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キヤノンスペシャル 地球創世ミステリー マザー・プラネット 奇跡の島・ガラパゴス“命”の遺産

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放送日時

2008年3月17日(月) よる9時〜

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ロケーション日記

2007年12月にガラパゴスロケが行われました。


12月 14 / 15 / 16 / 17 / 18 / 19 / 20 / 21 / 22 / 23 日



12月14日(金)
日本を発って30数時間後、やっとの思いで今回の目的地ガラパゴスに到着。本当に移動時間が“長かった〜”。
ガラパゴスなどと言うと秘境の代名詞のような場所で、動物様の天国、人間どもは良くてテント生活、最悪の場合は野宿も覚悟の意気込みで乗り込んでいったのだが・・・。
『ガラパゴスに到着』
第一印象は、“エッ!これがガラパゴス”。想像をはるかにこえたリゾート地にビックリ!!
通りを歩けば土産物屋さんがズラリと軒を連ね、ベースキャンプとなったサンタ・クルス島のホテルには、オーシャンビューのプールが完備。
そのプールサイドではウミイグアナがお昼寝中。こんな所で初対面するとは、思いもよらなかった。
ほんの一部ではあるが、「ガラパゴスは確かに人間仕様に変わりつつある」そんな現実を目の当たりにした一日だった。

〜*〜

12月15日(土)
ゾウガメの森で撮影。草を食べるものや沼に入るものなど、その様相を見て竹野内さんは、「まるでジュラシックパークだね」と言っていた。
確かに1m以上のカメが、そこら中にいるのだから、恐竜時代にタイムスリップしたような感じがした。

〜*〜

12月16日(日)
鳥の島、ノース・セイモア島でアオアシカツオドリやグンカンドリの求愛行動を撮影。
『撮影へ』
『船の中で…』

島々の移動は船。昼飯は船内で食べるのがガラパゴスの掟。
今回の船長は料理自慢でラッキーだった。と、いうのも船長=料理長なのだ。
船長の18番、“セビッチェ”と呼ばれるガラパゴス界隈を代表する海鮮サラダは超〜絶品だった。

〜*〜

12月17日(月)
ガラパゴスで初ダイブ。
水中カメラマンは、あのビルゲイツのバディーを務めたこともあるというマティエスさん。
ガラパゴスの海で8000ダイブの経験を持つツワモノ。
『マティエスさんとダイビング…』

〜*〜

12月18日(火)
チャールズ・ダーウィン研究所を訪ねる。
竹野内さんは、日本の知人からロンサム・ジョージの研究者に渡して欲しいと、一通の手紙を託された。
そのことを感じ取ったのかロンサム・ジョージは、竹野内さんを待っていたかのように歩み寄って来たと言う。
竹野内さんは、すごく感動していた。

〜*〜

12月19日(水)
サンチャゴ島沖でガラパゴスペンギンを発見。
刺激しないように小さなゴムボートに乗り換え少人数で接近。
『ゴムボートで接近』
『ガラパゴスペンギン』

10年前に起きた巨大エルニーニョで、ガラパゴスペンギンは大分少なくなったという。

〜*〜

12月20日(木)
ハイブリッド・イグアナに会いに・・・。
専門のガイドでないと、たくさんいるイグアナの中から見つけ出すのは至難のワザ!
『イグアナの撮影』

〜*〜

12月21日(金)
フロレアナ島沖でダイビング。
撮影中、係留していたダイビングボートにアシカが遊びにきた。
アンカーのロープをかじったり、船の近くで顔を出したり手をあげたりと全く人間を恐れない。
『アシカが遊びにきた』
『居眠りするアシカ』

しまいには、ボートの船尾に乗り上げ居眠りを始めた。なんとも愛らしい姿に、記念撮影タイム。

〜*〜

12月22日(土)
今、ガラパゴスでは固有種スカレシアの森が危機に瀕している。
ガラパゴスの森再生を願って植林をさせてもらうことに・・・。
『植林に向かう』

〜*〜

12月23日(日)
ガラパゴスは、意外にも天気が悪い。
赤道直下という事で、ハワイのように毎日晴天を期待していたのだが、どんよりと曇っている日が多かった。
空撮も2回流れ、3回目にしてやっと決行。
『空撮決行』


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