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2004年5月27日・04年5月、井上社長定例記者会見の概要について
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TBSチャンネルラインナップ発表
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2002年5月29日・役員の異動について
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2002年5月13日・「筋肉番付」について
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2002年5月9日・TBSラジオ 4月聴取率調査でトップ!
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2002年3月20日・横浜ベイスターズ激励会を開催
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2002年3月19日・横浜ベイスターズのブームアップ展開を発表
2002年3月13日・TBSラジオ 2月聴取率調査でもトップ
2002年2月27日・砂原社長定例記者会見の概要
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2002年2月1日・横浜ベイスターズ応援室を新設
2002年1月31日・株式会社横浜ベイスターズの株式の取得について
2002年1月31日・TBSラジオ 12月聴取率調査でもトップ 3期連続単独首位
2002年1月31日・(株)トレソーラの所在地のお知らせ
2002年1月28日・砂原社長が社員集会で横浜ベイスターズについて説明
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2001年12月3日・2002年3月期中間決算説明会を開催
2001年11月29日・第5回JNN技術賞表彰式
2001年11月21日・TBSのインターネット・動画ニュース配信サイト
2001年11月19日・TBS砂原社長定例記者会見の概要
2001年11月7日・ラジオ免許承継披露パーティーを開催
2001年11月7日・TBSラジオ 10月聴取率調査でもトップ 2期連続単独首位
2001年11月5日・第5次JNN気象システムが12月1日スタート
2001年10月31日・TBS砂原社長定例記者会見の概要
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2001年10月9日・オールスター感謝祭、携帯で全国の視聴者も参加
2001年10月1日・2001年度上期G帯視聴率が2位
2001年9月26日・TBS砂原社長定例記者会見の概要
2001年9月25日・TBSテレビのコールサインがJORX−TVに変更
2001年9月14日・「オールスター感謝祭‘2001秋」視聴者がiモードで5時間半のクイズに挑む!
2001年9月5日・「渡る世間は鬼ばかり」残暑お見舞いフェスティバル開催
2001年9月3日・「UEFAチャンピオンズリーグ」を地上波独占放送
2001年8月29日・TBSラジオ放送局の免許承継について
2001年8月21日・ストック・オプションの条件等に関するお知らせ
2001年8月2日・株式交換によるグループ会社の完全子会社化延期に関するお知らせ
2001年7月26日・CD 「ZERO LANDMINE」プラチナディスク賞贈呈式
2001年7月4日・砂原社長の定例記者会見の概要について
2001年6月28日・社員集会でTBS砂原社長挨拶
2001年6月5日・TBS砂原社長定例記者会見の概要
2001年5月31日・2001年3月期決算説明会を開催
TBSラジオ放送局の免許承継について
2001年8月29日
株式会社 TBSラジオ&コミュニケーションス゛
株式会社 東京放送(TBS)
株式会社ティ・ビー・エス・ラジオ・アンド・コミュニケーションズ(代表取締役社長 清水洋二 以下TBSラジオ&コミュニケーションズ)は、株式会社東京放送(代表取締役社長 砂原 幸雄 以下TBS)に所属する中波放送局の免許人の地位について、無線局免許承継申請を行なっていましたが、本日、総務大臣から許可されました。
本件は、この4月1日に施行された改正電波法に基づく放送局の免許承継許可としては、初めての事例になります。
TBSは、ラジオ部門を分割し、TBSラジオ&コミュニケーションズがこれを吸収します(商法でいう吸収分割)。
