TBSラジオ 2018年度採用情報

これまでに担当した仕事＆自己紹介

2004年入社、営業セクションでCMデスク半年、営業外勤を10年（内、大宮支局1年半）、営業デスクを2年務めて編成部に異動。編成デスクとして2年目に入りました。

担当している仕事の内容

編成部の仕事は「現在と未来のタイムテーブルを作る事」です。リスナーを増やすため誰（出演者）の番組が、どんな企画が世の中に刺さるのかを考えています。
日々の業務は、各番組の運営を行なっています。リスナーから見ると、番組の制作が “オモテの裏方” 、運営（編成）は “ウラの裏方” です。何をやるのかというと、緊急時（災害・事件）の放送対応、番組予算やスタッフ管理、特番編成及び制作、レギュラー番組の調整事、新番組の企画立案、番組イベント関連など放送に関わる全ての裏方をやっています。

一番印象に残っている仕事

私が編成部に来たのが2016年2月。同年4月に控えた「30年ぶりの午前ワイド大改編」に向け、前任の池田卓生プロデューサーが「伊集院光とらじおと / 有馬隼人とらじおと山瀬まみと」を立ち上げるため、その後任として編成デスクを拝命しました。営業デスクからの異動だったため、TBSラジオの歴史的な改編で編成・営業という両極に関われたのがとても印象に残った仕事です。何より中学生の頃からの伊集院光リスナーなので感慨深い作業でした。

TBSラジオのここが好き

番組が面白い。ネタの大小に関わらず、スタッフがとことん悩み追求しているから精度の高い番組ばかりです。（自賛ですが聴取率調査でも証明済み）それを作っている楽しい人達の塊がTBSラジオなので、仕事は大変な事も多いですが毎日笑っている事が多いと思います。（言わされてません）

タイムスケジュール

週末

週末 基本的にオフ、必要に応じてイベントや収録立会い・挨拶など