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ニューイヤー駅伝2007

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2007年1月1日(月)午前8時30分〜 TBS系独占生中継

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みどころ「ここを見よ!」

其の六 ワールドクラスのマサイ族
其の六 ワールドクラスのマサイ族
日本のみならず世界で旋風を巻き起こしているケニア人ランナー。
その選手達からも一目おかれる民族がいる。マサイ族だ。
遊牧民族で、自分達の家畜を守るにはライオンにさえ闘いを挑むのがマサイの戦士達だ。
そのマサイ族の戦士が、日清食品にやってきた。ガトゥニ・ゲディオン。
実質的なデビューとなった東日本予選、ゲディオンは4区(17.4km)で区間新をマーク。日清食品独走優勝の立役者となった。順調に成長すれば、来年の世界陸上でもトラックで目玉となるに違いない。
今まで日本の実業団に所属したケニア人は、農耕民族系のキクユ族が多かった。身体能力の高さは認知されていながら、ベールに包まれていたマサイ族の戦士。そのゲディオンがニューイヤー駅伝でどんな走りを見せてくれるのか!?
有力選手加入で勢いのある日清食品は、一気に上州路も駆け抜ける。


其の七 メンバーは全員が四国出身ランナー
其の七 メンバーは全員が四国出身ランナー
四国・香川県に四国出身者だけで固められたチームが存在する。
結束力ならナンバー1ともいえる四国電力だ。
今年、四国電力を、チームを変えた男がいる。10000m日本代表大森輝和だ。前所属のくろしお通信が廃部の危機で、移籍してきた。
この日本のトップランナーがチームの原動力としてチームを牽引している。
練習パートナーさえ見つからなかったチームに、国内最高レベルの選手が加わりリードする。四国電力は飛躍的に力をつけ、予選では昨年の6位から3位へとジャンプアップした。
しかしレース後、選手達に笑顔はなかった。「俺達はもっとできる」。
大森を中心にハイレベルなトレーニングを積んできた選手達にはいつしか勝負へ、貪欲さが芽生えていた。
大森の加入で生まれ変わった四国電力は、ニューイヤー駅伝でさらなる飛躍を誓う。


其の八 世界陸上大阪大会代表内定第1号!
其の八 世界陸上大阪大会代表内定第1号!
世界陸上大阪大会マラソン日本代表の選考会を兼ねた福岡国際マラソン、驚異的な粘りで日本人選手トップ、そして2時間8分49で代表への内定基準をクリアした奥谷亘。
7年連続出場となるSUBARUのキャプテンとしてチームを引っ張る奥谷は6歳のとき、母を亡くし、以来父親の研一さんに男手ひとつで育てられた。
「強くなるために走るんだ」
泣き虫だった息子に父は走ることを教えた。そして、いつしか奥谷は日の丸を背負うランナーへと成長していた。
世界陸上前回大会でもマラソン代表として日本の団体優勝に貢献した。
SUBARUは連続出場を続けているが、ニューイヤー駅伝ではまだ8位入賞の壁を越えられないでいる。
キャプテンの奥谷にとって重圧がのしかかる。しかし、マラソンで活躍する奥谷の背中を追ってチームは成長を続けている。東日本予選では14位と出遅れたが、チームはそれほど焦ってはいない。
「走りで見せてやる」
奥谷は、マラソンでの走りでチームに激を飛ばす。2007年世界陸上イヤーの幕開け。すでに日の丸を背負ったキャプテンを中心に、旋風を巻き起こせるか!?
上州路の地元、唯一の群馬県からの出場チームとしても無様な姿は見せられない。


其の九 日本人エースが集結、華の2区
其の九 日本人エースが集結、華の2区
ニューイヤー駅伝最長22キロを走り抜ける2区。
日本人選手だけに出走が許されたエース区間だ。
例年、各チームの実力者が集い、激戦が繰り広げられている。
今回も錚々たるメンバーのエントリーが予想される。
法政大学の先輩後輩にあたるコニカミノルタの坪田智夫と日清食品の徳本一善。その二人が今、あいまみえる。
坪田はニューイヤー駅伝のデビューから4年連続の区間賞を獲得。
昨年は失速も、チームとしては連覇を果たした。今年の東日本予選、まさかの6位に終わった王者、コニカミノルタだが坪田は昨年の屈辱をバネに元日でのリベンジを誓う。
その坪田が脱帽するほどの才能を秘めているのが日清食品の徳本だ。
東日本優勝で一気に全国制覇への野望を抱く日清食品の副キャプテンでもある。
徳本もデビュー年に区間賞を獲得。
時代を超え、あいまみえる二人に注目だ。
また、坪田と共に箱根を駆け抜けた中国電力の佐藤敦之。
去年のニューイヤー駅伝では脅威の17人抜きを見せた佐藤も華の2区に挑む。
今大会、3強の争いが予想されるなか、各チームのエースたちが時を巡りどんな戦いを見せてくれるのか!?2区から目が離せない。


其の十 優勝を狙う侍軍団中国電力
其の十 優勝を狙う侍軍団中国電力
実業団チームには、多くの助っ人外国人ランナーが在籍している。
彼らの活躍はチームの成績に直結する。練習でもそのスピードで仲間を牽引するなど、レースだけでなく、外国人ランナーの影響は計り知れないほど大きい。
そんな中、純和製チームで戦うのが中国電力だ。
油谷選手をはじめ、2時間10分を切るマラソンランナーが多数在籍。
まさにマラソン王国といっても過言でないチームだ。
しかし、ニューイヤー駅伝では2年連続で2位に甘んじている。
飛びぬけた外国人選手はいないが、区間賞をとるよりも難しいとされるレギュラー争いのなかで培われた力で3年ぶりの頂点を狙っている。
助っ人のいないチームが勝つには「総力戦」だと坂口監督は言う。
マラソンで鍛え抜いてきた力を持って、中国電力は走り続ける。
層の厚さでは群を抜く中電。中国予選では、なんと全員が区間賞を獲得。
主力温存ながらこの圧倒的な強さで元日上州路に挑む。
日本人だけで優勝できることを証明する為に・・・。


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