皆さんの挨拶をご紹介します。 伊佐野英樹プロデューサー
「内容に関しては、これからご覧いただくのでもあえて言いませんが、一つだけ、非常に“大人のドラマ”です。若い人たちだけじゃなく、オトナだっていろいろ考えて苦しんで、いろんなドラマがあってそれがすごく素敵なことだということがみなさんにわかっていただければいいかな、と思っています。ご覧いただければ分かりますように、キャスティングについては非常に素敵な大人の方々にご出演いただいていますので、すごくいい作品に仕上がっております。スタッフも大の大人が70人、寝なかったり雨に打たれたりしながら、一生懸命作った作品です。お楽しみください」 脚本・福田靖
「TBSのドラマは初めて書かせていただいてます。でも、今回ほど難しいと思って書いているドラマはありません。言い換えれば適当に書けないといいますか、エンターテイメントであり、サスペンスであったり、危険なドラマであったり、あらゆるものを含んだあらゆる世代に受け入れてもらえるような作品に仕上げたい一心で、この1ヶ月間ホテルから家に帰らせてもらえません(笑)。頑張って書いております。もちろん役者さんたちもものすごく素敵な方たちばかりですので、みなさん期待して見てください」若松節朗監督
「昨日は『おとうさん』(日曜21時)の記者発表で女性陣がズラ〜ッと勢ぞろいしたわけですけどそれに比べて我々は“恐い”といいますか(笑)。長塚さんは“存在”が恐いし、阿部さんは“身長”がとても恐いし、賢ちゃんは“ヒゲが濃い”し(笑)、織田君は“目”が恐いし…。その中で、二人の女性が我々をいつも優しく助けてくださっております。今回はとても大人のドラマってことで非常に見ごたえのあるドラマに仕上がっております。ぜひ堪能してください」 都倉隆役:織田裕二
「僕は後にも先にもこうやってテレビをおっきなスクリーンで見てもらうのは初めてのことで、ドキドキしてます。今日見てもらうのは1話なんですけど、この先、2話3話4話…と続いていくにしたがってドンドンドンドンもっともっとよくなっていくような、そういう連続ドラマです。なおかつ、今回は、1話完結式のドラマじゃないので、とびとびで見ないで下さい。 撮影に入ってから2ヶ月経ちますが、出来上がったの2話までですからね(笑)映画並です。かなり力が入っております。 とにかくスタッフキャスト気合が入ってますので、是非コレを皮切りに12月まで楽しんでください」 水澤由希子役:松雪泰子
「過去にある事件が起こって、心に傷を負ったまま今まで人生を歩んできまして、都倉先生と運命的な出会いをすることによって、さらに大きな運命に飲み込まれていく…というお話です。割と繊細な感情表現などを監督とかにも要求されるので今回難しいんですけど、その分やりがいのあるドラマをやらせていただいております。(共演の)みなさんは本当フランクな方ばかりで、でも撮影に入ると集中力がすごくて、いい緊張感の中楽しくやってます。 撮影に入ってから2ヶ月経ちますが、出来上がったの2話までですからね(笑)映画並です。かなり力が入っております。 人間を堪能できる作品に仕上がっていると思うので、みなさん楽しんでください。よろしくお願いします」 泉田俊介役:阿部寛
「泉田病院の院長の息子、そして外国帰りの優秀な外科医という役です。“外国帰り”って設定は僕はもう10回くらいやってるんですけど(笑)、任せてください!このドラマは非常に様々な愛情や憎しみが入り組んでいて、いろんな内面性とかが出せるドラマだと思うんで、今回非常に勉強になりますし、楽しみにしています。みなさんもどうぞ楽しんでください」 広田マキ役:田中美里
「今回は若松監督、プロデューサーから“天使のような看護婦”というイメージで言われてまして、どういう風にすればいいのかすごく迷って、とにかくいつも笑みを浮かべるよう頑張っています。天使のような看護婦なんですけど、もしかしたらいろんな顔を持っているかもしれないので、今後も楽しみに見ていただければと思います。ほんとに怪しい人たちに囲まれて(笑)、楽しく頑張っていますので、みなさんも是非見てください」 安藤浩役:石黒賢
「今回私は医者ではありません(笑)。病院の事務長という役をやらせていただいておりまして、いろいろある男です。僕もそうですけど、ここにいるみなさん、現場に入ると恐いんです(笑)。精神的な体温の低い登場人物がたくさん出てくるドラマで、僕も今まで割といい人の役が多かったんですが、今回はあんまりいい人じゃありません。3ヵ月後にみなさんから、冷たい目でみられないように、あんまり僕を嫌いにならないで下さい(笑)。でも、ほんっとうににいいドラマになると思います。安藤は非常に頭のいい男で、それは勉強ができる頭のよさではなく、人の心のひだをうま〜く掴むことができる人間なので、そこのところを丁寧に演じようと思っています」 泉田慶一郎:長塚京三
「とにかく一番偉い役をやらせてもらってます。ご覧のようにこういうみなさんですからせめて偉くないとなかなか持たない、と(笑)。みなさん、脂の乗り切った本当に素晴らしい方たちなので、エネルギーを吸い取られないように、逆に若さを盗んでやろうという意気込みでやっております。集中的に松雪さんと田中さんから若さを分けていただこうと思っているのですが、プロデューサーが嫉妬深いのか、ディレクターが意地悪なのか、作家さんが僕を愛してくださっているのか(笑)、なかなか同じ場所にいられないのですが残念です。僕はビデオで見たんですが、本当に面白いドラマで、あっという間に一時間経ってしまいました。みんなあさっても見てね(笑)!」
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