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毎週土曜日よる7時56分

現場レポート

Vol.16「第6話の撮影秘話Part.1」

トータスさんが苦労していたシーンとは、難波が船木の研究室に九十九を呼び、かなこが多重人格ではない可能性があると伝える大事な場面。「 あーもう!どんどんどんどんセリフがオレから飛んでいく〜!離れていく〜〜 」 と、頭を抱えて嘆くトータスさん (笑)。それもそのはず、今回の事件を引き起こしたかなこは 「 3つの人格 」 を演じ分けていたため、九十九をはじめとする登場人物たちは、かなこについて語るとき 「 主人格 」 「 別人格 」 「 かなこ 」 「 俊介 」 「 ショウコ 」 といった呼び名を、その都度使い分けなくてはならず、なかなか手強かったようです…。

そんな彼を隣で励ましていたのは、木村さんと香川さんでした。2人はイライラするでもなく、包み込むような笑顔を浮かべてトータスさんが落ち着くまでスタンバイ。木村さんに至っては、トータスさんのセリフを割本で確認しながら、「 難波は病院にも確認したんだけど、資料となる映像は一連で収録したものだって言われたんだよ。主人格のかなこは、カメラの位置を前もって知るチャンスはなかったはずなのに… 」 と、セリフの内容を噛み砕き、まるで子供に読み聞かせるかのようにおだやかな口調で解説してあげていたんですよ (笑)。 !!

そんなトータスさんが、こぶしを握りながらもなんとかこの長ゼリフをクリアした瞬間には、香川さんも思わずガッツポーズ!木村さんもすぐさま近付いていき、苦笑いを浮かべながら 「 フゥー 」 と大きな息をついたトータスさんと、ガッチリ握手を交わしていました。 (  )