2010年04月15日:渡部豪太くん
アネキ:好きな女の子のタイプ。
こだわりがあって、「頭が良くて、自然が好きな人」が良いんだって?
渡 部:頭が良くて、自然が好きな人・・・そうだね。
頭が良いっていうか、まわりが見れる人っていうか。俺の顔を立てられる人っていうか、うん。そうだね。あんまりこう言うと怒られるかもしれないけど、女性としての仕事を知っている人というか。が良いかなって思う。理想として。で、俺自然が好きだから、一緒に山とか登れたら良いなって思うし。そんな感じ?
アネキ:ほぉ〜。でも確かに好きな人を立てられる女性は偉いと思う。見ててわかるよね。
例えば、家ではいくらでも、お尻の下に敷かれてても良いんだけど、外に言ったら、「この人がいるから私はこんな風にしてられるんだ」みたいにしてくれると嬉しいよね。
渡 部:嬉しい!嬉しい!
アネキ:「アイロンをかける仕草」にグッとくるとか?
渡部:友達・・・そう。俺んちアイロンなくて・・・
アネキ:・・・ちょっと待って!今なんか一大発言が!アイロンがなくて??
渡 部:俺んちアイロンなくて、次の日パリパリのシャツがどうしても必要になって、家の近くに友達が住んでたから、「貸して!」って言って。その子は女の子なんだけど、「アイロン貸して!」って言って。俺、かけ方分からないから、その子にかけてもらっての。で、俺テレビ見てて、ふとその子を見たら、後ろ姿がやたらキレイで、俺そんなこと思ったこと一度もないのに、なんかアイロンかけてる後ろ姿、すげー良いなって思って。
アネキ:ドキッとしちゃった?
渡 部:ドキッとした!
アネキ:みんなアイロンかけてー!!みんなアイロンだ、アイロンだぞー!!
そうなんだ!意外なところにグッときたね!それは何?姿勢なのかな?
渡部:正座!
アネキ:座ってちょっと背中丸くした感じ?
渡部:そう!シャーって。すげー女性らしいと思った。
アネキ:ちなみにカナダで何かあった??
なんだか旅先で出会った女性との、なんだか悲しい恋物語が・・・
アネキ:話しちゃって良いの?
渡 部:いいよいいよ別に。カナダのバンクーバーってオリンピックあったでしょ?そこに1年間行ってたんだけど、途中で1ヶ月東側の、首都オタワっていう所に行ってて、そこで出会った現地のフレンチカナディアンの女の子と、仲良くなって、ご飯とか食べて。でも俺あと1週間でバスに乗って帰らなきゃいけないってなって、「また会えたら良いね」って。
一 同:切ない〜!!
アネキ:悲し〜!!こっちが悲しくなっちゃった・・・でもそれはお互い相思相愛っていうか、お互いきっと好きなんだろうなって感じ?
渡 部:かもしれないね。
アネキ:でも距離が・・・悲し〜!!
アネキ:本当ドラマみたいな話だね!
アネキ:結婚願望ってある?
渡 部:ある。今はないけれども、正確にはね。将来的にはあるよ。
アネキ:「結婚したら、休日に一緒にランチに行ったりとか、友達っぽい関係でいたい」とか?それってどんな感じ?
渡 部:友達みたいな感じっていうか・・・
アネキ:対等みたいな?
渡 部:まぁ対等は対等だよね。完全に想像によってしまうんだけど、ようは、結婚って一緒に生きていきましょうっていう誓いでしょ。一緒に生きるって仕事をしましょうっていうことでしょ。だからお互い日々疲れてるからさ、休日の昼間くらい、ちょっとランチでも行って、映画でも観て、帰って飯食ってみたいな普通の生活がしたいなぁって。
アネキ:あぁお互い尊重する感じ?
渡 部:そうだね。だって俺が支えなきゃいけないじゃん?
アネキ:めっちゃ男らしい!!たしかにです!
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