画像「ドラマ30『京都へおこしやす!』」

ドラマ30
『京都へおこしやす!』

2008年1月7日(月)スタート
毎週月〜金曜日ひる1:30から

▼出演者

中村 玉緒
 ○
大路 恵美
鳥羽 潤
 ○
小沢 真珠
 ○
中島ひろ子
松山 愛里
 ○
鴈 龍太郎
 ○
田村 亮 ほか

▼スタッフ

製作:MBS(毎日放送)
脚本:石原 武龍 ほか
音楽:栗山 和樹
主題歌:「ニューヨーク物語り」
(EMIミュージック・ジャパン)
唄:山川 豊
詞&曲:つんく♂
制作:藪内 広之(MBS)
プロデューサー:川上 裕( 〃 )
古賀 敏仁(東通企画)
岡田 浩祥( 〃 )
演出:皆元洋之助( 〃 )
加島 幹也( 〃 )
中村 和宏(MBS企画)
制作協力:東通企画

みどころ

中村玉緒が京都のお茶屋の“おかあさん”に!
花街をしなやかにしたたかに生きる女たちを明るく描く

京都の花街に生きるお茶屋の“おかあさん”を中心に、舞妓や芸妓、お茶屋を取り巻く人々をめぐる人情あふれる物語が始まる。恋の駆け引きに翻弄されながらも一本の筋を通して生きる花街の女性を通じ、現代に一番求められる「思いやりの心」を描いていく。また、いわゆる「いちげんさんお断り」の花街の華やかな世界の裏舞台がのぞけるのも見どころのひとつだ。
主演はドラマ30「いのちの現場から」で看護師長役を9シリーズ15年にわたり演じてきた中村玉緒。今回は衣装を白衣から着物に着替え、花街言葉を駆使し、誰にも言えない秘密を抱えながら、しなやかにしたたかに生きていく老舗のお茶屋の“おかあさん”花村雪乃を演じる。その娘で売れっ子芸妓の彩乃には大路恵美が扮し華麗な舞をみせるほか、雪乃に恨みを抱く梅原かすみに小沢真珠。

あらすじ

京都の由緒あるお茶屋「水嶋」の女将、花村雪乃(中村玉緒)は、かつて花街一と言われた芸妓だったが、今は花街では知る人ぞ知るしぶちん(ケチ)。「うちはビンボー」が口癖で、実の娘で売れっ子芸妓の彩乃(大路恵美)は、毎晩お座敷の掛け持ちをさせられて大忙し。妹分で舞妓の菊乃(榎園実穂)も見習いの美樹(渡辺瞳)もこき使われる毎日だ。「水嶋」の先代の女将には娘の玲子(中島ひろ子)がいたが、芸妓の世界には入らず、女医となって自宅の一角で水嶋医院を営んでいる。雪乃は、先代の亡き後、「水嶋」を継ぎ、玲子を実の娘のように育てながら「水嶋」を守ってきたのだ。
彩乃には雪乃に内緒で付き合っている男がいた。着物デザイナーで蔵田呉服の一人息子の透(鳥羽潤)だ。しかし、「男に恋はしても恋愛はしない」という芸妓の鉄則の前に、心が揺れる彩乃だった。
一方、雪乃にも彩乃たちに内緒にしていることがあった。京都振興財団の寺澤会長(芦屋小雁)から借りた莫大な借金を毎月、少しずつ返済していたのだ。雪乃は花街の女として、その借金の理由を一切誰にも明かしていなかった。ある日、雪乃は寺澤から秘書兼財団の理事となった梅原かすみ(小沢真珠)を紹介される。一方的に雪乃への敵意をむき出しにするかすみ、しかし雪乃に思い当たるふしはなかった。
そんなある日、ギャル系の家出娘・みちる(松山愛里)が「水嶋」を訪れ、雪乃に向かって突然、「あたしを舞妓にしてよ」と言い出した!どうやら彩乃を一目見て芸妓に憧れたらしい、どうする雪乃?

ひとこと

(プロデューサー・川上 裕)

京都出身の玉緒さんにぴったりの舞台で、新しい中村玉緒さんの魅力を引き出せればと思います。
「いちげんさんお断り」などと言われ、ともすれば敷居の高いイメージのある京都の花街ですが、「花街」とは一言で言えば「思いやりのある街」。華やかさと厳しさが同居する街で生きる人たちの凛とした姿を通じて、「思いやりの心」を伝えられればと思います。