2017年5月6日(土)ごご6:55から

林修の歴史ミステリー 徳川家260年最大の謎 3000億円埋蔵金大発掘 最終決戦スペシャル

番宣画像

みどころ

林修が「学校では教えてくれない幕末の真実」を徹底講義。
そして、伝説の徳川埋蔵金大発見なるか!?

TBSは5月6日(土)よる6時55分〜9時54分に『林修の歴史ミステリー 徳川家260年最大の謎 3000億円埋蔵金大発掘 最終決戦スペシャル』を放送する。
この番組は2016年12月に放送した『林修の歴史ミステリー』の第2弾。林修が「学校では教えてくれない幕末の真実」を徹底講義で解き明かす。日本史史上最大の転換期「幕末の真実」とは?
さらにTBSが四半世紀に渡って取り組んできた、群馬県赤城山での徳川埋蔵金発掘の最終決戦に挑む。

今年は徳川幕府が政権を朝廷に返上した「大政奉還」からちょうど150年の節目の年。まずは「幕末」とは一体どのような時代だったのかを、歴史学者の磯田道史と共に丁寧に紐解いてゆく。
そして、徳川埋蔵金の首謀者とされる天才幕臣・小栗上野介(おぐりこうずけのすけ)が江戸で近代化のために奔走する一方、もうひとつの幕末の中心地がなぜ京都だったのかを解説する。
京都大学卒業の俳優・辰巳琢郎と宇治観光大使でタレントの中村静香と共に、林が京都を訪れ、歴史の舞台となった各地を巡り謎を検証する。
一方、幕府と薩摩・長州の対立の陰には「イギリスとフランスの対立図式」があったという歴史の裏舞台にも光を当てる。その鍵を握るのが世界に誇れる「日本の生糸」だ。なぜ日本の生糸は列強諸国にとって喉から手が出るほど欲しいものだったのか?当時の世界情勢を独自の視点で振り返ると新たな歴史が見えてくる。

前回の小栗上野介に続き、学校では教えてくれない幕末の偉人・林鶴梁(はやし かくりょう)にスポットを当てる。林の生い立ちと人柄、実績に注目すると、やがて浮かび上がるのが、「小栗と林の接点」と「黄金埋蔵の実行者」ではないかという仮説。林が埋蔵金伝説のそもそもの張本人なのか?

また今回も、群馬県赤城山で3000億円とも噂される徳川埋蔵金の大規模発掘を行う。前回は最新地下調査で人工的とも言える長方形の影を発見し、約2カ月に及ぶ発掘を行ったが、影まであと一歩と迫りながらも到達することができなかった。今回は新たな調査を行い、前回を上回る規模の発掘を行う。現場では何台もの重機がうなりをあげ、繊細な箇所は手で掘り進める。果たして伝説の徳川埋蔵金大発見なるか!?

出演者

メインナビゲーター:
林修

スタジオゲスト(50音順):
梅沢富美男
河北麻友子
佐々木健介
ビビる大木
北斗 晶
ホラン千秋

歴史解説:
磯田道史

進行アシスタント:
吉田明世(TBSアナウンサー)

埋蔵金発掘調査:
石井大裕(TBSアナウンサー)

スタッフ

製作著作:
TBS

プロデューサー:
成田雅仁

協力プロデューサー:
那須田淳

マネージメントプロデューサー:
吉橋隆雄

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