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みどころ
松本清張・不朽の名作『塗られた本』が
沢口靖子主演で初の映像化!
不治の病に苦悩する夫、下心を秘める作家、愛人の銀行支店長―。
男たちを虜にする妖艶な女社長を巡って欲望渦巻く、松本清張の長編サスペンスが初の映像化!
そして、魔性と品性を併せ持つこの物語の主人公を、清張作品初挑戦となる沢口靖子が熱演する。沢口靖子主演で初の映像化!
芥川賞を受賞したが、今は病に侵されて日常生活もままならない夫の再起をかけ、もう一度作品を出版したいと出版社経営者・紺野美也子は画策。 そのために、会社を少しでも有名にしようとあらゆる手を尽くす。 そんななか、ベストセラー作家の青沼に近づいた彼女は、強引に書き下ろし小説の原稿を依頼。 銀座の一流ホステスだった美也子は、女の武器をちらつかせ、原稿が完成するまではと青沼をじらし続けるが、そんな彼女の前に思いがけない敵が現れ……。
出演者&スタッフ
| 紺野美也子 | : | 沢口靖子 |
|---|---|---|
| ○ | ||
| 紺野卓一 | : | 勝村政信 |
| ○ | ||
| 青沼禎一郎 | : | 吹越満 |
| ○ | ||
| 野見山房子 | : | 岩佐真悠子 |
| 小川継男 | : | 小野武彦 |
| ○ | ||
| 井村重久 | : | 本田博太郎 |
| 島本刑事 | : | 山本龍二 |
|---|---|---|
| 近藤刑事 | : | 尾崎右宗 |
| 山田慎司 | : | 木下ほうか |
| 古館 | : | 加藤満 |
| 谷尾 | : | 岡田浩暉 |
| 寿美花ママ | : | 小野沢知子 |
| ホステス | : | 佳田玲奈 |
| 理恵 | : | 北原ひとみ |
| 櫛田医師 | : | 中原丈雄 |
| 製作 | : | ドリマックス・テレビジョン TBS |
|---|---|---|
| 原作 | : | 松本清張 |
| 企画協力 | : | 菊地実(ナック) |
| 脚本 | : | 田中晶子 |
| プロデューサー | : | 山田高道、橋本孝 |
| 演出 | : | 竹之下寛次 |
あらすじ
小さな出版社を経営する紺野美也子(沢口靖子)は、
招待もされていない出版記念パーティーに乗り込み、売れっ子作家の青沼禎一郎(吹越満)にいきなり原稿の執筆を依頼する。
青沼は初対面の美也子を冷たくあしらうが、強引な美也子は諦めない。
ライバル出版社の小川(小野武彦)から彼の住所を聞きつけた美也子は女を武器に、ストーカーまがいの作戦で青沼に原稿執筆を承諾させた。 ただし、印税の半分は前払いでというのが彼の条件だった。
現金が必要になった美也子は、愛人であり銀行支店長の井村(本田博太郎)に融資を依頼する。 彼女は、芥川賞を受賞した夫・卓一(勝村政信)というものがありながら、以前から井村との関係を続けていたのだった。 一方、卓一は脳の病に侵され、原稿が書けないどころか、彼女なしでは日常生活が送れないほどになっていた。
ある日、井村から一泊旅行に誘われた美也子。それは、井村が1千万円の手切れ金の代わりに、彼女と別れるための旅行だった。 だが、旅からの帰路、井村の運転する車のブレーキが故障。 崖下に転落した2人だったが、怪我で動けない井村は美也子だけを車から降ろし、帰京させる。 その後、ブレーキは何者かが細工し、井村が事故後に殴られていたという事実を知った美也子。 井村が死亡し、警察の疑いの眼差しは彼女へ向けられた。 一方、青沼の原稿は完成目前だったものの、美也子と一緒に働いている房子(岩佐真悠子)は、密かに大胆な計画を進めていた―。
ライバル出版社の小川(小野武彦)から彼の住所を聞きつけた美也子は女を武器に、ストーカーまがいの作戦で青沼に原稿執筆を承諾させた。 ただし、印税の半分は前払いでというのが彼の条件だった。
現金が必要になった美也子は、愛人であり銀行支店長の井村(本田博太郎)に融資を依頼する。 彼女は、芥川賞を受賞した夫・卓一(勝村政信)というものがありながら、以前から井村との関係を続けていたのだった。 一方、卓一は脳の病に侵され、原稿が書けないどころか、彼女なしでは日常生活が送れないほどになっていた。
ある日、井村から一泊旅行に誘われた美也子。それは、井村が1千万円の手切れ金の代わりに、彼女と別れるための旅行だった。 だが、旅からの帰路、井村の運転する車のブレーキが故障。 崖下に転落した2人だったが、怪我で動けない井村は美也子だけを車から降ろし、帰京させる。 その後、ブレーキは何者かが細工し、井村が事故後に殴られていたという事実を知った美也子。 井村が死亡し、警察の疑いの眼差しは彼女へ向けられた。 一方、青沼の原稿は完成目前だったものの、美也子と一緒に働いている房子(岩佐真悠子)は、密かに大胆な計画を進めていた―。
コメント
沢口靖子 >>>
松本清張作品は初めてです。今回の役は、今まで自分が演じてきた役柄とは正反対のようなキャラクターです。野心家でしたたか、強い女性で自分の欲望を満たすために生きている人です。
脚本も人間の心の裏側が深く描かれており、非常にやりがいを感じました。
私は、夫であったり人気作家だったり、愛人であったりと様々な登場人物と関わります。
その時々で、それぞれの思惑が違うので、その微妙な内面の違いを出せるよう心がけました。
山田高道プロデューサー >>>
松本清張の『塗られた本』は、映画・テレビを含め、初めて映像化された作品です。主人公の、銀座で伝説のホステスといわれた美貌を持つ女性役を演じられるのは沢口靖子さんしかいないと思いました。
奥深い女の性、欲にまみれたダーティーな部分とは正反対の品性が不可欠でした。
その美しさと言葉で、売れっ子作家を手玉に取る。が、そこへライバルの女性が現れ、壮絶な展開に。
双方の激しい迫真のやりとりと、実際に銀座のクラブで取材と勉強を重ねた、沢口の“魔性の女”の演技に期待してください。




















