35歳にして人生をリセットした「元ハケン」の嫁と
未だ「姑の自覚ゼロ」56歳の姑これは嫁と姑の新しいカタチ!?
草加の老舗せんべい屋「米屋(よねや)」。米田美佐子(56)はこの伝統ある名家に嫁いで以来30年。厳しい姑による修行に耐え、ひたすら「嫁」として商売の作法を一から叩き込まれながら、家事を切り盛りし、二人の子供を育ててきた。長男の優太郎((ゆうたろう)も28歳になり、そろそろ嫁を貰わねば・・・とは思っていたが、まだまだ姑のトキも健在で、自分はいまだに米田家の嫁気分でいた。そこへ、ある日突然、優太郎が結婚すると言い出した。そして連れてきた相手は、35歳の派遣社員・藤崎菜津子。
「えっ!7つも年上!?」
しかも、気がついてみたら、
「えっ!今日から、私はシュートメになるの!?」
これは、ある日いきなり老舗のヨメとなった35歳と、嫁気分が抜けないままシュートメになってしまった56歳という、二人の女性を中心とした笑いと涙の日々をつづる物語だ。