら、異性とまず連絡も取らないし、会ったりもしない。絶対。
で、毎晩電話したい。毎晩電話して「愛してる」って言いたい。

一同 爆笑

アネキ:いや〜なんか恥ずかしい

加藤:すごい一途なの!本当に!
周りが見えなくなるほどではないんだけど。
その子中心の生活になっていく。周りみえねぇのか!
車で送り迎えとか。

アネキ:すぐ来てっていったら?

加藤:あぁもう全然!すぐ行く。

アネキ:ほほっ頑張るねえ…
それで、なんか俺疲れちゃったとかならないんだ?
それが楽しい?

加藤:いや全然。それがいい。
相手にとって「喜びって何?」って聞いて、「一緒にいること」ってなったら「じゃぁ一緒にいてあげよう」ってなる。
「こうして欲しいことが嬉しい」ってなったら、じゃぁそれしてあげるってなる。
本当いい人。

一同 爆笑

アネキ:今聞き流しそうになったけどダメだと思った
そっかぁ。いい人だと。
俺は凄くいい人だと。

加藤:ちょっ…うん。