画像「TBSテレビ放送50周年〜戦後60年特別企画〜『“ヒロシマ”…あの時、原爆投下は止められた…いま、明らかになる悲劇の真実』」

▼出演者

ナビゲーター:筑紫哲也、綾瀬はるか
被爆者手記朗読:吉永小百合
ナレーター:森本毅郎
主題歌:平原綾香 with 久石譲

▼スタッフ

制作:TBSテレビ 報道局・制作局
プロデューサー:戸田郁夫(制作局)、佐々木卓(報道局)、遠藤千鶴子(制作局)
総合演出:萩原豊
共同制作:BBC(イギリス)
制作協力:RCC中国放送(広島)

みどころ

人類史上初めての原爆投下から今年で60年を迎える。
広島・長崎で、少なくとも10数万人が命を落とし、生き残った人も現在に至るまで被爆の後遺症に苦しんでいる。
この原爆投下はその後の核開発の幕開けとなってしまった。米ソの冷戦終結後10年以上時が過ぎた今も、地球
上には数万発の核兵器が存在しているといわれる。原爆投下は過去の問題ではなく、現在の問題でもあるのだ。 番組では 原爆の開発や投下の決定にかかわった当事者たち、被爆された方々の貴重な新証言、膨大な史料を集めたドキュメント、さらにそれらをもとにして忠実に再現した映像やCGなどによって、60年目にして初めて明らかになる真実から人類最大の悲劇"ヒロシマ"の全体像を描いていく。

番組からのメッセージ
・"継承" 筑紫世代から綾瀬世代へ
・"核廃絶"
・"歴史からの教訓"

その他

<番組の流れ>
・プロローグ(広島・原爆ドームの前で)
・戦争の基礎的な経緯〜日米対立の構図
・テニアンから広島に飛び立ったエノラ・ゲイ物語(BBC制作ドラマより)
・なぜ原爆投下をとめることができなかったのか
 原爆開発から投下までの歴史事実をひもとく
・ついに原爆投下
 当時の広島は…(資料からCGで完全再現)
 被爆前の広島の人々
 その瞬間広島の町はどうなったのか
・原爆の実態
 原爆の破壊力を検証。キノコ雲の実態とは
・惨劇の全貌
 被爆者の手記で語るあのとき(手記朗読:吉永小百合)
・エピローグ
 筑紫、綾瀬からのメッセージ
 広島から発するメッセージ

<ひとこと>
ナビゲーター・綾瀬はるか
自分にとって戦争は昔のこと。その“昔”というのは恐竜がいたころと同じ“昔”だと思っていました。広島に原爆を投下した飛行機が飛び立ったテニアンや、第2次大戦の激戦地となったサイパンを筑紫さんと取材して、戦争はそんなに昔のことではなくすごく近い話だということを認識しました。

プロデューサー・戸田郁夫
今の若い人の中で、原爆が広島に投下されたことも知らない人がいることを知って驚きました。この番組は夜6時55分スタートで、子供もテレビを見ることができる時間。この時間帯で、なぜ戦争が起きてしまったかなど、わかりやすく伝えていくつもりです。夏休みにぜひ見てもらいたい番組です。