その他
Q. すうがくや国語のテストのための勉強方法をおしえてください。 (中1・男)
A.

今はどのように勉強しているのですか?

こども:すうがくでは、「方てい式」をといたり、図けいなどのいろいろな式をといたりしています。国語はわからない漢字をじしょをひいてしらべたりしています。

ほうほうとしては、今のままでじゅうぶんだとおもいます。
ただ、すうがくでも国語でも同じことなのですが、まずたいせつなことは「じぶんにあったレベルの勉強をすること」です。むずかしすぎてもいけないし、かんたんすぎてもいけません。じぶんでもんだい集などをといてみて、80パーセントぐらいできたら、もう少しむずかしくしていくといいと思います。今つかっているものより、むずかしいもんだい集やさんこう書をさがすばあいは、学校の先生に聞くといいとおもいますよ。じぶんのレベルにあったものをさがすのはたいへんですが、いつまでもかんたんなもんだいをといていても、レベルを上げていくのはとてもむずかしいとおもいます。
ただ、そのためにはじぶんがどのくらいのレベルのもんだいをどれくらいできるのか、いまのじぶんの学力を知るということはとても大きなポイントになるとおもいます。「じぶんの学力を知り、じぶんに合ったもんだいをといていく」。これをくりかえしていくといいと思います。テストはたいへんだとおもうけど、がんばってくださいね。


女優:唐木恵子 先生

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