|
 |
▼第7話(完全版) ::: 「君は薔薇より美しい」
蒲生忍(塚本高史)に告白されて以来、店長(松岡昌宏)はいやがおうにも忍を意識してしまう。船越英一郎(船越英一郎)が、なぜ男のふりをしてマンハッタンで働いているのかと忍に聞くと、男しか募集してなかったからだという。そして、二人きりの時に返事はいつでもいいと言われ、更に困る店長だった。
赤羽(小泉今日子)が、イボリー(尾美としのり)と焼肉を食べていると別所(及川光博)から電話が掛かってくる。ベッシーのもとへすっとんで行く赤羽だが様子がいつもと違う。聞くと千倉と食事の約束をしていたが、他の男と一緒にいたのを見てしまい、誰でもよかったから赤羽を呼んでしまったと言い放ったのだ。さすがの赤羽も怒り、ベッシーを置いて帰ってしまった。
意を決して忍にバイトをやめてもらおうとする店長だが、またしても赤羽に運命を委ねる。コーヒーを飲まなかったら忍を女性として扱うという賭けをする。店長の失敗もあり、赤羽はコーヒーを飲まずに店を後にする。忍を女として扱うと決意した店長はウェイトレス用の制服を控え室に用意。ウェイトレス姿の忍のあまりに女らしい行動に店長はついに気絶。店長が倒れている間、なぜか船越がカウンターでコーヒーを淹れていた。
疲れ果てた店長は「限界」という手紙だけ残して旅に出ようとする。が、財布を忘れて店に戻ると、別所・千倉(森下愛子)・土井垣(松尾スズキ)が忍に連れられて店に来ていた。店長の失踪を聞いて自殺では!?と疑う一同。そこに赤羽がやって来て、店長の事を悪く言うみんなに、あの人はいい人だ!と訴える。赤羽は、それぞれがピンチの時に聞いたコーヒーに例えて語られた恋愛論は店長の声だと言う。それを影で聞いていた店長は感動するが、店長の兄と名乗る男(忌野清志郎)が突然現れ、あることないことを語られてさんざん笑い者にされ、今度こそ旅立つ決意をした。
店長は栃木の田舎町に来ていた。そこで、アナウンサーを辞めてキオスクで働く江本(酒井若菜)に出会う。店長は江本の父・誠(きたろう)が入れるコーヒーに魅了され、誠の店「コーヒーえもと」で働くことに。
江本から連絡を受けた蒲生は常連客の一人一人に店長が生きていたと報告しに行く。船越に迎えに行くべきだと言われるが、自分のせいで出ていったと思い込んでいる忍はバイトを辞めるとしか言わない。船越は撮影現場で悩んだあげく、店長の得意な言葉「ウエハース買って来る」とだけ言い残し全力疾走で栃木へ向かう。船越は「コーヒーえもと」の前で常連客や忍にとって大切な『マンハッタン』へ戻ってきてほしいこと、そして忍の気持ちに答えてあげるべきだということを訴える。それを聞いた店長は帰る決意をする。外へ出ると忍が待っていた。そして、忍を人間として愛していると言いつつコーヒーが恋人なのは変わらないという返事を。二人は並んで帰っていくのだった。その頃、マンハッタンでも一つの恋が成就しようとしていた。赤羽と別所がついにキスをしたのだ。念願が叶った赤羽だったが…。
|
 |











|
 |
|
Copyright© 1995-2011, Tokyo Broadcasting System Television, Inc. All Rights Reserved.
|TBSトップページ|サイトマップ|B@nsen|
|
 |