ミュージアムサイト特別コラム『Bonjur! 吉谷桂子です』

バラ園の土を全面改良[2015.5.28]

ローズガーデン2015


バラ園とは、いいにくいほど、花が咲かなかった、ミュージアムのローズガーデン。全面的に、私が信頼する土と肥料のメーカーさん、(株)タクトさんの「ストレスフリー」という、水はけ、保水力などが抜群の土に変え、肥料もまた、全面的に、有機肥の「大地肥」、「バラの肥料」などを定期的に与えて、2年以上の月日が経ち、今年、すばらしい結果がでそうなんです!

コツはまた、液の葉面散布にもあるのですが、それはまたこんど…。そして、バラというと、つい花に目が行きますが、ぜひみていただきたいのは、葉っぱたちです。ツヤツヤぷりぷりの葉っぱがびっしりと繁茂して元気いっぱい!

見ているこちらまで元気になる、見事な状態です。株を元気に育てていると、病害虫にも強い花が育ちます。霧がまいて湿度が高くバラを栽培するには向かないといわれた箱根ですが、それを全面的にくつがえしました。

これからのミュージアムのバラに注目です!


スパニッシュ・ビューティー2015

吉谷桂子さん写真
ガーデンデザイナー 吉谷桂子

東京生まれ。フリーランスの広告美術デザイナーを経て`92年渡英。約7年間の英国の暮らしを生かしたガーデンライフの楽しみを提案。英国テレンス・コンラン卿プロデュースによるレストラン「ボタニカ(東京ミッドタウン)公共空間、集合住宅等のガーデンデザイン。近著に「花に囲まれて暮らす家」(集英社)「吉谷桂子のガーデニングワールド」(主婦の友社)など。