TBSラジオ 2月聴取率調査でもトップ
4期連続単独首位


2001年度下期は完全制覇の勝利!
男女35才〜49才でも週平均で単独トップ

2002年3月13日
TBSラジオ&コミュニケーションズ
編成局編成部


 2月18日(月)より一週間にわたって実施された聴取率調査(ビデオリサーチ首都圏聴取率調査)で、TBSラジオは単独首位を獲得、8月、10月、12月調査に続いて4期連続で単独首位を達成した。
これにより、2001年度下期は全て単独首位となり、2001年度に6回実施された聴取率のうち、TBSラジオは5回(4月、8月、10月、12月、2月)の首位を獲得し、年度を通してリスナーに最も支持されたステーションとなった。
12月調査の全局のセットインユースは8.6%で前回より0.2ポイント下げる。 TBSは1.7%と前回に比べ0.1ポイント数字を下げたが2位のニッポン放送も 1.4%と0.1ポイント落としてその差は変わらず。以下3位NHK第一1.3%、4位文化放送0.9%、5位TOKYO−FMおよびJ−WAVE0.7%という順位。
前回の12月調査でTBSラジオは、ビデオリサーチ社による調査が始まった90年4月以来はじめの3期連続首位を達成したが、今回の結果でその記録をさらに伸ばした。
TBSラジオは週平均、平日平均、土曜、日曜の個人全体でトップを獲ったほか、局として力を入れているM2、F2(男女35才〜49才)のカテゴリーでも週平均でトップとなった。因みに60代は男女とも前回に引き続きNHK第一がトップとなった。
とりわけ、長年の課題であった午後ワイドについては、昨年10月スタートの「ストリーム」が大幅に数字を伸ばし、ニッポン放送「テリーとうえちゃん」を追い抜いて首位の文化放送「やる気マンマン」に週平均でその差0.2ポイントに迫る勢いとなっている。
これで早朝の「生島W」から夜の「アクセス」まで平日(月〜金)のワイド番組は全て宿敵ニッポン放送に勝利した。
また、ヤング層をターゲットとした、平日の午前1時〜午前3時でも、同時間帯トップを獲得している。
また、週末土曜日では最高聴取率を獲得した「土曜ワイド」はもちろん午後の「小堺一機サタデーウイズ」「宮川賢のパカパカ90分!」、日曜日では「バックグラウンドミュージック」「伊集院光・日曜日の秘密基地」「浅草キッドの社会の窓」が同時間帯トップを達成。週末のエンターテインメント番組でも着実にリスナーを定着させている。

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