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“犯人にも親がいたり子供がいたりするわけです。
この作品はそういう哀しさみたいなものや、犯罪者の親と子供の親子の年の差みたいなのを
描いていたりしているのが良いなと思います。”
──本日はどうぞよろしくお願い致します。ついに4シリーズめまで来てしまいましたが、毎回、気をつけている事などはありますか?
水野:
どのシリーズでもそうですけど「マンネリにならないように」ってことですね。新しくメンバーも加わっていますから、リフレッシュした感じはあるんですけどね。
ドラマって3ヶ月(ワンクール)で終わってしまうものが多いので、(本作のように)定期的にシリーズができるっていうのは、ほぼ同じスタッフとご一緒出来ますので、私は嬉しいですね。
── 古巣に戻ってきた感じでしょうか?
水野:
そうですね。この仕事を始めた時、毎回職場で会う人が変わっていくという事にすごく戸惑ったんです。それまでは毎日同じ仲間に逢ったり、決まった時間に決まった行動があったり…という生活だったんですけれど、この職場はいつも同じ人たちと一緒じゃないっていう…。
OL時代は、「会社っていうのはイヤな人とも3ヶ月とか、3年とか長い期間イヤな人と一緒に過ごさなきゃいけないんだよ。」とかって言われていたので、逆に3ヶ月で一つの作品が終わっていくっていうのも、それはそれでアリなのかなと思ってたんですけどね。
でも、(この作品のように)長い間仕事をしてきて、年に1回位は同じメンバーで会うっていうの
は、常に変わってきた中で働いてきたからこそ、すごく嬉しい気がします。余計な不安を感じなくて済みますしね。
初めての現場だと、最初はお互いが相手の様子を探っちゃうと思うんですよ。キャストも、スタッフも含めて。それがないっていうのかな…探らなくてもいい心地よさっていうのがあるのかな、と思いますね。
── なるほど、キャストとスタッフの絆、といった感じでしょうか…。ところで、第3話では堂上ともちゃんがお腹の赤ちゃんに嫉妬するというような一幕がありましたが、堂上家の「家族の絆」は、どんな感じなのでしょう?
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