四女・葉子を演じる野村真美さんは、まったく傾向の違う、そして意外性も十分な「ベスト3」を教えてくれました。まず最初のWWE(WWF改め)は、ここ日本でも急速にファンを増やしているアメリカン・プロレスの団体です。映画『スコーピオン・キング』に主演していたザ・ロックは、この団体のエースであり、現代のアメリカを代表するスーパーヒーローなんですよ。「私もザ・ロックの大ファンなんです。映画も見に行きました。普段は映画を見ても買わないパンフレットまで買いました(笑)。どんなに疲れていても、WWEを見ると疲れがとれるんです。私にとっては一番の癒しなんです。元々、格闘技は好きなんですけど、あのエンターテインメント性、キャラクターのオリジナリティー、ストーリー性…最高ですよ」とインタビュー中も大興奮の真美さん。ちなみに、格闘技にはまったく興味がなかったという妹さんも、あんまり真美さんが進めるので仕方なしに見たら、20分ほどで「おもしろいねぇ」と認めたとか。WWEやザ・ロック(ファンの間では“ザ・ロック様”と呼ばれています)のファンは、 芸能界にも増殖中なんですよ。『渡鬼』ファンでザ・ロックも好き、という方、真美さんへのメッセージをお待ちしています。
 ふたつ目は「登山」。真美さんは旅行好きで、思い立ったらひとりでどんどん出かけてしまう行動派であることは、前シリーズのインタビューで明らかにされましたが…。「前々から登山をしたいと思って調べたりしていたんですけど、山岳会などに入って名簿を作ったりすると、住所から何からわかってしまうので、誰か知り合いにいないかな、と思っていたんです。で、簡単な山には行ったりしていたんですけど、ある時、日刊スポーツの記者さんと話が盛り上がってしまって、北アルプス縦走に行っちゃおう、槍ヶ岳の頂上を目指そう、っていうことになって、2回シリーズのお仕事で行ってしまったんです(笑)。その時、自分が凄く山向きだということも発見してしまいました」と真美さん。そのもようは、ことし8月1日、8日の2回に渡って、日刊スポーツ紙上で紹介されたので、ご覧になった方もいらっしゃるでしょう。真美さんは、そのわずか10日後には、山梨県にある北岳に単独で登山したとか。「頂上の山小屋に泊まって、朝6時半ごろ、富士山がバーンと見えて、仙丈ヶ岳が見えて…という風景に囲まれながら下山したんです。最高でした(笑)」。
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