ミュージアムサイト特別コラム『Bonjur! 吉谷桂子です』

話題の ジギタリス’イルミネーション’[2015.6.4]

ジギタリスイルミネーション

第17回国際バラとガーデニングショウも無事終わりました。私がデザインした「アンデルセンの庭」で話題を呼んでいたのが、このジギタリス‘イルミネーション’です。

今回、ミュージアムの庭にも、植えたいと、この庭のメンテナンスをお願いしているQ-GARDEN さんに探して頂きました。

私はこの花、去年のイギリスのフラワーショウで一目惚れしました。なんとか手に入らないものかと各方面に聞いていました。そして、今、日本でも手に入るようになったのがうれしくて!

よくあるジギタリス・プルプレアは、2年草。場合によっては、一年で消えてしまうこともありますが、この’イルミネーション’は、多年草なので、今後の生長が楽しみです!

花の庭作りの醍醐味はやはり、多年草にあり!生長を見守りたいと思います。

いかなる植物も、育ててみないとわからない面がありますが、冷涼な箱根の気候なら、きっと夏越しも難しくないのでは?と、期待しています。

吉谷桂子さん写真
ガーデンデザイナー 吉谷桂子

東京生まれ。フリーランスの広告美術デザイナーを経て`92年渡英。約7年間の英国の暮らしを生かしたガーデンライフの楽しみを提案。英国テレンス・コンラン卿プロデュースによるレストラン「ボタニカ(東京ミッドタウン)公共空間、集合住宅等のガーデンデザイン。近著に「花に囲まれて暮らす家」(集英社)「吉谷桂子のガーデニングワールド」(主婦の友社)など。