画像「TBS開局55周年

TBS開局55周年 "涙そうそう"4時間スペシャル(仮)

2006年9月29日 金曜日18:55から

▼出演者

第一部
MC:筑紫哲也、長澤まさみ
ゲスト:未定
第二部
松たか子、加藤あい、長澤まさみ、国分太一、玉山鉄二、冨浦智嗣、西田敏行、他

▼スタッフ

製作:TBS、TBSテレビ
プロデューサー:八木康夫、那須田淳

みどころ

2004年10月、TBSテレビ放送50周年プロジェクトとして、「涙そうそうプロジェクト」がスタートしました。このプロジェクトは全国の皆様から、"大切な涙の思い出"をお寄せいただき、テレビやラジオの番組、ドラマ、映画にしていこうというものでした。この応募作品の中から、昨年橋田壽賀子脚本・黒木瞳主演のドラマなど数々の作品が生まれました。BEGINが作曲した心に残るメロディーに森山良子が情感をこめて詩をのせ、1998年に誕生し、2001年に夏川りみによりカバーされ、累計100万枚を超える大ヒットを記録した国民的名曲、「涙そうそう」をモチーフにこのプロジェクトはスタートしました。「涙そうそう」とは、沖縄の方言で、「涙がとめどなく流れる、ぽろぽろ止まらない」という意味です。泣きたいときは我慢しないで思い切り泣けばいい。泣くだけ泣いたら、もう一度明日に向かって歩き出そう…。涙に洗い流された素直な心には希望が浮かび上がり、きっと暖かく優しさ溢れる感動が沁み渡るはず。そんな、「涙の物語」が、わずか3ヶ月の応募期間の中で、6855通も寄せられました。たくさんの人の心に届けたい、たくさんの尊い涙の物語がありました。今回、この番組の第一部は、その中から選りすぐったすばらしい感動の名作の数々をドキュメンタリーや短いドラマ形式など、様々な映像手法でご紹介します。一生心の中にメソメソと生き続けていたであろう悲しみを拭い去ってくれる作品。悲しみに支えられて生きてきた自分を初めて見つめ直させてくれる作品。行き場のない無念の気持ちを心の底に押し込めて、乗り越えようとする尽きぬ努力に心打たれる作品。戦争で肉親や愛する人を失い、60年経った今もなお、その悲しみを鮮明に心に抱かせてくれる作品…。人の死とは何と悲しいものなのだろうか。でもとても不思議なことに、心の中の個人的な悲しみが私たちの心を確実に慰め、励ましてくれていると感じられます。そして、これらの作品は涙と共に私たちを励ましてくれる明日への希望であると同時に、戦後60年、昭和・平成の日本人が何に向き合い、涙し、戦ってきたのかを思い起こさせてくれる貴重なドキュメントであり、またすばらしい心の遺産でもあります。いくつもの涙に支えられ、人は生きる…。この秋、この番組と共に、永遠に心に残る感動の涙があなたを包み込みます。第二部は、昨年の秋に放送され、好評を博したドラマ「広島・昭和20年8月6日」をお送りします。1945年の広島で、あの一瞬まで夢に向かって生きた3人の姉妹とその弟の、原爆投下までの20日間を描いたこのドラマは、テレビ史上最大級のスケールで制作・放送され、大きな感動と話題を生みました。今年の7月には、世界のテレビ番組の最高峰を決めるモンテカルロテレビ祭にも出品され、グランプリこそ逃したものの、アジアの作品としては唯一ノミネートされ、大きな話題となりました。「涙そうそうプロジェクト」の中でも出色の感動作をノミネートされたインターナショナル特別篇でお届けします。