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2004年11月26日・04年11月 井上社長定例記者会見の概要について
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2004年11月17日・放送局株式の保有状況についてのお知らせ
2004年11月12日・携帯端末向け、地上デジタル放送・初の実証実験によるユーザー調査を実施
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2004年10月28日・04年10月、井上社長定例会見の概要について
2004年10月7日・役員の異動について
2004年9月30日・04年9月 井上社長定例会見
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2004年3月31日・04年3月、井上社長定例記者会見の概要について
2004年3月26日・地上デジタル放送 携帯受信端末向けサービスについて
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2002年7月4日・JNNニュースバードの視聴世帯が200万突破
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2002年6月27日・井上社長記者会見の概要
2002年6月20日・東経110度CS放送「C−TBS」開局記者発表
TBSチャンネルラインナップ発表
2002年6月5日・2002年3月期決算説明会を開催
2002年5月29日・役員の異動について
2002年5月29日・砂原社長定例記者会見の概要
2002年5月24日・「筋肉番付」の放送について
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2002年5月20日・東京放送番組審議会の声明
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2002年5月13日・「筋肉番付」について
2002年5月10日・第27回アノンシスト賞 受賞者決定
2002年5月9日・TBSラジオ 4月聴取率調査でトップ!
2002年4月24日・TBS砂原社長定例記者会見の概要
2002年4月1日・2002年度TBS入社式での砂原社長あいさつ
2002年3月27日・砂原幸雄社長定例記者会見の概要
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2002年3月20日・TBS番組審議会委員について
2002年3月19日・横浜ベイスターズのブームアップ展開を発表
2002年3月13日・TBSラジオ 2月聴取率調査でもトップ
2002年2月27日・砂原社長定例記者会見の概要
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2002年2月1日・横浜ベイスターズ応援室を新設
2002年1月31日・株式会社横浜ベイスターズの株式の取得について
2002年1月31日・TBSラジオ 12月聴取率調査でもトップ 3期連続単独首位
2002年1月31日・(株)トレソーラの所在地のお知らせ
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2002年1月26日・横浜ベイスターズのTBSへのオーナー変更をオーナー会議で承認
2002年1月18日・ブロードバンド・コンテンツ配信に関する企画会社創立について
2002年1月15日・横浜ベイスターズ球団について
2002年1月7日・TBS砂原社長 新年パーティーあいさつ
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2001年12月3日・2002年3月期中間決算説明会を開催
2001年11月29日・第5回JNN技術賞表彰式
2001年11月21日・TBSのインターネット・動画ニュース配信サイト
2001年11月19日・TBS砂原社長定例記者会見の概要
2001年11月7日・ラジオ免許承継披露パーティーを開催
2001年11月7日・TBSラジオ 10月聴取率調査でもトップ 2期連続単独首位
2001年11月5日・第5次JNN気象システムが12月1日スタート
2001年10月31日・TBS砂原社長定例記者会見の概要
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2001年10月9日・オールスター感謝祭、携帯で全国の視聴者も参加
2001年10月1日・2001年度上期G帯視聴率が2位
2001年9月26日・TBS砂原社長定例記者会見の概要
2001年9月25日・TBSテレビのコールサインがJORX−TVに変更
2001年9月14日・「オールスター感謝祭‘2001秋」視聴者がiモードで5時間半のクイズに挑む!
