バーチャルリアリティ(VR)で唐招提寺金堂の空間を体感!
CGにより緻密に再現された唐招提寺の建築を、横10メートル高さ3メートルの大型スクリーン上で超高精密画像(ハイビジョンテレビの2倍以上)にてご覧いただけます。
金堂正面
唐招提寺の正面入口南大門をくぐりぬけ、金堂を正面にして参道を進んで行きます。このあと実際のVRシアターでは、金堂内部に入り仏像を鑑賞する視点へと移ります。
鴟尾
金堂を上空から俯瞰したり、空間の内部を実際に移動しているかのような体験を楽しめます。
御影堂内
鑑真和上坐像が安置されている御影堂です。金堂を背に回廊を廻り、講堂、鼓楼、東室、礼堂、宝倉、経蔵など境内を通り抜け、ここ御影堂に至ります。
金堂構造
今回の最新バーションの見どころのひとつ、図面をもとに再現された明治期修理の構造(骨組み)と創建当時の屋根の形状、天井の彩色の一部をあざやかに復元したシーンです。
VRコンテンツクレジット
著作・製作 | TBS |
著作・制作 | 凸版印刷株式会社 |
監 修 | 鈴木嘉吉(唐招提寺金堂修復委員会 委員長) |
協 力 | 唐招提寺、奈良県教育委員会 |
デジタルデータ提供 | 凸版印刷株式会社 |
独立行政法人 情報処理推進機構(先導的アーカイブ映像制作支援整備事業より) |