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こちら本池上署 第4シリーズ
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金子賢さん
キャストインタビュー第4回:
金子賢さん(水木健司役)


今シリーズのメインのエピソードとなる、水木と内海のストーリー。人を信頼するという事を体現する事の難しさがビンビンに伝わった第4話はいかがでしたか?

今回はそんな大役を演じる金子賢さんのインタビューです。
写真1


“気持ちを作るのも、気持ちに入るのも、パート1やパート2だったらそこで止まっていたのが、
そこの先まで行けますから。”


──本日はどうぞ宜しくお願います。さて、シリーズもついに第4弾目になりましたが、振り返ってみて、この作品というのは如何ですか?

金子:
まあ気の抜ける事もなく、(この作品が)一番だと思っていますし、やってて楽しいですね、今。 今までやってきたシリーズの中でも、今回が1番楽しくやってるかなと思います。それが「自分が楽しい」だけじゃなくて、画面にもちゃんと出てればいいな、と思ってるんですけど。

水木という刑事は、話しや気持ちよりも、まず行動。勝手に行動してしまう位の方がいいな、と思ってます。「考えてあれこれしよう」っていうよりも「気がついたらやってた」みたいな人間にしたいと思って役作りをしてます。

一番嬉しいのは、パート4までやらせてもらっていて、自分のキャラクターっていうのがある程度作られてるから、(パート4では)冒険ができる、という部分ですね。
あんまり外れちゃ行けないだろうけど「ちょっとこうしたい」っていうのが出来たりしますからね。気持ちを作るのも、気持ちに入るのも、パート1やパート2だったらそこで止まっていたのが、そこの先まで行けますから。ちょっと行き過ぎたとしても、すぐ戻れたりしますしね。


── パート4では、さらに挑戦する金子さんの姿が見られるという事ですね。

金子:
気持ちはすごく楽で、結構いろんなことができます。そこで1番気をつけなきゃいけないのが。「パート4だから…」と、気を抜かない、っていうことですね。そこだけ気をつけていれば、あとはすぐ気持ちも入れますしね。後はもう、基本的には現場ですね。現場の様子を見て。


── 特に今回のシリーズでは「水木と内海の信頼関係」という事が大きな柱となっていますが。

金子:
僕自身、基本的にこんな機会でもなければ、
人を更正させるような人間じゃないので(笑)。

人を更正させる為には「自分がその人のお手本にならなきゃいけない」と思ってるんで、内海を更正させる為には自分が内海の見本になれるような人間でやろう、っていうのを考えて演じています。

自分の気持ちの中で作ってるので、それが実際に画面に表れるか、表れないかっていうのはわかりませんけど、自分の中では大切にしたい部分ですね。

後は、内海に対して言葉で「こうしなさい」「ああしなさい」「俺も昔は悪かった」みたいなことを言うのは簡単だけど、水木が何度も内海の家や仕事場に顔出したり…水木が自分から進んでやってるっていうことは、僕は大事だと思いますね。

少しでも時間が空いたら「あ、内海んとこ行ってみよ」って風にね。そういう事を重ねていくうちに、多分内海もわかってくれるんじゃないかな、と。


── うーん、良い兄貴、といった感じですね! 新人の千葉巡査にもそういった感じの接し方なんでしょうか?

金子:
あんまり目をかけるようなシーンないんでね(笑)。そんなに…。水木は自分が厳しくされたから下にも厳しく…っていう感じのキャラクターでもないですしね。

しかし、千葉巡査はいいですね、すごくハキハキしてて。
俺も最初は新人だったけど、あんなにハキハキしてたかな?みたいな(笑)。絶対俺は違うだろ!みたいな。どっちかっていうと、もっとふてぶてしかったと思うんですけど(笑)。
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