2001年9月5日・「渡る世間は鬼ばかり」残暑お見舞いフェスティバル開催
2001年9月3日・「UEFAチャンピオンズリーグ」を地上波独占放送
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2001年8月2日・株式交換によるグループ会社の完全子会社化延期に関するお知らせ
2001年7月26日・CD 「ZERO LANDMINE」プラチナディスク賞贈呈式
2001年7月4日・砂原社長の定例記者会見の概要について
2001年6月28日・社員集会でTBS砂原社長挨拶
2001年6月5日・TBS砂原社長定例記者会見の概要
2001年5月31日・2001年3月期決算説明会を開催
携帯端末向け、地上デジタル放送・初の実証実験によるユーザー調査を実施
2004年11月12日
TBS総務局広報部
携帯端末向け地上デジタル放送の視聴意向度84.4%
電車や駅ホームでニュース番組を見たい 62.2%
TBS、博報堂、博報堂DYメディアパートナーズは共同で、地上デジタル放送で実現可能となる「携帯端末向け地上デジタル放送」の視聴意向について、実際の放送実験を体験していただく形で本年10月に調査を実施いたしました。その結果、84.4%という高い視聴意向度を確認いたしましたのでご報告致します。
本調査は、TBSおよび博報堂、博報堂DYメディアパートナーズが制作した「地上デジタル携帯端末向け放送コンテンツ」を、局地的試験電波にて送出し、検証したものです。また、調査は、180名の調査対象者に、調査会場にて三洋電機が試作した「携帯端末型受信機」で実際に放送された番組を視聴していただき、これによって各コンテンツ(番組・CM)を評価していただくという、リアリティの高い調査手法で実施致しました。
この結果、「携帯端末向け地上デジタル放送を見たい:84.4%」「データ放送とインターネットサービスによる双方向機能を利用したい:81.1%」など、携帯端末における地上デジタル放送の視聴および双方向機能利用に強い関心が寄せられました。
地上デジタル放送は昨年12月1日より関東・中京・近畿の各地区において、固定テレビ向けに高画質・高音質のデジタルハイビジョン放送、データ放送サービスなどが開始されています。
一方、近い将来放送が開始される携帯電話などモバイル端末に向けた地上デジタル放送(携帯端末向け地上デジタル放送)は、8000万台を越す携帯電話ユーザーに向けた新しい形の放送サービスとして、またすでに普及している携帯インターネットと融合した「通信・放送融合サービス」の完成形として期待が高まっています。
このような環境下、TBSおよび博報堂・博報堂DYメディアパートナーズは携帯端末向け地上デジタル放送の番組・広告など新しい放送サービス実現に向けた模索・検討を行うために、電波送出規格、受信機規格、コンテンツ制作規定など技術的要件が固まりつつある現段階で、いち早くリアリティのある試験放送環境の下での実験・調査を重ねております。
今回調査に使用したコンテンツは、携帯端末向け地上デジタル放送の映像符号化方式に採用されたH.264によってエンコードされ、BMLを用いて制作されたデータ放送は通信サイトとの連携を実現するなど、実際の放送に近い形で制作いたしました。
また、TBS・博報堂・博報堂DYメディアパートナーズは、「InterBEE 2004国際放送機器展」(11月17日から19日まで幕張メッセにて開催)に共同出展し、携帯端末向け地上デジタル放送に関し、様々な実証実験を行うとともに今回の調査結果の公表を行います。
<調査結果ポイント>
1.携帯端末向け地上デジタル放送を見たい84.4%、双方向機能を利用したい81.1%
視聴意向度は84.4%、データ放送とインターネットサービスによる双方向機能の利用意向度も81.1%と携帯端末向け地上デジタル放送サービスの受容性が高いことが判明した。
1日あたりの視聴意向時間は、(平日平均:75分、休日平均:62分)と1時間を超える視聴意向であった。
2.電車や駅ホームで、ニュースを見たい 62.2%
携帯端末向け地上デジタル放送の利用意向場所は、「交通機関を待っている間」が82.2%。また、「交通機関の中」が75.0%と突出した結果となった。また、電車や駅のホームで見たい番組としては、ニュース番組と回答する人が圧倒的に多く62.2%であった。これらの結果から、電車や駅のホームという交通機関を待っている間、もしくはその中でニュース番組を見たいという意向が非常に強いことが判明した。
3.携帯端末向け地上デジタル放送の双方向機能は、携帯インターネットユーザーを増加させる
携帯電話で普段インターネットサービスをあまり利用していない人の双方向機能の利用意向は、74.7%であったことから、普段携帯電話によるインターネットサービスをあまり利用していない人が利用するきっかけになることが予想される。
4.広告効果も固定テレビに匹敵。将来の広告メディアとしての可能性は大。
同一のCMを固定テレビ、携帯テレビで別々の調査対象者に見てもらいその効果を比較したところ、固定テレビと携帯テレビの広告効果の差はほとんどなく、利用意向などの受容性も考慮すると、将来の広告メディアとしての可能性が大きいことが確認された。
<InterBEE2004の出展・実証実験概要>
期間・場所 :11月17日〜19日 InterBEE2004(国際放送機器展:幕張メッセ)
TBS、博報堂DYメディアパートナーズ共同ブース内
実証実験概要:ブース内で局地的試験電波送出。以下の実験・展示を実施。
実験1 :携帯端末向け地上デジタル放送の試験放送
実験2 :携帯放送時代のコンテンツ参照技術
実験3 :携帯放送時代の携帯プロモーション(非接触型ICカードを用いた放送との融合)
なお、InterBEE2004の出展・実証実験にはアサヒビール株式会社、花王株式会社、KLab株式会社、三洋電機株式会社、株式会社ビート、松下電器産業株式会社、株式会社ロッテのご協力をいただいております。
以上
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