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橋爪功
キャストインタビュー第2回:橋爪功さん(青柳十三役)

さて今回は、署長の座を虎視眈々と狙っている副署長・青柳十三という役を好演する橋爪功さんをお迎えしてのインタビューです。
先日撮影中にン歳の誕生日を迎えられた橋爪功さん。役者人生も長い方と存じ上げていますが…さてさて…。
写真1
“自分だけが複雑になっても、
ドラマ全体がそうでないときは、それは一種興ざめになるから。”


── 本日はどうぞよろしくお願いします。まず、第4シリーズの意気込みをお願いします。

橋爪:
別に意気込みなんてないですよ。意気込みというより、出演する人が多少一部入れ替わったりしているんで、ちょっとした新しい楽しみはありますね。

── 阿部薫さん(千葉銀志郎役)と、佐藤藍子さん(高杉巴役)ですね。新しい人が入る、というのはどういう心持ちですか?

橋爪:
「新たな風が入ってきた」という感じだから、もちろん新鮮なところがありますよね。ずっと同じの方々とやっているのも面白いんですけど、多少変わるのもいいんじゃないかと。

── その「新たな風」の方々とは、よくお話しされているんですか?

橋爪:
いや、まだですね。まだ始まったばっかりだし、そんなに話せてないんだよね。(スタジオの)化粧部屋の前とかで、ちょっとはお話ししますけどね。

── なるほど。まだ始まったばかりですものね(編注:このインタビューは9月27日に収録したものです)。ところで、青柳副署長という役柄についてですが、第4シリーズとシリーズを重ねる事で、役柄になにか変化などはありますか?
橋爪:
全然変わってないです。この役はある種決まった…良くも悪くも「パターン」といったところがありますからね。それを外さないように、かといってやりすぎないように…。その辺のところだけですね。

そもそもこのドラマ自体のカラーが、本質的に明るい色なんです。作品のプロデューサーも「明るくわかりやすく」というのを大切にしていますが、私もその通りだと思うんですよ。
あんまりひねくり回してもしょうがないし。
写真2
多分、パート1の時の感じは間違えてないと思うんですよ。2、3、4とシリーズを重ねるうちに、だんだんと何かを変えてみたくなる部分もあると思うんだけど、あんまり下手にいじるよりも、それぞれの人がパート1の時から結構色々と考えてやってると思うんで、それでいい所は残っていくと思うんです。だから取り立てて「新しいものを入れよう」という事はないですね。

── そうですね。回を重ねていくと、複雑にしたくなってしまうきらいはありますね。

橋爪:
それが面白ければいいけど、邪魔になる時があると困りますからね。自分だけが複雑になっても、ドラマ全体がそうでないときは、それは一種興ざめになるから。やっぱりそれは、みなさんプロですから自分の役割知ってらっしゃるでしょう。あまりいじっては具合悪い所が必ずありますよ。その方がいいんだと思うんですよ。まあ「偉大なるマンネリに突き進みつつある」というところです(笑)。
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