現場レポート

2011年10月16日 (日)

vol.20 「 第1話はいかがでしたか? 」

沢山の方々の無償の協力、お小遣いからの募金、紆余曲折を経て、 「 南極観測 」へ参加できることになった日本。
国民の夢と希望を乗せ、 “南極大陸” へ旅立った南極観測隊たち。

日曜劇場 『 南極大陸 』 はいかがでしたか?

さて、今回のレポートでは、第1話の撮影の様子をお届けしたいと思います。

まずは、 倉持が八ヶ岳へ登る シーン。
撮影は長野県で行われました。

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打ち合わせ中のスタッフ。

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壮大な景色を生かすため、大きなクレーンも用意。

1話の冒頭シーンということもあり、木村さんと福澤監督は1つ1つの動きを丁寧に相談。
このシーンは倉持のセリフはほとんどありませんが、その中で倉持の心境を表現しなければならないため、所作を確認されていました。
その後、登山指導のスタッフから、岩を掴む動き杭を打ち込む動き などを教示され、イメージトレーニングをされていた木村さん。

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木村さんの動きを見つめる福澤監督。

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木村さんはもちろん、スタッフも細心の注意を払っての撮影。

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崖を登る倉持シーン。カメラマンが立っている場所は、こんなところ!

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上ではスタッフが準備中。

登山スタッフこの道具は現代のモノで、こちらが昭和の、当時のものです
木村さんこれが? 」 と登山道具を見つめる。
登山スタッフそうです。今は便利な器具がありますが、本日はこちらを…
木村さん当時は、これが最先端だったんですね…。がんばって使いこなします

などと、道具を使い方も丹念に確認し、危険をともなう撮影ということもあり、かなり集中して撮影に挑まれていました。


続いて、登山シーンの回想部分。
こちらは、倉持だけでなく、氷室と内海も登場。

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危険な崖を下るシーン!「氷室は、ガクっと足を痛そうに…」と福澤監督。

“ 悪天候 ” という設定のため、撮影は大量の水を降らし、雨を演出。
撮影が行われたのは7月上旬ですが、高地のために気温は低く肌寒い。
そんな中、ずぶ濡れで撮影を行わなければならない3名。
1カット1カットごとに、全身を濡らさなければいけないため、徐々に身体が冷えてしまい…。

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撮影直前に、たっぷり全身を水で濡らします。

木村さん冷てえ〜!
堺さん(苦笑)
緒形さんうわぁ〜!
と、かなり辛そうな表情。

しかしながら、倉持の印象的なシーンのため、ひたむきに演じられていました。

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大量の水…雨を降らせています。

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崖を下るシーンは角度を変え、何度も何度も撮影が行われました。

続いては、「 宗谷 」 の改造シーンでのこと。
撮影は、広島県にある造船所をお借りして行われました。
改造シーンは、たくさんのエキストラの方々に協力していただき、臨場感あふれるモノに仕上がっていたと思いますが…実はこの撮影、北海道の寒さとは真逆で “暑さとの戦い” !!!!!!

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怪我のないように注意しつつ、実際に、たくさんの火花を散らせいます。

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ものすごい迫力!!!!

6月末に行われたのですが、とても気温が高く、熱の逃げ場がない状況。
そんな中、第1話の中の倉持同様に、エキストラの皆さんに気遣う木村さん。
塩を取ってください 」 というセリフは、そんな中から生まれたセリフです。
撮影後、「 たくさんの方々に助けられた撮影 」 と木村さんはおっしゃっていましたよ。

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エキストラ参加してくださった皆様、ありがとうございます!

みなさん、第1話はいかがでしたか?
今回のレポートはこの辺で失礼させていただきます。

今後の現場レポートでは、第2話に続く印象的なシーンの撮影秘話などを、お届けしてゆこうと思いますので、楽しみにしていてくださいね。

第1話の感想は、ファンメッセージまでお願いします。


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