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1985年8月12日に発生した日航ジャンボ機墜落事故。520名もの尊い命を一瞬にして奪った未曾有の事故から20年目のこの日、長期取材のドキュメントと再現ドラマで、このような事故を2度を起こさないように、という願いを込めた番組を放送する。
ドラマ部分の主人公は、長期にわたりこの事故の原因調査に取り組んできた日航のパイロット、藤田日出男氏。この役は竹中直人が演じる。もう一人の重要な登場人物は墜落した123便の高濱機長(田口トモロヲ)の妻、高濱淑子さん。被害者でありながら墜落機の機長の妻という複雑な立場におかれた彼女の20年を片平なぎさが演じる。
共演者は西田尚美、佐々木蔵之介など。
ドキュメント部分は事故当時の映像や、運輸省(当時)から発表された事故調査報告書、それらにまつわる長期取材、また20年の月日が経ったので初めて取材に応じていただいた関係者の証言など、改めて事故の大きさを感じさせる内容となっている。また今から5年前、突然ニュースで放送されたコックピットの会話“ボイスレコーダー”。本来公開させるはずの無いボイスレコーダーがなぜ、放送に至ったのか。この秘密に迫る。