画像「巨星・阿久悠の世界〜永遠の歌をありがとう」

巨星・阿久悠の世界〜永遠の歌をありがとう

2007年9月12日 水曜日よる6:55から

▼出演者

製作著作:TBS
制作:TBSテレビ
チーフプロデューサー:高田卓哉
プロデューサー:利根川展、伊藤昌彦
総合演出:田代誠

▼スタッフ

司会:
鳥越俊太郎
島崎和歌子
長峰由紀(TBSアナウンサー)

スタジオゲスト:
都倉俊一
石川さゆり
尾崎紀世彦
西城秀樹
森昌子
八代亜紀
(50音順)

VTRゲスト
岩崎宏美
堺正章
西田敏行
森田健作
(50音順)

みどころ

昭和歌謡のヒットメーカー・阿久悠氏が今年8月1日他界した。
天才作詞家が作り出した珠玉の名曲の数々を、スタジオでの歌手たちの熱唱とVTRで振り返る。
『ザ・ベストテン』『日本レコード大賞』の秘蔵映像、知られざるエピソードを紹介しながら阿久の足跡をたどり、大物ゲストのトークで故人を偲ぶ。
阿久が生涯作詞した曲は5000曲以上。阿久は作詞家であると同時に、放送作家として番組の企画・構成にも携わり、プロデューサー的な立場から数々の歌手をデビューさせた。
阿久も審査員として出演した『スター誕生!』からは文字通り多くのスターを輩出した。そして日本の歌謡界に初めて「アイドル」というジャンルを確立させた。
『スター誕生!』から誕生したスター第1号の森昌子は、スタジオで「せんせい」を披露する。 
1978年にはTBSで『ザ・ベストテン』がスタート。『ザ・ベストテン』のランキングを賑わせた阿久作品の数々をVTRで振り返る。
西城秀樹も『ザ・ベストテン』を語る時には欠かせない歌手の一人。西城は「ブーツを脱いで朝食を」をスタジオで披露する。
西城は、出会う前は阿久には恐いイメージを持っていたというが、初対面の満面の笑顔に魅了されたと語る。
阿久はテレビ番組の主題歌や挿入歌の数々も担当した。それらの楽曲にもスポットを当てる。
そして来年第50回を迎える『日本レコード大賞』で阿久の作品は5回大賞を受賞している。初めて大賞を受賞したのが、尾崎紀世彦が歌った「また逢う日まで」である。この曲も尾崎がスタジオで熱唱する。
尾崎は「また逢う日まで」は怪物のように大きな曲だと話す。今でもこの曲を超えることができないとも。だからこそずっと新鮮に感じながら歌うことができると、心情を吐露する。
1975年からは「北の宿から」(都はるみ)、「勝手にしやがれ」(沢田研二)、「UFO」(ピンクレディー)で日本レコード大賞の三連覇を達成した。それらの感動シーンとともに曲を紹介する。
そして阿久がこれは自信作だと語っていた曲の中から、石川さゆりが「津軽海峡・冬景色」をスタジオで歌う。
石川は「津軽海峡・冬景色」がメロディー先行で作られたと誕生秘話を披露する。
石川は、阿久を父のように慕っていたとも語り、とても大きな存在だったことを明かす。
阿久とコンビを組んで数々のヒット曲を世に送り出した都倉俊一もスタジオに登場。阿久の想い出を語るとともに、「ジョニーへの伝言」をピアノで演奏し、番組を締め括る。