
May.12.2004 後編
一方、緻密に構成できる人の作品は、たくさんのヒット作を作り出すことが 可能です。
夕方、妻夫木君のマネージャーさんと、最終回についての打ち合わせをしました。 まっちゃんではなく、鈴木さん。 実は、僕は新人プロデューサーの時に、鈴木保奈美さんの出演の おねがいを彼にしたことがあって、 それ以来のお付き合いです。
彼は、台本のディテールや、構成が読める、数少ない「一流マネージャー」の一人です。 物語の何が大事で、モチーフ、ネタもとがなにか、まで、分析できる才能と知識があります。 彼は、北川さんのセリフより、やはり、構成を誉めます。 よく出来た構成であるうえに、オリジナリティーが加えられていることも 彼は見抜いています。 構成は、うまい構成をきちんとパクれれば、素人目には、わりと良く出来た作品と思ってもらえます。 でも、残らないんですよ。 視聴率を取ったりするんだけれど、残らない。
一方、うまい構成をクリエイトできる人の作品は、残るんですよね。
そんな、ドラママニアなことを、鈴木さんとぼんやりとした夕日の中で、 熱く熱く語りました。 それは、僕たちの「現場」だったりするのでございます。
そんな、今日、週刊新潮。 事実無根の記事がでました。 根も葉もない、大嘘・・。 とほほ。 いいのか、週刊新潮。
百パーセントの大嘘記事なのに しかも、中身がつまらないのです。 それにも、ビックリ。 とほほほ。  |