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こちら本池上署 第4シリーズ
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水野真紀さん
キャストインタビュー第3回:
水野真紀さん(堂上麻衣役)


“お腹に新しい生命を宿している”という堂上麻衣役を演じる水野真紀さん。
「妊婦さんなのに深夜まで捜査していて、いったい麻衣は、
ともちゃん(堂上とも)と会う時間があるのかしら(笑)」と、的確なツッコミを入れる水野さんのインタビューをどうぞ!
写真1

“犯人にも親がいたり子供がいたりするわけです。
この作品は
そういう哀しさみたいなものや、犯罪者の親と子供の親子の年の差みたいなのを
描いていたりしているのが良いなと思います。”


──本日はどうぞよろしくお願い致します。ついに4シリーズめまで来てしまいましたが、毎回、気をつけている事などはありますか?

水野:
どのシリーズでもそうですけど「マンネリにならないように」ってことですね。新しくメンバーも加わっていますから、リフレッシュした感じはあるんですけどね。

ドラマって3ヶ月(ワンクール)で終わってしまうものが多いので、(本作のように)定期的にシリーズができるっていうのは、ほぼ同じスタッフとご一緒出来ますので、私は嬉しいですね。

── 古巣に戻ってきた感じでしょうか?

水野:
そうですね。この仕事を始めた時、毎回職場で会う人が変わっていくという事にすごく戸惑ったんです。それまでは毎日同じ仲間に逢ったり、決まった時間に決まった行動があったり…という生活だったんですけれど、この職場はいつも同じ人たちと一緒じゃないっていう…。

OL時代は、「会社っていうのはイヤな人とも3ヶ月とか、3年とか長い期間イヤな人と一緒に過ごさなきゃいけないんだよ。」とかって言われていたので、逆に3ヶ月で一つの作品が終わっていくっていうのも、それはそれでアリなのかなと思ってたんですけどね。

でも、(この作品のように)長い間仕事をしてきて、年に1回位は同じメンバーで会うっていうの は、常に変わってきた中で働いてきたからこそ、すごく嬉しい気がします。余計な不安を感じなくて済みますしね。

初めての現場だと、最初はお互いが相手の様子を探っちゃうと思うんですよ。キャストも、スタッフも含めて。それがないっていうのかな…探らなくてもいい心地よさっていうのがあるのかな、と思いますね。

── なるほど、キャストとスタッフの絆、といった感じでしょうか…。ところで、第3話では堂上ともちゃんがお腹の赤ちゃんに嫉妬するというような一幕がありましたが、堂上家の「家族の絆」は、どんな感じなのでしょう?

水野:
(堂上)ともとのシーンも最近は少ないんです。結構遅くまで麻衣さん働いているから。私もフッと「夜勤も多くて、いったい、夜は誰がともを見てやっているんだろう?」って疑問に思う瞬間があるんですよ(笑)。

(麻衣とともとのシーンのように、警察官としての側面だけではなくて)人間が生活していく中で、いろんなシーンていうのがやっぱりあって、それをこうやって切り取る事ができる。
シリーズになると、パート1から見てくださっている方には、その切り取ったものが短くても、ある程度わかってくれるじゃないですか。それはシリーズの良さかなと思います。もちろん、パート4からのお客様にもわかるようにはしてはいますけどね。
この作品は、割と幅広い世代、幅広いシーンを描いてるなと思いますね。とも達はとも達で子供の世界がありますし、この第3話では親子の関係がそこにあったりとか…、社会の縮図みたいなところがあるんじゃないでしょうか。この作品には。

上手い答えになってないんですけど…あと新聞を開くと、色んな事件があって、犯人にも親がいたり子供がいたりするわけです。この作品はそういう哀しさみたいなものや、この作品は犯罪者の親と子供の親子の年の差みたいなのを描いていたりとか…そういうところは良いなと思います。人間ドラマですよね。
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