今回の承継により、10月1日をもってラジオ放送局の免許人がTBSからTBSの子会社TBSラジオ&コミュニケーションズに移ることになりますが、従来どおり「TBSラジオ」としての放送が継続されることには変わりありません。
<免許承継の概要>
承 継 者 (株)TBSラジオ&コミュニケーションズ
(TBSの100%子会社)
局 名 TBS東京中波放送局
識 別 信 号 JOKR
周 波 数 954kHz(キロヘルツ)
空中線電力(出力) 100kW(キロワット)
承継の予定期日 平成13年10月1日午前0時
<TBSラジオ&コミュニケーションズの概要>
社 名 株式会社ティ・ビー・エス・ラジオ・アンド・コミュニケーションズ
資 本 金 4億円(100%TBS出資)
代表取締役社長 清水 洋二(しみず ようじ)
設立年月日 平成12年3月21日
従 業 員 数 84名
売 上 高 9,073百万円(平成13年3月期)
<免許承継までの経緯>
平成12年3月 TBSが3部門を分社し以下の3社を設立
TBSラジオ&コミュニケーションズ(ラジオの現業部門)
TBSエンタテインメント(テレビの娯楽番組制作部門)
TBSスポーツ(テレビのスポーツ番組制作部門)
その後平成13年3月さらに1部門を分社
TBSライブ(テレビの情報系番組制作部門)
12年5月 改正商法(別名会社分割法)成立
これにより企業の分割についての法制度が整備され、同時に関連する
150の法律が改正された。
この一連の法改正の中で電波法も改正され、「法人分割により
事業を承継した法人は、総務大臣の許可を受けて免許人の地
位を承継することができる」こととなった。
13年4月 改正商法、改正電波法施行
13年6月14日 TBSラジオ&コミュニケーションズが「無線局免許承継申請書」を
総務大臣に提出
8月29日 総務大臣より「無線局免許承継許可通知書」交付
13年10月1日 ラジオ放送局の免許承継予定
<分社および免許承継の目的>
TBSは多メディア・多チャンネル時代に勝ち抜くことを目的に、2000年4月に現業部門のラジオ・TV制作・スポーツを分社化しました。分社化の狙いは、それぞれの現場がこれまで以上の創意と工夫により、組織を活性化し、より効率的な体質の企業となり、競争力を高めることでした。
ラジオ部門については、かねてより、ラジオ事業の活性化、発展につとめていくためには、ラジオ部門を完全独立の会社とし、独自の権限と責任においてラジオ事業を運営していくことが最適であると判断しておりました。しかし分社当時は放送を行う無線局等の免許の承継に関する法律上の制約等があり、TBSラジオ&コミュニケーションズは主にTBSのラジオ事業に関する番組制作業務等を行なう協力会社として発足し、現在に至っておりました。今般の会社分割による無線局免許承継等に関する法改正を機に、TBSラジオ&コミュニケーションズはラジオ放送局の免許承継の申請をし、本日、許可を頂きました。本年10月1日、所期の目的のとおりTBSからラジオ放送事業を承継し、独立のラジオ会社としてスタートいたします。
<TBSラジオ&コミュニケーションズ清水洋二社長のコメント>
TBS創立50周年という記念すべき年に免許を承継し、ラジオ放送単営事業者としてスタートを切ることになります。
放送の社会的責任の大きさを自覚し、いつでもどこでも聴けるというラジオメディアの特性を最大限に活かし、新たな時代にチャレンジする企業を目指します。多メディア多チャンネル時代の中で「人と人が繋がるコミュニケーションメディア」としての原点を見失わず、放送開始以来半世紀に培った聴取者からの信頼を礎にTBSラジオとしてたくましく生き抜いていく決意です。
<TBS砂原幸雄社長のコメント>
TBSラジオ&コミュニケーションズへの免許の承継が許可され、TBSグループとして第2の出発点に立つ思いであります。
今年で創立50周年を迎えたTBSのスタートは、1951年(昭和26年)に第一声を上げた「ラジオ東京」にあります。人々の暮らしとともに歩み、地域に密着してきたラジオは、多メディア時代を迎えた今もTBSの原点であり、グループの最も重要な柱であることにいささかも相違はありません。
今後は、TBSグループの一翼を担う独立したラジオ専門放送事業者として、音声メディアの特性を存分に発揮するとともに、聴取者の信頼に支えられて業界トップの地位を占め、TBSグループ全体に刺激を与え続ける存在であって欲しいと願っています。
【問い合わせ先】
TBSラジオ&コミュニケーションズ 友野 03−5571−2663
TBS総務局広報部 齋藤 03−5571−2260
TBSラジオ&コミュニケーションズ
郵便番号107−8001 東京都港区赤坂5−3−6
TEL 03−3746−1111(代表)
住所、代表電話番号は従来どおりTBS本社と同じです。
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